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2003.10.31 [金] 7:29 pm

晴れ。ここんとこ秋晴れ続きなのでカメムシがブンブン飛び交っていて鬱陶しい。

 一緒に仕事をして頂いているパートさん達はこの辺りの主婦をしている人達で、少し離れたところから嫁に来ている人が殆ど。全員が長男の嫁で、仕事の合間には家庭内の出来事、特に舅や姑について話すことが多い。
 昨日話題になったのは、いつのまにか自分の行動が舅に監視されていたようで気持ちが悪い、というものだった。他にも、出しっぱなしの舅の長靴を片づけたら「隠すんじゃない!」と言われた、とか、7〜8組あった筈の新しい布団を嫁に盗まれた!と姑が思い込こんでいる、だとか、姑お気に入りの健康赤パンツを嫁が盗んだ!!と思われているだとか、色々な話を聞いた。
 こういう誤解の他にも、互いの元々の習慣の違いで受けるショック、というのもあった。一番おかしかったのは、嫁に来て間もない頃に鍋をした際、さんざんいじくりまわした取り皿の中身を、もう食べないからと
「ぽちゃん・・・・」
と鍋に舅が戻した、という話。ものすごく嫌だったが言い出せず、しかしその後もそういうことが度々あったために、数回目の時には「やめて」と言ったそうだ。
 一方で、別の仕事をしてもらっているパートさん達はもっと年配で、ちょうど姑にあたる世代の人達だ。この人達はあまり家庭内の事は話さないが、昔いたパートさんからは、若い頃にはよく姑にいびられた、という話を聞いた。味噌汁に今日は珍しく大きなタニシが2つも入っていると思ったら、薄い御汁に映った自分の目玉だった、とか、うどんを作っても野菜ばかり食べさせられ麺をもらえなかった、とか、血の道の病に苦しんだが理解してもらえずすぐに畑に出されたとかの、おしんin佐賀、のような話が多かった。
 
 オチはないです。

 嫁姑ネタで思い出したが、市川雷蔵、若尾文子主演の映画「華岡青洲の妻」は大変おもしろ〜い。

2003.10.30 [木] 音

晴れ。昨日に引き続き、ぬくい日。

 数週間前に始まり最近は暫く途絶えていた、「ひゅーん、ひゅーん」という謎の音が、再び聞こえ始めた。すぐ近くでする音らしいのだが、姿を見たことが一度もない。明らかに家の外からし、しかし外では聞くことが出来ない。一番怪しいのは縁の下で、ここにいつのまにか動物が入り込んだ、とも思ったが、入れるような穴はないはず。正体がものすごく気になる。
 先月調子が悪くなった水道のポンプが、一分部品を交換したもののやはり本体がいかれていたらしく、またおかしな音を出すようになった。家中の水道から、「どっっくん、どっくん・・・じゅばっ」という音が絶えず聞こえる。
 山の中の一軒家で、時折通る車の音くらいしかしないのが普通なので、こういう変な音が却ってよく聞こえ気持ちが悪い。

2003.10.26 [日] 

晴れ。

 映画を観たい〜、ということで、「キル・ビル」「アイデンティティー」と続けて2本を梯子した。どちらも大変おもしろかった。特に前者が。
 私の好きなマカロニウエスタンを監督も相当好きと見えて、それっぽいところが盛りだくさんだった。音楽もそれっぽいところがテンコ盛りだった。
 主人公と闘う敵役のルーシー・リュ−は日本のヤクザの親分という役柄のためか殆どキモノ姿で登場していた。やはりアジア顔、よく似合っていました。クライマックスの衣装は、さや型と小菊の地紋入りの白い綸子の振り袖に黒い半襟、帯は白い半巾を片流し?に結んでいた。

チャリエンとかよりもこの映画での彼女の方がかわいいと思った。「やあっちまいなあ」とか「たなかさんはむねにいちもつおありのごようす」とか、日本語の台詞も頑張っていた。
 好き嫌いがはっきり分かれそうな映画だった。

