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2008.12.25 [木] |
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晴れ でも寒い
妹の友達が撮ってくれた先月の妹の結婚式のアルバムをみていたら、ありました、一枚だけ、踊るゾンビが。でもゾンビって言うより、単に調子に乗っている人って感じです。われながら、見て笑いました。写真についていた妹のコメントが、「すごいまじめに踊ってる・・・」だった。というか、踊るなんてやったことないから、まじめにやらないと出来ないんですよ。そこそこ飲んでいましたが、そんなに酔っ払っていなかったと思う。
晩御飯に、急に思い立ってキッシュを作った。先日KURAさんにいただいたローズマリーを刻んで、きのこのキッシュに入れてみたら、すごくいいかおり〜!出来はいまいちだったのですが、いいにおいのおかげで様になりました。ごちそうさまです。 |
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2008.12.23 [火] |
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晴れ あったかい 昨日夜からずっとあったかかった。おかげで仕事がしやすくて助かった。
祝日だけど仕事に。ご多分にもれずこの暮れは景気悪いなあと感じ、じゃあどうせ売れないだろうから少しだけ作っておけばよかろう、なんていう誤った推測と怠け心のおかげで、やっぱり足りなくなってあわてて作り足すはめになったのだ。でもこれで一安心、と思ったら、なんだかまだ足りないかもな感じになってきて、もしかしたらまた週末にでもやらないとだめかもしれない。しかしそれでも去年と比べてそう多いわけでもなく、こういう予測は苦手だなあ。 |
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2008.12.21 [日] |
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晴れ あったかい
本日のDVD:ワン・ナイト・イン・モンコック
普通におもしろかった。
そうそう、お正月明けたら、短い間だけど香港へ行きます。香港、とても好きなところだけど久しぶりだなあ。今回はハイキングを目的にするつもり。そして宿は、モンコック。
映画を観ながら、さっそく昨日頂いてきたお皿とコップで、カレーとビールを食べました。カレーの似合うお皿が欲しいなあ、と思っていたのですが、ぴったりです。ラーメンもいけるそうで、使い勝手がよさそうです。 |
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2008.12.20 [土] |
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晴れ あったかい
本日の移動:地元→西荻→藤沢→銀座→中野
とても充実した一日だった。やっぱり、こうして時々はきれいなものとか素敵なものとかをみなくては。かわいい猫ちゃんの熨斗紙は、人にあげるのがもったいないので、壁に貼ってあります。
そして最後の中野では、着物仲間との忘年会。着物の着付け教室で出会ってからもうじき7年になるけど、こうして付き合いが続いているのはありがたいことです。
猫のあんば、うまい写真がとれるといいのですけどね。要はひっくり返って暴れているということです。
こういう子供っぽいところがいつかなくなっていくのはさびしいと思っていましたが、これからもっとおもしろくなっていくとのこと、楽しみになりました。 |
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2008.12.18 [木] |
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晴れ
>猫
んー、どうでしょう、うちのはキジ虎っていうのかな?メス6ヶ月くらいですが、デレデレしてます。ツンツンというより、やんちゃという感じです。デレデレがおさまると、高いところへ登ってリーゼントになってガンとばしたり、私の頭に飛び乗ったり、男子体操のあん馬みたいなことをします。
>big eye needle
ほほー、これは便利! |
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2008.12.14 [日] |
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似てるといえば、この人ですよ、Kさん |
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2008.12.13 [土] |
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くもり
本日の映画:「ブタがいた教室」
おもしろいいいい!!といっていいのかどうか、でもおもしろかった。りっぱにすばらしい授業だったよ!
