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2007.3.31 [土] |
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晴れのちくもり、夜に雨。うちの方は雷雨だったらしい
帰省していた妹がアメリカへ戻る日。途中までだけどご一緒してお見送りした。職場がいきなり半閉鎖になり全員解雇、という、ビザのお陰で滞在していられる外国人にとってはとてもおっかない状況だったらしいけど、お陰で棚からボタ餅式に思わぬ休暇が手に入ってこうして帰省できたのだとか。幸運にも新しい職場がわりとすぐに見付かったようで、家族も一安心です。次に帰れるのはいつになるのか。元気でやってほしいものです。
母は妹とお花見してお昼を食べたようだけど、私は今日はどうしても英会話教室に行っておきたかった。いつもの先生が来週から産休になり、今日が最後の教室だからだ。来月出産だそうだけど、きっとかわいいこでしょう。
来週からどの先生が来るのかな、と思っていたらなんと、この先生のお母さんが来るのだとか!お母さんは先生のお産の手助けにカナダから来日し、そして仕事の穴埋めもするんだって。すごい家族。がんばれ〜
「夜明けまえ」知られざる日本写真開拓史 �T関東編にも行った。面白かった。スタジオでのやらせ写真が楽しい。向かい風の中を傘をさして歩く女の人、彼女の裾がはだけて赤い襦袢だかがみえているっていうの、こういう男性誌っぽいのは昔からあったのね。
本日の映画は、ようやくみました「パフューム ある人殺しの物語」。とても面白かった!!けど、変な映画だなあ〜!!面白いけど、確かにおススメしにくいかも。キリスト教は随分馬鹿にされていたような・・・。 |
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2007.3.30 [金] |
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豪雨のち晴れ。桜はまだ
>モーニング
何だろう、気になります〜。買ったことないのです。読まなきゃー。そういえば「亀は案外速く歩く」も未見だ。
一昨日に悪いニュース一個、今日に良いニュース一個。
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おわ〜、間違えた!
正しくは、「亀は意外と速く泳ぐ」
でした!
伝言ありがとうございます。
ぽすれんで今借りてる「ヘルボーイ」と「フライングハイ」返したら、次に借ります。
「ほえる犬は咬まない」(面白い)を「吠えない犬は咬まない」と思い込んでいたこともある。
いいですね、このサイト。写真つきなのがよい。 |
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2007.3.29 [木] |
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晴れ
うちも桜はまだです。ぽつぽつ開き始めてはいるのですが。
>加賀指ぬき
私ももう一回作って見ます〜。あの残骸は、もうゴミ同然だしとても痛々しい外見だけれど、何となく捨てられない。とかいって、まあ、来週くらいには平気な顔してポイっとすると思いますが。
>京都・筍
ふっふっふ。エメラルド〜
画像は、ちょこちょこ作ってます、の縫いツマミの花。皆さんちくちくをよろしくね〜! |
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2007.3.27 [火] |
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くもり
>加賀指ぬき
お、私も作ってました。
簡単そうに見えて、きれいに作ろうとすると案外難しいですよね。もう、全然きちんと糸がそろわない〜。
それでもまあ、何とかやってみよう、という筈だったのですが・・・、
なんと、途中で何気なく指にはめてみたところ、がっちりはまって抜けなくなってしまった!!