2003.10.25 [土] うめ吉さんでなごみ

台風が近いらしいが晴れ

 久しぶりに着物を買った。赤い銘仙の羽織だ。今日の格好にはそのままでは合わないので包んで帰るが、着るのが楽しみ〜。
 阿佐ヶ谷であるうめ吉さんのライブに、どうも間に合いそうだったので急遽参加することにした。リリコさんとお志津さんが私を発見して声を掛けてくださった。私によく似た襟足をもつおじさんもいたそうで、ちょっと見てみたかったなあ。顔がうすいせいか昔からよく、どこそこで似た人を見たと言われたり、逆に誰かに間違えられて声を掛けられたりした。すごく気になる。
 ミホちゃん、絵織さんとも合流して楽しみ、よしCDを買おう、と思った。声は、濱田マリや戸川純みたいに高く澄んだものだった。残念ながら会場が混んでいて全身のお姿を拝むことが出来なかったが、何というか、一言でいえばカワイイ! 動きが、ぶっちゃけていえばクネクネしているのだが、イヤミがなくてとてもかわいらしいのだ。あれをやれ、といわれても出来ません。
 晩御飯をおいしく頂き、話題は多方面に渡り盛り上がった。着物の話、長襦袢の話、京都の話、旅行の話、ドラッグクイーンの話、映画の話・・・・、何から何までfrom A to z という感じ。
 帰り際、阿佐ヶ谷駅でお志津さんと絵織さんに道を尋ねていた通りすがりの女性の衣装が、遠目にちょっと気になった。
 盛りだくさんの楽しい一日だった。

本日の装い:赤紫地にクリーム色十字・井桁絣模様の銘仙。黒地しゅすに桜・川・船・何かの草・紫の小菊の刺繍入り名古屋帯。

2003.10.24 [金] 11:29 pm

予想通り晴れ。

 冬休みの旅行の事で今日も浮かれまくっていた。
 出発前には、「アクシデンタル・スパイ」だけでなく、映画「トプカビ」も観てみよう。それからもちろん、「とんでイスタンブ〜ル」のCDも探してみよう。こういう細かい演出も大事だぞ。

2003.10.23 [木] 

晴れ。夕焼けだったので明日も多分晴れ。

 冬休みにトルコ旅行をすることにした。イタリアとトルコと、迷いに迷った末の決定だ。トルコにしたのには特に理由はないが、まだ行ったことがないから、かな。
 浮かれてさっそくガイドブックを読んでいる。私は、行くと決めたところでなくとも、とりあえず読み物としてガイドブックを買うのが好きなので、去年の版がすでに家にあるのだ。今度新しいものを買おう。
 食べたいものも見たいものもいーっぱい。うしし。
 出発前にはイスタンブールでロケをしたジャッキー・チェンの映画「アクシデンタル・スパイ」を観て気分を盛り上げるとしよう。ジャッキーが素っ裸で駆けずり回ったバザールに私も行くんだ〜。そんで私も素っ裸で走り回るんだ〜(←しません)。しかしこの映画、もうすでに4回見たよ。また観るのか〜。
 見逃して惜しい思いをしていた「トルコ三大文明展」だったが、上野で見られなくても本場でみるも〜ん。と思っていたら、私が行く頃にはまだ大阪で展示されていて戻っていない様だ。あのエメラルドがごろごろ付いた剣を見られない訳か〜。残念。
 これから宿を決めたりルートを決めたり、食べたいものリストや見たいものリストを作らねばな〜。楽しい作業。

2003.10.22 [水] 11:03 pm

雨。

 今週は仕事が暇だ。大丈夫なのか、我が社よ。空いた時間であれこれと雑用をした。
 初めて屋根裏へあがった。壁にもよじ登った。壁から降りる時、地面との距離の目測を誤って高いところから飛び降り、びっくりした。怪我はなかったけど、こういうときって何故か笑ってしまうのよね。慣れないことをしたのでさっそくあちこちが筋肉痛になった。

 最近、トイレが近い気がする。寒いから? 膀胱炎だったりして。
 学生の頃、膀胱炎になった。原因ははっきりわかっていて、その日の朝、あまりに我慢しすぎたからだ。
 寝ている間に寝返りが少ないと、目覚めた時に足や腕がしびれて感覚がなくなっていることがよくある。その朝も何故か両足共にしびれが最高潮に達し、立つことが出来なかった。トイレに行きたいのだが歩けず、仕方がないので勝手の利く上半身だけ使ってフローリングの床を腹ばいになって腕だけで前進してトイレまで行った。その間の長かったこと。ここで無理な我慢をしたために、その日の午後、さっそく膀胱炎になった。医者に抗生物質をもらって飲んだらすぐ直ったけど、実に馬鹿馬鹿しい原因だった。体の具合は悪かったが、発病した時はこれも思わず笑ってしまった。
 下痢と嘔吐が一遍に襲ってきた時も、体はそれどころじゃないのに、やはりこれも笑ってしまった。
 嫌なことは笑ってごまかそう、って私の癖なのだね。

2003.10.19 [日] 

予報に反し快晴。

 着物好きな友達の家に集まり、持ちよった食べ物で楽しみ、着付けの練習をした。昼から始めて、私が家に着いたのは夜11時だった。飲み食い始めちゃったらもう練習なんかしたくない私と違い、皆はせっせと新たな帯結びに挑戦したりして、頑張っていた。青森のいちご煮がとーーーってもおいしかった。

画像は、小岩井さんの奥様に撮って頂いた、夏に機織り体験をしている私の図。写真をどうもありがとうございました。

2003.10.18 [土] 職人と作家

予報に反し晴れ。

 早起きして東京駅へ向った。上田紬とお蕎麦を楽しむツアーへ行くのだ〜。
 かずさんのお陰で、悠々と座って長野へ行くことが出来ました。ありがとうございます!

