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2005.2.27 [日] 

晴れ。

 バレエ「マシュー・ボーンの白鳥の湖」を観にいった。大変、おもしろかった!!
http://www.bunkamura.co.jp/...
 元祖「白鳥の湖」をちゃんと通して観たことがなく、比べてどう異なるのかなどの楽しみ方があまり出来なかったのが返す返すももったいなかったが、しかしまったくの別のものとして観ても楽しいと思った。
 今までに観た女性の白鳥は絹のような柔らかさ、羽のような軽さ、という印象だったけれど、今回の男性の白鳥はゴムのような柔らかさ。はじき返すような力強いしなやかさがそれはそれで白鳥という動物らしくて、マザコン王子が惹かれるのもよくわかる、という感じだった。

 何年か前に初めてバレエを観た時、
「ジャッキー・チェンみたいだっ!!」
と感動し、映画「マトリックス」を観たときは、
「バレエみたいだっ!!」
と感激した。私の中では、
バレエ、ダンス≒アクション映画
という位置づけなので、スタントマンや武術指導者達にもアカデミー賞の部門を新設してほしい、という考えには全くもって大賛成だ。
http://movies.yahoo.co.jp/...

 帰宅したらテレビで映画「助太刀屋助六」がやっていた。岡本喜八監督も亡くなってしまった。本当に残念。
 

2005.2.26 [土] 

くもり。昨日の雪はもう融けてしまった

 先週にひき続き今日もお菓子教室の無料体験に行った。今日のメニューはカフェオレパンだった。パンを作るのは初めてだ。でも何かうまいこといったようだった。
 何か映画を観たかったので「パッチギ」を見た。おもしろかった。けど・・・。

画像はその辺に出来た霜柱

2005.2.25 [金] 

昨夜から雪。思ったほど積もっていなく、下からもう融け始めていた。
画像は窓からの景色。

2005.2.24 [木] 

くもり。寒い

 インフルエンザが流行っているようですね。皆さんお大事に。
 家で仕事するようになってから殆ど風邪を引かなくなった。以前より栄養状態がいいから、というのもあるけど、家から一歩も出ない日が多く、また外から菌を持ち込む人も少ないので、だから無事なんだと思う。おまけに周りに家のない本当の一軒家だし。逆サナトリウム状態か。

 今度の週末にもお菓子教室の無料体験へ行くけど、よく考えたら今後、教室に行く日は着物きられないってことなんだろうか。割烹着でやればいいやと思ってたけど、汚さないようにと他の受講者に気を遣わせることになってもいかんしなあ。
 夏に浴衣で参加するところから始めて、徐々に周りを慣らしていく、という作戦で行くか・・・。英会話教室では最近はあまり気にされなくなったので、時間をかければ何とかなるような気はする。

画像は、その辺にいたスズメ。暖かくなってきたけどまだ寒い。

2005.2.23 [水] 

晴れ。春一番がふいたらしい。暖かい

 今の仕事の中で一番キライな、営業に出かけた。なんとかなったっぽいが、結果はどうなるんだか・・・。
 しばらくちょっと忙しかったが、こないだの日曜にお菓子教室の無料体験をしてきた。チョコレートフォンデュというのを作った。いつかちゃんと習いたいと思っていたので今後ここへ通うつもり。食べてしまったので画像はない。代わりに、この前の日の雪景色。最寄駅のホームを上から見たところ。
 映画もしっかり観た。「呪怨 juon」「サスペクトゼロ」「ボーンスプレマシー」。
 どうでもよい豆知識だが、「呪怨 juon」に出てくる怪しい家の住人、会計士の役をしている垂れ目の俳優はトム・クルーズの従兄弟だよ。「サスペクト・・・」にも出てた。割と色んな映画にちょい役で出ている。

2005.2.16 [水] 