金属製の指輪と違ってすべりが悪く、石鹸水付けるわけにもいかず。もう、吸い付いたようにびくともしないので、泣く泣く、ハサミで指ぬき本体をじょきじょき切り離して、ようやく取りました。なさけない。
画像は、そうやって取り外した残骸 |
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2007.3.25 [日] |
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家にこもっていたので天気はよくわからない
昼からちびちびワインを飲みながらトイレ掃除、そしてDVDで映画鑑賞。今日のは「エアプレイン」を観ました。再再見くらい。お馬鹿だなあ。監督の解説付きでも見てしまった。ああ、馬鹿だなあ。でもこないだの「トップシークレット」の方がもっと馬鹿でよろしい。
>花の匂い
私もよくかぎます。
花でなくても、何か始めてのものには(本当は人にも)まずにおいをかぎます。目が悪いからかな。特に花はよいにおいですものね。 |
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2007.3.24 [土] |
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くもり。時々薄日が射した
いろいろあって早朝から家族で車でお出かけ。一家(全員ではないけれど)で車に載ると、映画「ミス リトル サンシャイン」を思い出す。ただ単なる気取ったミニシアター向け、女性誌紹介映画ではない、おもしろい映画ですので、機会があったら是非ご覧下さいませ。
お花見の日、として確保してあったのだが、井の頭公園に行ってみたら、うーむ、ほんとにちょっとしか咲いていない。お花見野点の皆様、来週で正解かもしれませんよ。それでもゴザを広げて宴会してる人たちはけっこういた。
>松庵の枝垂桜
あら〜、西荻へは行っていたのに、そして松庵を通って吉祥寺へ歩こうかと思っていたのに、ニアミスです。来週もまだ咲いているかなあ。
友達がかなり急に、ウィーンとドブロフニクに旅行することに決めたという。ドブロフニクってどこ?!と地図を調べたら、クロアチアの南の隅っこの方、アドリア海を挟んだイタリアの向かい側の小さな町のことだとわかった。いやーん、おもしろそう。たくさんのお話と写真を楽しみにしています。ケイタイもって行くみたいだし、メールも送っちゃおう! |
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2007.3.22 [木] |
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晴れ
チルコロイタリアの1周年オフ会の日です。
オフ会は19時からですが、その前にかんからさんのお宅にお招き頂き、かおかおさんとともにお邪魔しました。いや〜、ほんとに、カフェかんから、すてきなところでした。一つ一つじっくり選んだんだろうなと思わせる家具や小物がならび、この部屋への愛情を感じました。
かおかおさんには、お手製のマーマレードを頂きました。とてもきれいな色です。母はよくいろんなものを作りますが、私は食べるの専門で、ケーキくらいしか作りません。でもこうしておいしいものをいただくと、刺激されて作ってみたくなりました。ご馳走様です。
チルコロのオフ会も楽しかった。こんな感じ
本当は着物を着て行きたかったのだけど、かんからさん宅へ伺うより更に前に、カッパ橋で買い出ししたかったので、諦めました。次回は着物で!
画像は、かおかおさんのマーマレード |
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2007.3.21 [水] |
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晴れ
来月の京都行き、宿以外のことも決めねば。
いろいろ思いついてきた。
ひっひっひっひっ |
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2007.3.19 [月] |
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晴れ
夕方から、近所の友達の家へ、お彼岸で帰省中の別の友達と共に遊びに行った。生まれてからまだ5ヶ月の赤ちゃん、かわいかった〜。
一緒に行った友達が、今もやはり大変なんだろうけど、一時期よりずっと落ち着いて見え、元気も少し取り戻しているようで、とても嬉しかった。久しぶりにこうして話が出来た気がして、嬉しかった。また一緒に遊べそうな気がして、やはり嬉しかった。 |
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2007.3.19 [月] |
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・・・・!!
家族を大切にしようと思いました。
きっと後悔するようなことばかり、してしまっています。
ご冥福をお祈りいたします。 |
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2007.3.18 [日] |
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晴れだが、風が冷たい
今日は何かいろいろあった。
島内展へ、初めてうかがいました。
えらい高いところから飛び降りました。気がついたら帰れないくらい高いところへ登っちゃってた、という感じ。
分不相応、という言葉がぴったりなのはよくよく分かっています。バチが当たるんじゃなかろうか、とも思う。だいたい今日の私はよりにもよって、靴下に穴が開き、襟からばばシャツがのぞき、毛玉だらけのすれたコートを着、カレー買って!などと勝手なことをぬかす、まったくさえないやつだったから、もっとふさわしい人が他にいるだろう、と思ったんだけどでも、かわいい子とガンダム(Iさん命名)がうちに来たいって言うから・・・。
せいぜい長生きして、これからふさわしい人間になろうと思います。
飛び降りたショックのせいか、新宿に行く筈がうっかり池袋に出てしまい、仕方がないのでここで昼ごはん、でもこれからはもっと節約せねばならない、と自分に言い聞かせ、吉野家で豚丼並盛りとビールですませた。というか、こういうせこいところが、そもそも分不相応。
明日退院する予定の家族を見舞い、持ち帰る荷物を受けとった。しめしめ。この荷物にまぎれさせて、先ほどのかわいこちゃんを家に持ち込もう。
帰宅後、また別の家族がアメリカから帰ってきた。L.A.は連日25度くらいの夏日続きだそう。どこも気候が変なんだね。
今日は玉葱2個食べた。完食まであと少し!こんなことばっかじゃなくて、もっと他のことも頑張れ!自分よ。 |
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2007.3.17 [土] |
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風が冷たく寒い!
