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2010.2.28 [日] |
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雨のち晴れ
午前中、車で30分ほどの温泉へ。ほわ〜
午後、借りてきたイラン映画「ハーフェズ ペルシャの詩」を観た。うーむ、出てくるものが全て珍しいしきれいだし、すっぴんと思われる麻生久美子も可愛いからおもしろいけれど、登場人物たちの感覚、私には殆ど理解不能。そりゃ、いろんな掟が私達と違うのは分かるけどさ、なんで麻生久美子とちょっとだけ見つめあっただけで鞭打ちの刑になるのか。それでも罰は足りないのか、彼の家に村人が殴りこみ、そのショックで母は頓死、その亡骸を墓に葬ることも拒まれる始末。それって、「コノヤロー、久美子と見つめあいやがって、くっそー!」というやっかみ?なぞだらけなので、今度親戚に聞いてみよう。 |
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2010.2.27 [土] |
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雨のち曇り、のちに再び雨
さっそく「アミューズミュージアム」へ。
おもしろい!前にこの本で継ぎあてだらけの衣類のことを知っていたけれど、その実物をみられ、さらにこの博物館では触ってもOKなのです。
圧巻なのが、ドンジャと呼ばれる、ぼろ着物を10枚以上重ねて厚くした掛け布団のようなもの。基本的に麻でできており、中綿も綿花を使えないので(寒すぎて綿花が育たないから)麻のくずを代わりに詰め、それで何と重さが14kg!!こんな重い布団で眠れるの?何でも、この地方では暖をとるために寝るときは裸になり、家族でくっついてこのドンジャを掛けたのだそう。しかも、これは言ってみれば一家の財産なので、何世代にもわたって大切に使い続け、薄くなれば新しいボロを更に足していくのだと。展示してあるこのドンジャ、いったい何人を包んできたのだろう?と思うと、ほんと涙が出ますよ、奥さん!!あたたかさとともに、そう私も、生活の厳しさに足がすくむ思いでした。
ドンジャのことは、ここにもありました。
あと、解説にも少し出ていたけれど、どんなにボロでも、端切れに不自由していても、でもやっぱりできればきれいにみえる配置で継ぎあてをしたい、という思いがここに残されたボロ着からは感じられます。赤い端切れがあれば、どうせならそれは外側に使い、内側には地味なものを配置する、というように。今時のパッチワークのように欲しい柄が手に入るわけでは絶対にないけれど、常に美意識をもっていたのだなあ、と思わせるところがまた、いいですな。
本当は映画「ラブリーボーン」観たかったけど、こんなことしているうちに一日が過ぎ、さっさと帰ってビール飲んで寝た。 |
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2010.2.26 [金] |
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くもり これから雨らしい(雪ではなく!)
女子フィギュアスケート、1時から見れば間に合うよね、と思ったのだがががが!!!!よくみたらBS1では中継はないじゃないの!!なんでーーー?
ショートプログラムは生中継だったのに。我が家はBS1とBS2しか見られないのです。どういうこっちゃー!こういうときだけ、テレビあるといいなあと思う。
今日、病院へ行った妹は、病院のテレビで観る、と言っていた。
まだ観ていないけど、キムヨナもマオちゃんも、すごかったんだろうなあ。世界最高得点かー。再放送が楽しみ。そして銀はすごいことですよ!
がんばれ、マオちゃん!
あと、関係ないけど、
がんばれ、トヨタ!