 小岩井紬工房へ来たのはこれで二度目だ。こないだの夏に南京玉すだれ合宿の後に立ち寄り、機織り体験をさせて頂いたのだ。工房の奥様に、機織りをした私達の写真を頂いた。憶えていてくださって写真まで用意してくださって、とても感激しました。思ったほど汗だくに写っていなくてちょっと安心。
 前回にもましてじっくりと反物の山を物色させてもらい、お金を貯めて買いたい一反に出会うことが出来た。今迄着た事の無い色みで似合うもの、というのがテーマだったがうまく合致していると思うなあ。今日の収穫の一つだ。
 もう一つの大きな収穫は、工房の御主人のお話だった。お話の中でちらっと、物作りに職人と作家があるとすれば、うちは昔からのものを同じように作り続けている、職人の方に当たる、とおっしゃったように思うが、今迄全然そんなこと考えてなかっただけにとても納得がいったような気がした。
 この後訪れた小山さんの展示会で、その言葉が今日のツアーの内容と関わりのあるものだったと特に感じた。小岩井さんが職人なら、小山さんは作家かな。同じ上田紬でも二つの異なる物作りを一日のうちに見ることが出来たように思った。
 で、次に考えたのは、じゃあ曲がりなりにも物を作っている私は、どっちなのか?どっちになりたいのか? 同じ物を作り続けているという点では職人か。しかし職人といえるほどの真面目さはなく、ただのルーティンワークをしているだけではないか。いろいろ考えることの多い一日だった。
 とかいって、昼日中にこんな日記なんか書いちゃって、職人じゃないなー、私。

2003.10.17 [金] 

くもり。

 時々聞こえていた謎の鳴き声「ぴゅーん、ぴゅーん」が、最近聞こえなくなった。どっかへ行ったのか、それともそのへんで行き倒れているのか。2年前に近くの薮で猫のものらしい白骨化死体を発見したことがあるが、こういうの、やめてよねー。

 明日は5時おきなので着物の準備をして早く寝よう、と思ったらまだ観ていないDVDが残っていることに気付き、あわてて観た。映画「ジョンQ」。
 かずさんから、明日の新幹線の自由席を、私の分も並んでとってくださるとの連絡を頂いた。ありがとうございます!座って楽しく過ごせることは勿論のこと、なによりそういう気遣いをしてくださったことがうれしい〜。どうぞよろしくお願いいたします!

2003.10.14 [火] 

雨。

 明日、仕事用の下水施設の掃除をするので、その付近の草刈りをした。
 昨日大雨が降ったからなのか、草の中にサワガニを2匹も見つけた。毎度不思議なのだが、彼らは一体何故、どうやって川からこんな陸へ上がってくるのか。旨い魚なら川に行かなきゃないでしょうに、と思っていたら、この日の一匹は左のハサミに昆虫をしっかりと掴んでいた。別に魚にこだわらず、要は動物性たん白質がとれればそれでいいのかな。

 午後から医者へ。せっかく東京へ来たので、またしてもTSUTAYAで映画を借りた。「ロード・トゥ・パーディション」「ジョンQ」「007 ダイ・アナザー・デイ」の三本。
 「ロード〜」は再見。この話って、子連れ狼にすごくよく似ていると思う。主演のトム・ハンクスは「♪チャンの仕事は刺客ぞな」の通りだし、全編に渡りシトシトぴっちゃんと雨が降っているし、大五郎ををおいて仕事に出かけるところとか、親子で”くるま”で旅するとことか、マシンガンもってるとことか。ネタばれになるから書かないけど、最後の片の付け方だけは・・・・。
面白かった。

2003.10.11 [土] 〜13.[月]

三連休。お天気はあまりよくなかった。特に13日が。
この間、
原宿の太田美美術館へ「江戸名所百景」を観に行き、
友達の家で赤ちゃんを見、
映画「アララトの聖母」「インファナル・アフェアー」「バリスティック」を観、
鎌倉へ行った。

「江戸名所百景」は、楽しかったけど個人的にはこないだの「浮世絵 アヴァンギャルドと現代」の方が好みだなあ。描かれている所を写した大正時代と現代の写真とを、絵と並べて展示してある計らいに、この美術館の面白さを感じた。

映画は、期待していた「インファナル〜」が期待通りにとーっても面白かった。もう一回観ちゃおうっと。
「バリスティック」は、あまり期待していなかったが、それにしてももう少し面白くてもいいんじゃあ・・・。
雑誌で見つけて急遽観た「アララトの聖母」も面白かった。知りませんでした。トルコによるアルメニア人大虐殺、なんていうことを。やった側が事実として認めていないということも。身近などこかで聞いた状況に大変似ているので、他人事とは思えなかった。