お蔭様でここんとことても忙しく、ありがたい日々を過ごしております。
が、疲れてきました・・・。
慣れないことしてくたびれるのってそういえば久しぶり。ああこれが慣れないことしたときの疲れ方かあ、と思い出しました。
いつまで続くか、頑張ります・・・。
本当はもっと真楽読みたいんですが、掲示板の方も気になっているのですが、もうちょっと頑張ってからにします。すみません。

2005.2.5 [土] 

晴れ。昼間は暖かいが夜は骨が痛むほど寒い

 こないだのイタリア旅行でお世話になった人達との約束を果たすべく、京成線のT駅まで行った。途中で降りねばならなかったバスを終点まで乗ってしまい途方にくれていた私を助けてくれた人達との約束のことだ。
 彼らによれば、ミラノでお菓子の修行中に知り合った日本人、T村Tさんが東京でお菓子屋をしているので、機会があったらよろしくお伝えください、ということだった。この時教えてもらった住所が京成線T駅の近くなのだ。お世話になったのだもの、この辺りは初めてだけど、とにかく彼らのメモを渡しに行ってみよう。
 その住所は住宅街の中だった。ケーキ屋があるような所ではない。しかし同じ番地にT村ではなくK村さんというお宅があった。もしかしてこれか?迷ったけどええい、振る舞いが怪しいのは今に始まったことではない、行け!と鼻息を荒く吐く勢いにのせて玄関のチャイムを鳴らした。ら、お留守のようで、再び鳴らしたチャイムにも応答がなかった。拍子抜け。
 仕方がない、あとでこのお宅宛に手紙を書いてみようか、等と思いながら来た道を戻ったが、そういえばさっき商店街のはずれに洋菓子屋があったな、と思い出した。よくみると店には「Patisserie」と書かれてある。あれ?これって何語?イタリア語か?しかし更によくみると「フランス菓子」と書かれている。じゃあ違うか、と思ったが、この後観る映画のお供におやつが欲しかったので、とにかく店に入ることにした。
 おいしそうなフィナンシェやマシュマロ(本当においしかった!)を選びつつ店内を目で探っていたら、壁にどこかフランスの製菓学校か協会かの表彰状やら資格証やら、それっぽいありがたそうなものがいくつも貼られているのをみつけた。何て書いてあるのか、まったくわからないがしかし!中に「K村」という言葉をいくつも発見!むむむ!!やはりここか〜!!でも下の名前が違う・・・。イタリア菓子でもないし・・・。
 思い切ってレジの女性に、ミラノに修行に行っていたK村Tさんのお店ですか?と尋ねてみた。怪しさを自覚しての質問だったので挙動が余計に不審になり更に怪しさを増していたと思われるが、この女性は、
「T? T君のことかしらね?最近見ないからまだあっちへ行ってるんじゃないかしら?ちょっと待ってね」
と厨房へ入り、Tさんの同僚のような男性を連れてきた。チョコレートだらけのこの男性も何が何だかわからない、という様子だったが、とにかくTさんはまだイタリアにおり暫く戻ってこないということだった。壁に貼られた数々の賞状らしきものは、Tさんのお父さんのものなのかもしれない。
 いないのなら仕方がない、経緯を説明し、もし連絡を取る機会があればミラノで知り合った彼らがよろしく言っていたということを伝えてください、とお願いしてみたところ、この人がメモを預かってくれた。ありがとう。よかった。半端な形だけど、なんとかやるだけやってみたよ。でも偶然お店が見付かって運が良かった。
 せっかくここいらへ来たのだから、ついでに柴又の帝釈天へ行ってみよう、初詣もまだだし、ということでお参りした。おみくじはいきなり凶だった。ほんっとうに碌なことが書かれていないのね、凶って。悔しいから引き直したら吉だった。
 夜、人と待ち合わせて観た映画は「ネバーランド」。面白かった。ジョニー・デップはこういういかれた役が良く似合うなあ。次作は「チョコレート工場の秘密」のワンカさんだよ。楽しみだよ。http://abcdane.net/...

