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2012.10.10 [水]
5日、とりたてて緊急のものではないのですが、家族が手術をうけることになり、
しかも2人いっぺんに、で前泊して早朝から病院へ。
一応立会人になっているので、病院内で待機していなければならず(暇だからと言って近くの伊勢丹へ買い物などに出ないように、とあらかじめ先生に釘を刺されている。やりませんって!)、
緊張はあるものの、別に私のおなかを切られるわけではないし、はっきりいって暇〜。
岡山の伯母も駆け付けてくれたので、10年以上ぶりの再会で積もる話をしまくって時間をつぶす。
この伯母は結婚式場で長い間介添え人をしており、いまもマネージャーとして頑張っているため、
結婚式にまつわるハプニングやらそれぞれの家庭のいろんな事情やら、面白話を沢山知っていて、なんだかんだで結構楽しい待機時間でした。ごめん、母よ、妹よ。
おかげさまで無事に手術は終わり、一人はもうすでに退院、はや〜!
今どきの医学ってすごいのねー、とびっくりすることの多い数日間でした。
2012.10.2 [火]
晴れ 10時頃と21時頃に少し雨がぱらつく
金木犀初めて匂う
三味線の発表会でした。
どういう会なのを全く知らずにただ言われるままに参加しましたが、
どうも、先生とお弟子さんたちのおさらい会というか、日頃の練習の成果を見せっこする会のようでした。
人前で弾くのはまだあまり経験がないし、自信もなかったんですが、
それでも慣れてきたってことなのか、以前に比べてずいぶん落ち着いてできました。
手も震えなかった!これが一番の進歩。
でも、唄の方は緊張のせいかそれとも気を抜きすぎていたせいか、変なところで「ちくしょうっ」(
「様は山谷」
の歌詞です)と言ってしまいました。
しかも、先生からはかわいく言うように言われていたのに、
うっかり普通に「畜生!」といってしまった。何か心当たりでもあったのだろうか…?
この日の私にとっての一番の難題
「勝ち名乗り」
を、本番前の楽屋でチリチリ練習していたら、
ちょうどそのころに部屋に入ってきたシャキっとかっこいい年配の女性が、ご自身の三味線を組み立てたりの準備をしながら、鼻歌で私の演奏にあわせて歌ってくれた。
それがすごく間を合わせやすくて、
実は今日の本番で歌ってくれる人とは私はまだ一度も合わせたことがなく、
ぶっつけ本番ですることになっていたので、
この鼻歌がすごくよい練習になり、また自信にもつながったので、
本当に楽しく、ありがたかった。
お礼を言ったら、
いいえ、おそまつさまでした、
だって。
うれしい。
んが、
いざ本番になってみたら、
私の相方になった男性の唄は…..。
誠に申し訳ないと心から思うが、
私は本番の演奏中に笑いをこらえるのが大変でした….。
そうやって気が緩んで、緊張もしなかったけれど、気も抜きすぎたため、
自信があった難しいところはやっぱり間違えました。
人のこと笑っている場合じゃなかった。
会場入りの前には、
名和美容室
で髪をセットしてもらいました。
この日の着物と帯を褒められて、いい気分に。
12/10/3
びわ
お疲れさまでした〜!
楽屋での出来事、いい話ですね〜、プロかプロに相当する力量の方でなければそうはできないと思いました。心の余裕も素晴らしいですね。
お支度拝見できなくて残念。もとい、聴きに行けなくて残念です。
12/10/10
のりん
ありがとうございます!
楽屋での出来事はよい思い出で、そして相方のおじさんの唄もよい思い出...。写真をたくさん撮ってくださり、実は気のいいおじさんであることも後でわかりました。
2012.10.1 [月]
台風一過で晴天
昨日の台風はすごかったですね。
生まれて初めて、こういう災害で電車に缶詰、というのを体験しました。
荒天のわりには順調に帰れていたんですが、
あと4駅で地元の駅というところで、電車が倒木に接触して架線が切れたり電車が壊れたり、の事故に遭い、
そのまま4時間半くらい電車内で待機、ということに。
私としてはあまり恐怖は感じなかったんですが、
いつ帰れるのかなーとか、
停電していたので暗くて本が読めないから退屈だなーとか、
外で豪雨の中で作業している人たちに申し訳ないなーとか、
そんなことを考えてまんじりともせず過ごしました。
幸い、私のいた車両内には騒ぎ出したりする人や具合が悪くなったりする人はおらず、
ただじっとしていれば事態は悪くはならないと思えたのと、
あの暴風でも電車はびくともしなかったのとが、
のんきに待てた理由かもしれません。
この電車が自力で動くことは不可能とわかったため、
別の電車に来てもらって隣駅まで引っ張ってもらい、
なんとか外へ出ることができました。
そこから先はどうなるのか、と思ったら、
ちゃんと代替バスを用意しくれていて、食料や水も貰えました。
駅員さんたちがしきりに「申し訳ございません」と連発していたけれど、
こちらこそお世話になって、ありがたいことでした。
いつもの地元の駅でバスを下してもらい、
さてここからはタクシーだ、と思ったら、え!!
駅前のタクシー屋さん、もう店じまいしてる!!
ここから家まではずっと山の中の坂道、
普通に歩いても1時間以上、
今日はサンダル履きだからたぶんもっとかかるので呆然としましたが、
隣駅のタクシー会社に電話かけまくって、
一社だけ、というか一台だけ動いているタクシーを見つけ、
なんとかかんとか家に帰れたのが0時半頃。
いやー、疲れました。
新宿を出る前に飲んだビールが1杯余計だったか?
でもおいしく楽しいお酒だったので、よしとします。
12/10/2
陶子
大変だー。それでも1杯のビールを恨まないのりんさんは飲兵衛の鏡!
12/10/3
のりん
缶詰中にも、ああここにビールがあったらもっと楽しく待てるのにな〜、などと考え、懲りていませんでした。
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