鎌倉は、楽しかったが特に13日の、大雨洪水注意報が出て暴風雨真っ盛りの中を、ウールとは言え着物を着て切り通しの坂道を下駄で上り下りした時には、ああアホなことやっているなあと、ちょっと後悔した。

楽しい連休だった。

2003.10.6 [月] 7:51 pm

くもり。長袖を着ていても薄ら寒い。

 ここんとこ1週間ほど、うちの周りのどこかから、
「ぴゅーん、ぴゅーん」
というような何か動物の鳴き声らしきものが聞こえてくる。蚊の鳴くようにかすかだけれどはっきりと聞こえる声が、朝といわず昼といわず、夜中にもする。ちょうど鼻を鳴らしているような弱々しいものだが、にゃーにゃとかわんわんとかの猫犬のものではなく、他の動物だとしてもその正体が何なのか、さっぱり見当がつかない。
 何かが死に掛けて助けを求めているのかとも思ったが、声の位置がわりとあちこちに移動するので、まあ元気ではあるようだ。それとも複数いるのかなあ。
 石ノ森章太郎のマンガ「赤いトナカイ」に出てきた宇宙人がやはり「ぴゅーい、ぴゅーい」という音を出していたが、ではこれも宇宙人か?という話を先日の久しぶりの人にしたら、
「じゃあ宇宙人なんじゃないの。」
と気の無い返事をされた。こまるんだけど、宇宙人じゃ。
 今の時期は渡り鳥が来ることもあるので、聞きなれない鳴き声の鳥が近くに滞在しているのかもしれないし、とにかくまだ正体がはっきりしない。すごく気になる。

2003.10.5 [日] 

晴れ。

 電車の中吊り広告で見つけた展覧会「浮世絵 アヴァンギャルドと現代」展へ行った。http://www.kanshin.jp/...
 とても楽しかった。広重や北斎に見られる極端な遠近法の構図は大好きだ。まるで映画「夕陽のガンマン」や「ウェスタン」その他のセルジオ・レオーネのマカロニウエスタンの画面のようで、大変カッコイイ。現代のマンガの絵面にも似ていて、まさにアヴァンギャルド。
 中に数枚、私のお気に入りの芳年のものが含まれていた。今回の作品は割とおとなしめだけど、この人のもまんがチックでカッコイイ。一昔前の劇画みたいな浮世絵なのだ。芳年展、なんてやらないかなあ。
 一人で行ったのに一人で笑ってしまったのが、狸の”八畳敷”のシリーズ。まったく何を考えているんだか、馬鹿馬鹿しすぎ。体よりでかいブツを頭にかぶって雨をよけたり、狸が数匹まじめな顔で魚を網で追い込んでいるなと思ったら、網ではなくてやはりソレを大きく広げて使っていたり、アホだなあ〜。これらの絵葉書が欲しかったが売店にはこういう下品なのは置いていなく、仕方が無いのでカタログを買った。いい買い物だった。

 今日のもう一つのお楽しみは「百人の玉すだれ」公演を見に行くことだ。私の玉すだれに磨きを掛けるような新たな芸やプロの心意気を期待して出かけていった。
 が、うーん、いいのか?これで・・・・・。
 会場には着物姿の人がけっこういた。なのに私は今日は洋服。早く衣更えしよう。

2003.10.4 [土] 

晴れ。

 久しぶりに洋服で外出した。まだ袷を出したりしていないのだ。ガサガサ歩けて、スカートもなかなかいいなあ。

 この前行った渋谷のカレー屋Mへ、久しぶりの人を連れていった。旨かった。原宿まで散歩して、新宿で映画「マッチスティックメン」を観た。面白かった。この人とは映画の話がいっぱいできるので、オタク臭い話をいっぱいした。楽しい一日であった。

 帰りにTSUTAYAで映画「A」と「陽炎座」を借りた。二本とも邦画。久しぶりだなあ。

2003.10.2 [木] 7:17 pm

晴れ。相変わらずさわやか。

 仕事でここ数日は玉葱に囲まれて過ごしている。髪にも体にもニオイが染み付き、洗濯物もあまったるくにおう。後少しの辛抱。
 
 今週借りてきた映画は「ズーランダー」「8人の女」。前者は再見、馬鹿馬鹿しくて好きな映画。後者は初見、今晩観よう。
 
 「鬼平犯科帳」を、江戸切絵図を見ながら読むと楽しいけどはかどらない。作者はこういう地図見て書いてんだろうから当然だけど、ちゃんと地図の通りになっているのでびっくり。

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