もう15年以上乗ってるけど、どこも一度も故障しないよ。
>布に鋏をいれる
そうそう、そうなんですよね、抵抗あります。
だから、「日々、きものに割烹着」にもありましたが、まだきれいな古着をじゃーっと切り裂いて端切れとして使う、切り裂きショッカーみたいなの、できないなあ。
でも、端切れとして売られているものは平気で買って使っているのですが。自分できものを解体するのは嫌だけど、端切れは買う、うーむ、まるで、屠殺はしたくないけど、切り身の肉はもりもり食べる、みたいなもの?なんて、まあ考えても仕方ないのですが。
以前、着なくなった着物をまとめて古着屋に引き取ってもらったのですが、お金をもらえるほどのものはなく、むしろ迷惑そうにする店主にお願いしてもらってもらった状態。そのとき店主が、
「まあ、きものとして売れなくても、端切れにするって手もありますからね」
といっていたのが、こっちの勝手なお願いなので仕方ないとはいえ、残念でした。
>ボロ
おもしろそう、明日行けるかな。あでも、明日は雷蔵祭り最終日なので、残った回数券をつかって「妖僧」を観るのだ〜、と思っていたら、ええ〜、今日が最終日だったなんて!ああ勘違い。明日は「ラブリーボーン」観よう・・・。
関係ないけど、長新太の絵本に「ボロ」というのがあって、ううう・・・。うっかり立ち読みすると泣いちゃいますよ〜。
最近のDVD:
「愛のお荷物」:おもしろかった!この当時(昭和30年代?)、妊娠検査薬がまだ一般的でなかったのか、なんかへんな方法で判定していた。雌のガマガエルだったかにおしっこをかけて、その蛙を解剖して、どの部位だったかから出血していたら妊娠確定、とかなんとか・・・。
と思ったら、ありましたよ、本当に→これ
「12人のやさしい日本人」:おもしろかった! |
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2010.2.24 [水] |
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晴れ
ちょうどお昼休みにマオちゃんの演技が観られそうだったので、パートさんを呼んでテレビで観戦。ぎりぎり、1時前に観られました。とにかく一安心、で休憩時間終わり。よかったよかった。
しかし、今日は別件でがっかりの日・・・。さあ、ひとっ風呂浴びて気持ちを切り替えよう。
と思ったら、もう一個がっかりを発見してしまった。さあ、もう寝よ寝よ。 |
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2010.2.21 [日] |
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晴れのち曇り
昨日、草履でがんがん歩いたので、足が痛い〜。
私は、草履でも下駄でも鼻緒は細い方が断然好きで、草履の台も細いものがすき。鼻緒ずれはもうしなくなったけれど、でも長い時間歩き続けると踵の草履の台からはみ出たあたりに靴ずれみたいなものが出来て、痛い。昨日も大きな水ぶくれが出来てしまった。
靴はいつも踵の低い、幅もゆったりめのものを履き、足が痛いのに無理してかっこいいハイヒールを履くなんてことはしないのだけれど、きもののときだと、なぜか頑張ってでも好きなものを履期待と思う。なんだでだろ〜? |
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2010.2.20 [土] |
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晴れ
先週に引き続き、今日もパーティ、で夢のような贅沢な生活〜♪
の、前に、せっかく本郷三丁目に来たのだから、先週たどり着けなかった弥生美術館「鰭崎英朋展」へ。
おもしろかった!月岡芳年のお弟子さんのお弟子さん、であるそうなので、月岡芳年大好きな私は興味ありありだったのだけれど、そうでなくても楽しいものでした。挿絵もすばらしいけど、相撲の決まり手を実録したスケッチは、ビデオカメラのように力士の動きの一つ一つを捉える目があってこその、鋭いものでした。こんなすごい人、今まで知りませんでしたが、なんと当時はあの鏑木清方のライバルと称され、出版社や新聞社の企画で挿絵などの合作をたびたびしており、しかし、日本画家への道を選んだ鏑木清方とは裏腹に、挿絵の道に進んだ鰭崎英朋は徐々に忘れられてしまった、ということなのだそう。
そして、ちどりさんの出版を祝う会、ステキな方達が大勢集まった、よい会でした。きっとちどりさんのお人柄に引き寄せられた人たちなのでしょうね。愛情あふれる本になったのも、うなづけます。
幹事のお二人も、すばらしかったですよ〜!出版社の人って、みんなこんなにすごいんですか?!お二人ともなんか似てる、と思ったら、そうそう、確かに能ある者同士、という共通点がありましたね。なんかもう、みにさんがにっこにっこすると、ほっぺのあたりから何か明るい色のものがころころこぼれてくるようでしたよ。
私も木馬亭、行ってみようと思います。ななふくさんは、この先も時々土曜日に木馬亭の舞台に立たれるようですね。 |
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2010.2.16 [火] |
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雨、時々雪、夕方にアラレ
14日に聞いたびっくり:350回忌の法事!すごい!!
