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2009.4.28 [火] |
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晴れ
先週の映画「グラントリノ」
おおおもしろいいい!!
主人公は、ハリー・キャラハン爺さんか?
すばらしい〜。個人的には、ちょっと前の「チェンジリング」よりもこちらの方が好き。
イーストウッドは5月31日で79歳。
ずっとずっと映画を作って欲しいよ。
と思ったら、新藤兼人は今年97歳、去年は新作もあった。
人生は長い。まだまだ何かできる。
>豚インフルエンザ
感染のことを考えるととても恐ろしいのだけれど、食用豚肉に関しては、普通に火を通して食べれば問題ない、と発表されています。
http://www.maff.go.jp/...
なんだけども、案の定うちにも、原料肉の産地証明をするように、との依頼がお得意さんからちらほら来てます。だから大丈夫だってニュースでもいってるじゃん、と言うわけにもいかず、おとなしく提出したけれど、風評被害をあおっているだけのようにも思う。もっとも、お店としてもお客さんから問い合わせがあれば答えられるようにしなくてはならない訳だから、仕方ないんだけれど。
うちはたまたま、豚は国産、牛はオーストラリア産だけれど、もしメキシコ産を使っていたら、じゃあどうだというんだろう?取引停止?
日本に流通している豚肉の5%くらいはメキシコ産なんだそうで、こうやって魔女狩りみたいなことをすると、その5%の利用業者たちがそれこそ産地偽装したりするような羽目に追い込まれるのではないか、ともちらりと思う。 |
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2009.4.24 [金] |
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曇りのち雨
先週、私も観ました、映画「スラムドッグ$ミリオネア」。
すすすすばらしいいいい!!!!!
開巻10分くらいで突然始まる主人公の少年時代のシーン、私は興奮のあまり持っていた煎餅の袋をひっくり返して膝に中身をぶちまけてしまった。なんなのあのすごいエネルギー!
もう一回観たい!と思うものの、何回も観てあの興奮を感じた感覚が磨耗してしまうのではないかと思うと、それももったいないので、しばらくはこのまま自分の中に溜め込んでおこうと思う。
>シャガ
いま、うちの近所でもけっこう咲いています。先日行った高尾山でも群生していました。私の個人的な経験では、かんかん照りの日向よりも、やや日影のようなところに多い気がします。ヒメシャガというのもありますが、違いはよく分かりません。大きさかな? |
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2009.4.14 [火] |
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雨
こちらももう、サクラが終わりました。さあ、これからは木々が芽吹いて、ぼんやりと山が膨らんでくる季節。一番好きな時期です。返す返すも、花粉症がなくて運が良いと思う。
私達よりも1週間長くイランに滞在した妹その2夫婦は、その後新婚旅行を兼ねてエスファハンへ旅する予定、と聞いていたが、もしかしたら2人でではなく、義兄たち全員でぞろぞろ行くことになるかもしれない、と彼女は言っていた。へえ、それも面白そうだね、とは思うものの、これはもう新婚旅行とは言わないのでは?
で、義弟の次兄から先日電話があった際に、
「エスファハンへは皆さん全員で行くんじゃないかと思ってたけど、どうだったんですか?」
と尋ねたら、
「いや、両親が行けないので全員では無理だよ」
と言われたので、そうか、じゃあやっぱり2人で行ったんだな、と思っていたらそうではなくて、つまり両親と甥1人が行けなかったから全員ではなかったというだけで、それ以外の皆で行った、ということであった。総勢12人、車3台でエスファハンまで片道6時間を旅したそう。た、楽しそう〜!
その上、そのうちの1台が道中でガス欠になるというおまけつき。牽引しようにもロープがなく、長兄が言った冗談、
「シーツをロープ代わりにして引っ張ったらいいんじゃないか?」
を本当に実践して、本当にそれでガソリンスタンドまでたどり着いた、というのだからすばらしい!しかも、1枚目のシーツは途中で裂けてしまい、2枚目でどうにかたどり着けたとのこと。た、た、楽しそう〜!!私もそのどっちかの車に乗りたかった。
なんでまた車にシーツなんか何枚も積んでいたのかというと、旅先での宿として、知人の伝をたどって空いているアパートを使わせてもらったからで、シーツ等を一式持って行っていたらしい。ちなみに、このアパートはタダで使わせてもらったとか。
事の次第を説明した妹や義弟の兄たちのメールを読んで、私は爆笑しました。おもしろいなあ。どうしてこう、面白いことが起きるのか・・・。
画像は、義弟の長兄宅から北を眺めたときのテヘランの風景。すぐそこにアルボルズ山脈が雪を頂いた姿がせまる |
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2009.4.6 [月] |
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晴れ こちらもようやくサクラが見ごろを迎えました。
遅ればせながら、とくさん、おめでとうございます!!
そして、りりやっこさん、”ネギ”デビュー、おめでとうございます!!
私も旅行から戻ってたまった仕事に追われていましたが、少しずつ思い出し日記の予定です。
でも、帰国後も義弟の兄達がメールを度々くれて、まだまだ面白いことの続きがありそうです。
と思ったら、陶子さん、お帰りなさーい! |
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