でもブタって、きれいにしてるとベイブみたいで可愛いのね。ノーパンでハイヒール履いて(ブタはつま先立ちして歩くらしい)、白い尻をプリプリさせながら千鳥足で歩く後姿は、ノーサツ的! |
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2008.12.7 [日] |
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旅行中の猫は、行きつけの獣医さんで預かってもらいました。ちょうど避妊手術をする時期でもあり、そのための入院と合わせたのだけれど、やっぱり、手術+長期の引き離し、がきつかったようで、うちへ戻ってきた当初は異様に甘えんぼになりました。やたらとベタベタし、私がいなくなるとすぐに鳴くし、大好きなねこじゃらしや追いかけっこもしなくなり、そんなことよりとにかく甘えていたい、という状態。それでも数日すると落ち着いてきて、今ではもう、以前のような生意気さを取り戻しています。
ところで、避妊手術の適切な時期については諸説あるようですが、かかりつけの病院では「最初の発情が始まる前に」と言われていました。だいたい6ヶ月頃から始まるのだそうで、そうするとうちの猫は旅行の時期がちょうどぎりぎり6ヶ月くらいと思われるため、もしかしたら発情が始まってしまうかもしれない、とのことでした。発情ってもしかして私達の風呂や着替えを見せると早まるのだろうか、などと要らぬ心配をしたものの、多分、なんとか始まらずに手術に持ち込めたと思います。私にとっても初めてのことで、これでいいのか、かわいそうなことではないのか、色々考えましたが、結局、手術をすることにしました。 |
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2008.12.7 [日] |
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12/6
久しぶりに映画、3本連続で。うまい具合に時間割が組めて、すべて歌舞伎町で用が足り、しかもどれも好きな監督作。幸せ〜な一日だった。
本日の映画:
「レッドクリフ」おもしろかった。観る前、トニー・レオンが諸葛孔明なんだろうと思い込んでいたけど、ちがったのね。うちに吉川英治の「三国志 上・中・下」がなぜかずっと前からあり、NHKの人形劇「三国志」がおもしろかったので子供向けのものを読んだ後、挑戦しようと思ったが、冒頭のとても儒教的なエピソードで一気に読む気をなくして以来、放置したまま。また読んでみようか。映画中の周喩のとこの馬の名前は「萌萌(もんもん)」。へえ〜。
「エグザイル-絆」おおおおおもしろかった!!!すばらしい!!!邦題に「絆」なんてつけずに原題のまま「放逐」とすればよかったのに。
「トロピックサンダー」おおおおおおもしろかった!!!すばらしい!!!ベン・ステイラーは頭がいいなあ〜。 |
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2008.12.7 [日] |
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超思い出し日記。記憶があやふやなので間違っているかも・・・。
11/20〜24
L.A.に住む妹その2の結婚式へ、家族で行った。
初めて会う妹のお相手は、イラン出身の男性だ。彼の人となりも気になるけど、まずはお国事情に興味津々なので、最初からけっこう質問攻めに。こんな話で盛り上がりました。いろいろ話を聞いているうちに、だんだん人柄もわかってきて、うん、おだやかそうな好青年じゃないの〜。
結婚パーティの会場はイラン(ペルシャ)料理店だった。出席者の半数以上はイラン出身の人たちで、彼らの会話は基本的にペルシャ語、やはり「旅の指差し会話帳−イラン」を持って来ればよかったか。とも思ったんだけど、パーティが始まると彼らは次々と踊りだし、びっくりしてみていた私も無理やり踊りに引っ張り込まれ、わけもわからず一緒に大騒ぎしていたので、私の下手な英語少々程度で事足りたのだった。私も日本から来た妹その3も着物だったんだけれど、実は着物で行けば踊らなくて済むだろうという目論見だったのに、彼らは全くかまわずに連れて行き、というかかえっておもしろがって引っ張り込んでいたようでもあり、しかしいやあ、踊るったってねアナタ、何をどうしていいのやら、見よう見まねでふらふらクルクル動いてみたが、妹3の姿は着物のゾンビがうろついているようにしか見えなかったので、恐らく私も似たようなものであり、彼らの失笑を買っていたのであろうけれど、でもおもしろかったからいいのだ。
聞くところでは、イランの結婚式とは、とにかくたくさん食べて(飲んで)踊って騒ぐ、しかも何時間も大勢で、というものらしい。今回の結婚式も19時頃から始まって夜中0時過ぎまで続いた。疲れないかと思うほど皆よく踊り、ベリーダンサーが来ても一緒に踊り、歌手が来てもそれにあわせて踊り、大騒ぎ。本国での結婚式もこんな感じですか、と尋ねたら、もっと大規模で、大体200〜300人は集まるのだと。親戚縁者をあわせるとどうしてもそのくらいの人数になるらしい。
イラン系の出席者の中にはきっと民族衣装的なものをまとってくる人がいるだろう、と期待していたのだが、残念ながらだれもおらず。着物は私と妹3だけで、彼らには珍しかったのか、よく写真を撮られた。特に妹3は童顔でどうみても10代、別に美人ではないが色白でおかっぱ頭、ピンク地に小花の小紋を着ていたのでちょっと日本人形っぽくもあり、記者会見状態でカメラに囲まれていた。
L.A.での滞在はたった3泊4日なので、結婚式以外の時間に観光らしいものを殆どしておらず、というかテーマパークとかショッピングモールとかにあまり興味のない家族なので、それでも全員が一致して行きたいと言った場所が、スーパーマーケット。4軒に行ったけど、今回の旅の思い出は、妹、妹の夫、結婚式、スーパーマーケット、というものだった。イラン系スーパーマーケットがとても楽しくて、買い物しすぎて帰りの飛行機の荷物に超過料金がかかってしまったほど。 |
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