「日々、きものに割烹着」読みました〜。で、さっそく影響されて今日は割烹着で仕事した。いつも仕事には白衣を着るのだけれど、そうか、割烹着でもいいんだよなー。これからはパートさんに支給する白衣も割烹着にしようか。生地が薄いから乾きやすいし、袖が短いので水仕事をしやすいし。それに多分、業務用の白衣よりも安いと思う。
きっとこの本を読んだ人はそれぞれのお祖母さんのことを思い出すんでしょうね。私も自分の2人の祖母のことを考えてみた。
母方の祖母は死ぬまできもので生活し、高齢になってからも割りと人前に立つことの多い仕事をしていたけれど、そういう仕事も全てきもの。じゃあ仕事着としてのきものはどういうものだったのか?気になって母に尋ねるも、よく覚えていない、たぶん殆どウールだろう、と。人前に立つときもウールだったのだろうか・・・?明治生まれの祖母は9?歳で亡くなり、それから数年してから私がきものに興味を持ち始めたので、一緒にきもの話をすることはなかった。
父方の祖母は、同じく明治生まれだけれども、私の記憶の中では基本的に質素な洋服で過ごしていた。今の私とほぼ同じ仕事を高齢になるまでしており、そして割烹着を着ていた。「日々、野良着に割烹着」という感じ。恐らく、曾祖母も同じ仕事をしていたはずで、そのときは当然、きものだったのだろうから、祖母も私もきものでこの仕事をすることが出来る理屈になるけれど、思うに、こうした汚れやすい肉体労働だと、ひとたび洋服の簡単さ便利さになれてしまうと、今更きものを着られない、ということなんだろう。私も今日、やっぱりこの本に影響されて、ウールで仕事しよう!と思ったけれど、やっぱりやめておいた。ホコリだらけになるのは分かっていたし、動き方の勝手が違うだろうから。
明日はそういう仕事はない予定なので、よし!ウールだっ!と思ったら、ボイラー屋さんが来るという。きものでずいぶんあちこちに行くようになったと思うけど、考えてみたらそれは遊び関係のことで、仕事関係のことできものをきたことは殆どないのであった。私が慣れるというよりも、周りがきものにいちいち驚かなくなってくれるまでが、面倒くさそう。仕事中にきものでちゃらちゃら遊んでいる、と思われるのでは?と思うと、明日のボイラー屋さんには野良着のほうがよいだろうか。 |
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2010.2.15 [月] |
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くもり
さかのぼり日記
13日(土)みぞれ
だいぶ履き込んだ印伝の草履の裏がはがれてきたので、直してもらいにこれを買った浅草の長谷川商店さんへ。他に黒い台の草履が欲しかったのだけれど、別のものにも目移りしてうっかり2足買ってしまいそうになった。少し前に貯金倍増計画(計画というより捕らぬ狸の皮算用)をたてたばかりなので、ここは我慢して予定の黒だけにしておいた。
修理の待ち時間、浅草を久しぶりに歩いたけれど、適当にうろついただけでたんす屋に4軒もであった。たくさんあるんだねー。
本当はこの後、映画「ラブリーボーン」を観る筈が、思いついて「鰭崎英朋展」に行きたくなり弥生美術館へ向かった。んが、前に何度か行っていたはずなのに場所をすっかり忘れ、さんざ迷った挙句に閉館時間近くなってしまったので今日は断念。あとで地図を見たら、私は東大の反対側で探してたのだった。
映画を観てもよかったけど、明朝は早い出発なので、おとなしく帰った。
14日(日)晴れ 真楽新年会の日
なんか今回はいつにも増してみなさんがあでやかだったように思いました。今日のこんな集まりを見たら、きっと誰もがきものを着たくなるのじゃなかろうか。集合写真を撮ったときも、お食事中の人たちがガラスの向こうでとてもニコニコしてました。私は何かへの帰属意識は薄い方なんだけど、でもやっぱり真楽の一員であることをすごく嬉しく思います。
改めて新年を迎えてみて、先月のお正月の時には気づかなかった去年の出来事を発見。とり立てていいこともなかった、などと思っていたけれど、ちゃんとあったじゃん。少しずつよくなっていたので、贅沢にもそのことに気づいていたなかっただけだった。悪いことはたとえ少しであっても直ぐに気づくんだけど、劇的によいことでもなければ見落としてしまう、この感謝のなさよ。
本日の装い:
きものは、予定通り古着3000円を洗い張りした訪問着。お腹のおはしょりのところに染みがあるのが難点。柔らかモノなんて殆ど着たことないので、着付けの勝手が違って時間がかかってしまった。
帯は、母の若い頃の金ぴか名古屋。
去年の3月、イランであった妹の結婚式にもこの組み合わせで参加したのだけれど、そのときはまだ仕立て直してなかったので、裄が短すぎて変だった。