画像は、帝釈天の門

2005.2.4 [金] 

今日も晴れだが寒い!これじゃ雪は融けない

 ある友達の結婚式で、新郎の友人がスピーチ中で、以前彼の部屋に行ったら東南アジア人らしい子供の写真が飾られており、こいつ!婚約者のいる身で隠し子か!!と思って問いただしたら、この子はフォスターチルドレンであるといわかった、彼はこのように優しい男です、というようなことを言っていた。ここで初めてフォスターチルドレンという言葉を知った。
 気になって問い合わせてみたが、どうも私は、誰か一人を選ぶ、というのが苦手で、もちろんどの子の里親になるのかは私の意志とは関係なく適当に割り振られるものなのだろうけれど、選ばれた子とそうでない子がいるというのが気になって、躊躇していた。しかしそんなことでは結局なにもできない。どうやら特定の子供を支援するのではなくても、月々の自動引き落としでユニセフに寄付できることがわかり、そちらにしてもらうことにした。こういうやり方もあります。参考までに。
 
画像は、今日見つけたオオイヌノフグリの花。毎年今頃になると書いている気がするんだけど、すげー名前だよなあ。前後を入れ替えたりしたら、もっとまずいよ。

2005.2.3 [木] 

昨日と同じく、晴れだが寒い!ここんとこ朝はずっと、4℃の冷蔵庫の中があったかく感じられる。

 先月の旅行先から出した年賀状がようやくぽちぽち到着し始めたようだ。届いたよ〜、という嬉しいメールを何件か頂いた。シチリアから日本まで、約1ヶ月か・・・。航空便で出した筈なのだが、おかしいなあ。自分にも出せばよかった。今回はうっかりして出さなかったのだ。

 KWにもある「おたすけくらぶ」http://www.kanshin.jp/...に入会しようと思う。お手入れお試し用の袋が届いたので、先日の新年会で着た小紋のお手入れをしてもらう予定。
 仕立て直ししてから新年会で初めて袖を通した着物なのに、もう袖口が汚れ、襟元にも化粧か何かのすれたあとが付いてしまった。なんで〜?
 私は汚れっぽいのか何なのか、袖口をすぐに汚す。帰宅してからベンジンで拭いてもみるけどあまり変わらず、よほど頑固で強烈な汚れ物質を常に体内から分泌しているものと思われる。汗かきなのもいけないのかもしれない。食べこぼしなどは意外なことに殆どないのだけれど、外側よりも内側からの汚れが多い。こういう汚れはパールトーン等ではどうにもならないものなのだろうか。

2005.2.2 [水] 

晴れだが寒い!ここんとこの強風で乾燥しているからか、車のガラスが凍っていない。しかし朝方は外でこぼした水がたちまち凍ってしまう。

 玉簾隊で集団見合いをしたらよい、という伝言を某様より頂いた。発想が面白すぎます!でも誰も寄って来ないと思うのですが・・・。
 中学の学園祭の舞台で幽霊役をやって以来、中学では「幽霊の子」と言われるようになった。影の薄かった高校・大学時代にはこういう通り名みたいなのはつかなかったが、卒業後に探偵社に就職してからは「探偵の子」と言われるようになり、辞めて今度は着物を着るようになってからは「着物の人」、そして今は「玉簾の人」になりつつある。その時々の居場所でもちろん呼ばれ方は変わるんだけど、少なくとも真楽内での今の私のアイデンティティは「玉簾の人」でほぼ固まっている気がする。
 さて、今年の目標だけれど、是非今年は「物静かな人」「たおやかな人」「礼儀正しい人」などと呼ばれるようになりたいものだ。先日の新年会のような集まりのあとは、楽しかったあれこれを反芻して再びいい気分になるけれども同時に、はたらいた失礼のあれこれを噛み締めてああああああああっ駄目だっっ!!と恥ずかしさがこみ上げてもくる。こういう思いを毎回繰り返しているので、今年はひとつ、何かマナー教室などにでもいってみようかと思う。どれだけ役に立つのかは分からないけれども。

画像は、柊の枝についたままのお留守の蜂の巣。確か夏にはちゃんと蜂がいたはず。

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