美容院、眼鏡屋へ。もっともじゃもじゃにして欲しかったが、美容師さんの機転でほどほどのもじゃもじゃ感でおちついた。
時間が中途半端になったために今日は映画はなし。
今週もテレビやDVDで映画を観た。
「紳士協定」おもしろかった!
「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」おもしろかった
「男はづらいよ 口笛を吹く寅次郎」おもしろかった
「ルチオ・フルチの新デモンズ」コメントなし・・・・・。 |
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2007.3.16 [金] |
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くもり。けっこう寒い
先週から毎日こつこつと食べ続けてきた玉葱も(ダイエットや食事療法ではありません)、ようやく残り少なくなって来た。うれしい。今、鍋に入っている分のほかに、残り8個となった。あと2回も煮ればなくなるだろう。
毎日2〜3個の割合で玉葱を食べ続けて今日で早や10日目。私一人で少なくとも20個は食べているってことかー。体調は、とりたててよくもないけど、まあ快便ではあります。でもこんなものばっかり毎食食べているので、すぐにお腹がいっぱいになって、その分たんぱく質が採れていない気がする。体にいいことも、やりすぎはよくないですね。
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2007.3.13 [火] |
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晴れ。強風のため、雲ひとつない快晴
今日もすごい風だった。
今年の私の幸運の鍵は風にあるらしい、ということを思い出して考えてみたら、そういえば今日はよいことがあったのだった。このままうまくいくといいなあ。日和ってばかりではいけないのだ。
毎日2〜3個のペースで玉葱を食べているが、うーん、解毒されているのかなあ。吹き出物は減った気がするが、ただ単にちょうど直るタイミングだったのかもしれないし。それよりも、口の中が荒れてきて痛い。しかしまだまだ食べねばならないのだ。 |
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2007.3.11 [日] |
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雨のち晴れ
外出せずに家で過ごした。ワイン飲んでいい気分になりながら手芸する楽しさよ。映画の音楽をききながら、となりの台所では今日も玉葱を火にかけて、調子に乗って作った加賀ゆびぬきは、チーズやらポテトチップやらをつまんだ手でベタベタ触ったので、きっと仕上がりは汚いだろう。というか、針目が既にでこぼこ。飲みながらやるには100年早いよ、私よ。
途中であっさり飽きたので、今度は借りた映画「狼たちの伝説 −亜州黒社会戦争−」を観た。おもしろかった。
続けてもう一本、「トップシークレット」も観た。おおおおおおお馬鹿すぎ〜!!!既に再再再再再見くらい。実は一昨日の晩にももう一度観ていた。今日は監督の解説付きでもう一回。馬鹿馬鹿しすぎて、たまらない。主演のヴァル・キルマーはこれがデビュー作で、劇中では脚の長いかわいいお兄さんだけど、今ではこんな・・・。
音楽には全く造詣が深くない私ですが、Aimee Mannは私もちょうど昨日聞いていました。映画「マグノリア」のサントラで。お気に入りです。
京都のお宿、確保いたしました。ふっふっふ。
ミッフィー、かわいい〜
「食べよ、妹」 |
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2007.3.10 [土] |
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晴れ
散歩して、手芸の材料を仕入れてた。本日の映画は「ボビー」。おもしろかった。 |
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2007.3.9 [金] |
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晴れ後くもり