髪型は、ははは。「今回は自分で結ったの?」とのお声をたくさん頂きましたが、そう、それくらい下手な美容院で結ってもらったのです。本当は、脳天のあたりに向こうが覗けるくらいのトンネルみたいなものが出来ていたんだけど、あとで自分でピンで留めてなおしました。葉山方面のオフ会につかえるよい美容院はないものか・・・。求む!美容院情報(横浜〜逗子あたりで、駅に近いところ、ないでしょうかね) |
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2010.2.11 [木] |
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食品メーカーが出展する、主にスーパーマーケットのバイヤーをお客とした見本市に今年も参加したけれど、毎度のことながら、出展者の中には自社の製品といえど食べ物を無駄にしてるとしか思えない、マナーのよくない人がいて、ガッカリさせられます。
ゴミだし場には、半分以上残ったジャムをビンごと、ゴミの分類もせずにそのままどかっと捨てたものがあったり、ジュースなどの中身が入ったままの使いかけのペットボトルが何本もごろごろしていたり、茹でたそうめんやうどんが捨てられていたり。要は、試食用に開封したり調理したものの余ってしまったものを捨てているということ。一度など、私の隣で釜飯の素を宣伝していた人が、結局使わなかった炊きたての御飯を、撤収の時間になったらゴミ袋の中にお釜ををひっくり返して、ごぼっと丸ごと捨てていた。
持ち帰ったり、後で食べたり、他の出展者に配るとか、そういうのが面倒だからってことなんだろうなあ。私なんて、試食で残ったカレー、その場で一人でもりもり食べてますよっ。周りの人に配ったりもするけど、それかビニール袋に入れて持ち帰ったり。だって食べ物だし、自分で作ったものだから。まあ、確かにジャムの大瓶なんて、余ったものを自分で使い切るのは大変だろうけれど、しかしだね、エコがどうのとか、生産者の声を伝えるだとか、食育が大事だとか、たいそうなことを言っている割にはしつけがなっていないというか。自分で作ってないから粗末に出来るのかな。 |
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2010.2.11 [木] |
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小雨
珍しくこの数日は出張で家を空けていたので、久しぶりの真楽チェック、で、今知りました。お誕生おめでとうございます!!>こうへいさん、まきばさん
私も、浅草で一緒に玉スダレやったことを思い出しました。楽しかったですねえ〜。あかちゃんて、見ているだけでたのしいものですね。
>読みにくい名前
私の苗字も、同姓の有名人が出たために最近はだいぶ認知度?が上って読んでもらえるようになりましたが、一昔前は間違った読み方をされることが多かったです。が、読めなくて当たり前、ともうそういうもんだと思っていたので、気にしたことはありません。苗字の由来が初対面の人との話題になったりもしますしね。学生の頃、先生方がそれぞれ別の間違った読み方をしていたので、いちいち訂正するのが面倒くさく、そのままその読み方で通していたこともありました。ええとこの授業ではこっちの読み方ね、と私も使い分けて名乗ったりして。でも、姓はともかく、名は読みにくいのは不便なような気がしますねぇ。
新年会の着物、ほぼ決まっているのだけど、でも、どうかなあ〜。何といっても、古着屋で3000円で買った小汚い訪問着を、洗い張りに出してサイズも直したものなので、いくら洗濯したといってもいまいち薄汚れているんだよね〜。でも柄が気に入っているから、やっぱりこれにしようか。
7日からこっちの映画:
「さまよう魂たち」(DVD):おもしろかった。けど、もっとおもしろいと思っていた。同監督の「ラブリーボーン」が楽しみ。
「殺陣師段平」(大雷蔵祭):おもしろかった。ライ様もだけど、中村鴈治郎がすごい!!この、人たらしぶりったら。
「眠狂四郎悪女狩り」(大雷蔵際):おもしろかった。が、変な映画であった・・・。もしかして、これが遺作?なら、ちょっと気の毒かも。ライ様は享年37歳、今の私の歳だよ。この2本、満席だったために久しぶりの立ち見で。あさってから立ちっぱなしの仕事が3日も続くというのに。
「キャピタリズム マネーは踊る」:おもしろかった!!が、この人の映画ってノリがいいしおもしろいしで、私はついうっかりと思考停止して鵜呑みにしてしまいがちなので要注意。この映画が間違っているとかではなく、見た目おもしろいからって何も考えず検証もせず信じ込んでしまうのはやめよう、と日ごろから思っているので。