今週は玉ねぎ週間だったので、くさいくさい。といっても、時間かけて炒めて煮ているので、甘く芳ばしいにおいなのだけれど、しかしずっと嗅いでいるとおなかいっぱいになってくる。
私の計算違いで、皮をむいた玉葱が半端に余ってしまった。傷む前に気合入れて我が家でオカズにして全て食べてしまおう、ということで、玉葱を丸ごと煮込んで、一緒に鶏肉も入れて塩コショウ、というものを作ってみたら、とろとろになっておいしかった。
しかし昨夜これを2玉、今日のお昼にまた2玉食べ、さすがに気持ち悪くなってきた。外からも内からも、体にしっかりと玉葱臭が染み付いてしまった。でもまだ生のが10kgくらい残っているので、今もまた新たに煮ています。今度はトマトと一緒に煮てみた。今夜のオカズです。きっと血液がうんとサラサラになることでしょう。
皆様の日記拝見:
私も運動しなくては。本当はヨガ、特にホットヨガをやりたいけど、この辺りでは聞いたことないなあ。先週辺りからメタボリックな食生活だったことだし、玉葱食べたくらいではダメかも。でも今夜も2玉は食べる予定。食べないと、いつまでたっても減らないから。
今週もよく映画を観た。DVDやテレビでだけど。
「ブレイキングニューズ」再見、おおおおもしろい。
「キャビンフィーバー」おもしろい。
「ゴッドファーザー パート�U」再見、おもしろい〜。 |
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2007.3.3 [土] |
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晴れ
お雛祭り、ということで数人で集まるはずが、皆さん予定が会わなくなり、結局友達の家に私だけお邪魔してのオモチヨリパーティに。またも終電帰りになってしまった。
この春から新たなスタートを切るという友達の前向きな姿勢と、不安もあるだろうに程よく楽観できる性格がすごいとおもった。それに比べああ、昨日までの数日間の私がなんと日和っていたことか! |
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2007.3.2 [金] |
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ここ数日、珍しく泊りがけで仕事でした。
27日:帰りに映画「不都合な真実」を観た。慄然。もう車のアイドリングはしないようにするよ!!ここまで切実だったとは。しかーし、後日のテレビニュースによれば、ゴアさんちの電気代はとても高いのだとか。
28日:帰りに映画「墨攻」を観た。おもしろかった。
1日:帰りに映画「ダーウィンの悪夢」を観た。唖然。もう正体のわかんない白身魚のフライは食べないことにするよ!!って、そういう問題ではないのだが、あまりに根深く、しかも日本もそれに関係しているので、何かしたいのだが、どうしてよいのやらわからない。
2日:帰宅後、借りたDVDで映画「暗戦」を観た。おもしろかった!アンディ・ラウは若かった。かわいかった。毎日こんなんばっかだなあ。仕事に行ったはずなのになあ。
留守中の郵便物に、フィリピンのゴミ山に住む人々のドキュメンタリー(あとこれも。ほんと呆然とします。とにかくすごいので、おススメしにくい)などを作ったオフィスフォーからのものが含まれていた。先日「ダーウィンの悪夢」を観たときに、ちょうどこのゴミ山のことを思い浮かべていたのだった。
最悪の状況でありながら、しかしもっともっと悪い状況も簡単に起こりうるために、安易に原因を特定したり解決したり出来ない構造にある点で、両者はとても似ている。
ゴミに埋もれゴミを生活の糧にしゴミの中で生き死んでいく生活を守るためといわれれば、ゴミ山をなくさないでほしいという訴えを笑うことは出来ない。だって、ゴミ山がなくなればもっとひどい生活になるのだから。
ウジにまみれガスで目を潰し、売春の挙句に殺され、戦争した方が楽という生活が、それでも以前よりはましであると言われれば、生態系をくずし内戦を促す武器密輸の隠れ蓑になっている巨大白身魚輸出業という"ビジネス"も安易に批判できない。なにしろ前はもっとひどい生活だったのだから。
こんなのはSF映画の中だけで充分なのに、一体どういうこと〜? |
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