「アバター」:おもしろかった。ナウシカと、もののけ姫と、ジュラシックパークと、マトリックスを混ぜたような映画だった。でも、飛行シーンのわくわく感は、宮崎駿のともスピルバーグのともウィシャウスキーのともちがう、別の楽しさ。
「抱擁のかけら」:おもしろかった。うん、雰囲気は違うけど、確かにペネロペ・クルスはオードリー・ヘプバーンに似ている。
「おとうと」:おおおおもしろかった!!すばらしい〜。寅さんがダメダメなお兄ちゃんのお話なら、これはダメダメな弟のお話。でも、寅さんがダメダメ男のロマンを感じさせるのに対して、鶴瓶のてっちゃんはダメダメ男の現実を描いている感じ。ふらりと出て行ったきりの寅さん、今頃はどこの空を眺めているのかな、なんて思っていたけど、もしかしててっちゃんのようになっているのかも・・・?とか考えると、ちょっと辛い。この映画、いろんな意味で身につまされることが多くて、でも1年前に見ていたらきっと悲しすぎて嫌になっていたかも。それにしても、寅さんも鉄郎も、どっちも困った人ではあるのに、愛すべき人に見えてしまうのは、俳優のうまさか人徳か、監督の技量なのか。これの絵本も出ていて、買おうかな。私はもう、数ヶ月前に映画のポスターの絵(絵本と同じく松本春野さん画)を見ただけで涙が出てきましたよっ。こんなことは「スペースカウボーイズ」のポスター以来だよ!(誰も同感してくれないが・・・) |
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2010.2.5 [金] |
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晴れ
旭鷲山のインタビュー、今朝の朝日新聞に少し載っていました。残念であるということと、日本の相撲に対するモンゴル人のイメージが悪くならないかと懸念するようなことが書かれていました(あんまり朝青龍が強すぎるんでねたまれてやめさせられた、みたいに誤解されるかも、と心配して)。ただ今、父が新聞を独占中なので、あとでまた確認しますね。
↑
追記:
すみません!これ間違い。
この発言は別の人でした。
旭鷲山は、過去に問題を起こしていたのでもう限界だったのかも、まだ優勝できるだろうに引退は残念、というようなことを語ったそうです。
くにえ丼のおばあさんのテレビ、陶子さんおなじく、我が家も同じです。うちのは単に、電波が届かないから+あまり興味がないので放っておいているから。地上波は全くダメなので、BS1とBS2のみですが、これらすら映りが悪く、NHK職員が受信料徴収を断念したほど。 |
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2010.2.3 [水] |
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くもり
昨夜のDVD映画:「洲崎パラダイス 赤信号」
おもしろかった〜〜。
宅配レンタルDVDをツタヤに変えてみた。ツタヤすごい!昭和30年代のこの辺の映画が充実しています。今までの○●レンには殆どこういうのがなかったので、うれしい。
今年のアカデミー賞候補作が発表され、ずいぶん久しぶりに出てきてちゃんと候補になっているジェームズ・キャメロンはすごいなあ、と思ったら、私の好きな監督、キャスリン・ビグローも、「The Hurt Locker」で多分はじめての作品賞・監督賞候補になってて、とても楽しみ。彼女はキャメロン監督の前の前の奥さんで、美人さんだけど男っぽい?映画を作る。ぜひとも前の前の夫に勝ってもらいたいもの。
キャメロン監督、今の奥さんは5人目らしい・・・。 |
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2010.2.1 [月] |
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昼過ぎから雪
ちとちさん、すごい!おめでとうございます。
私も、日ごろ風呂敷をよく使っています。
先日も、友達の家に1升瓶持って行くのに重宝しました。そしてきれいに飲んでしまったので帰りは風呂敷を畳んでかばんにいれるだけ、で楽ちん。
出版おいわいパーティでの一芸も楽しみにしています。
>腕のしびれ
お医者さんに相談するのが一番ですが、
私は前にこれ↓と思われるものになったことあります。
http://www.fdskk.com/...
大したことなかったのですが、けっこうしつこく、2ヶ月くらい続きました。
どうぞお大事に!
nekomamaさんちのちび太ちゃん、こういう感じなのですか〜。しっぽが短いの、うちで拾われたときの感じだと誰かに切られたみたいだったので、最初はかわいそうでしたが、今となってはこの形もかわいいです。 |
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