KIMONO真楽
キーワード最新5:
「さよならは別れの言…
|
KIMONO真楽同窓会
|
猫心〜にゃんはーと
|
和服猫
|
ホセイン・ゴルバ「時…
|
...more
のりん
の空間
最近の5件
2016年
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2015年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2014年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2013年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2012年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2011年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2010年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2009年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2008年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2007年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2006年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2005年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2004年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2003年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2015.5.24 [日]
晴れ
三味線教室の仲間からのお誘いで、彼女の会社の先輩たちで開く小さな音楽会へ、小唄と端唄を弾きに行ってきました。
他の出演者はバイオリン、チェロ、コントラバス、マンドリン、ピアノ、声楽で、和楽器は我々だけでした。
教室の小唄コースで一番うまい彼女と組んでの出演なので、
思ったほど緊張しませんでしたが(ずっと年下なのに、すごく落ち着いている人なので、安心感もあるのです)、
あんなに練習した筈のものを、やっぱり間違えました...。ううう、こういうの、いったいいつになったら克服できるのか。
しかし、それよりも思いのほか難しかったのが、
会の最後に全員で合奏してみた「ドレミの歌」。
会の主催者がご丁寧に三味線パートを編曲して下さっていて、
でも当然それは五線譜なので、いつもの三味線用の三線譜に直し、初めて練習してみたのがつい前日。
そもそも、五線譜はどの音を出すかを表しているのに対し、
三線譜は三味線のどのポジションを押さえるかを表しているだけ、
という大きな違いがあるため、
そして、
洋楽器と三味線の大きなもう一つの違い、
絶対音が三味線にはない、ということも加わって、
前日はカラオケボックスにこもって(カラオケボックスは合同練習にぴったりなのです)二人でパニックでした。
こんな簡単な曲なのに、なんて難しいんだ〜!
上級者になると、聴いただけで洋楽だろうが何だろうが三味線で弾いてしまいますが、
まだまだそんな域に達していません。
また、音も、同じドレミを出していても、なんだか民謡チックというか、妙にのんきな音に聞こえてしまうんだけど、それは楽器の個性なのか私たちの腕前が劣っているからなのか...。
本番では、もう半分くらいしかついていけませんでしたが、
洋楽器の中にあって三味線の音っていうのがまた、いやに存在感があるというか、間違いだらけなのがかえって目立ってしまいました。
でもまあ、すごく面白いと皆さんは喜んでくれたようで、良かったです。
2015.5.4 [月]
5月3日(日)
小唄教室の仲間と、カラオケボックスに5時間もこもって、練習会をしました。
カラオケなんてしばらく行ってなかったけれど、最近は昼間だと安いんですね。ソフトドリンク飲み放題がついて一人当たり1000円しませんでした。
去年は発表会の回数が自分史上で一番多かったのですが、今年はそれを上回りそうなペースで予定が入っており、今回の練習会は、7月に教室の中で開くミニライブみたいなののためと、5月に仲間の一人が会社の先輩たちと開く弾きっこ大会みたいなののためです。
下手は重々承知ですが、家にこもって千回練習するより、小さいのでもいいから度々発表会に出た方がうまくなる、と先生もおっしゃっているので、お金と時間の許す限りは出ようと思っています。
ちなみに、6月6日と6月20日にも無料の会がありますので、ご興味ある方、ふらっと立ち寄ってみてくださいね〜。
6月6日:「江戸小唄の会」(なんというか、旦那衆の会?)東京証券会館ホール
6月20日「蝶々会 蓼派会」東京証券会館ホール
http://www.tadeha.jp/...
2015.5.4 [月]
4月26日(日)
この日は、先生が急きょお稽古をしてくださることになったために、早々に京都を出て東京へ向かったのですが、先生とお茶を飲んでいてまた面白いお話を聞けました。
お腹から声を出す感覚がわからない、と私が言うと先生は、格闘技の人が出すようなすごい声を出して見せ、それがまた、声の塊というか、衝撃波というかがすごく、びっくりしました。
なんでも、三味線カバンやらお土産の紙袋やらを下げて両手がふさがっている状態で夜遅くに駅から歩いて家に向かっていたある時、後ろからいきなり誰かに抱き付かれ、チカンのことなんですが、しかし先生はひるむことなく、
ィヤっ!!
とこれまたすごい声を出したんだそうです。そしたら、チカンはビビッて逃げていったのだそうです...。
きゃーとか、いや〜んとか、言ったんじゃダメなのよ、却ってチカンを喜ばすだけなのよ、だそうです。
私は以前、ナポリでひったくりに遭いかけましたが、キャーの声も出ませんでした。カバンを奪い返しながら、
「ででででで」
と訳のわからんことを言っていただけでした。先生、とっさにすごい声を出せるのもすごいし、それでチカンを撃退したのもすごい。先生はただいま81歳です。
私の帰り道、地下鉄の中でなんだか様子の変な人にあとをつけられている感じがしました。気のせいかもしれないけど、もし手をつかまれでもしたら、さっきの先生みたいなすごい声が出るだろうか?とドキドキしました。が、何ごともなく済みました(笑)
2015.5.1 [金]
4月25日(土)
京都で筍三昧の日でした。
久しぶりの筍ツアー、
お料理がおいしかったのはもちろんのこと、
真楽メンバーとゆっくりお話しできたのもとてもよかったです。
口から生まれてきたような私としては、いや〜、まだ話したりないくらいです。
真楽の集まりでは毎度思うことですが、
こうして現地集合して一緒に楽しんで、あとはそれぞれ個性的な旅を続ける、というのが、
すごく素敵です。
私の旅は本当は、26日に都をどりを観ることも含まれていたんだけれど、それができなかったのがつくづく残念。
で、余ってしまったチケットですが、
解散した後、ビール飲みたいな〜、なんて思って、宿の近くの大衆酒場的居酒屋へ寄ったところ、隣の席になった20歳代くらいの女性に着物をほめてもらい、それがきっかけで話が盛り上がったのをいいことに、そうだ、良ければ明日、都をどり行きませんか?と彼女に押し付けてしまいました。
着物好きだそうだし、都をどりに一度行ってみたかった、と言っていたので、楽しんでくれたことでしょう。
15/5/1
ふっちゃん
のりんさん、ナイスプレイです。
言ってくれたらお付き合いいくらでもしたのに〜
15/5/4
のりん
そう、どなたかビール飲みに行きませんか〜?ってお声がけしようかと思いましたが、お店の当てがなかったので遠慮してました(笑)ご一緒していたら、隣の席のこの女性も、喜んでいたかも。
お店
素材
着物・帯
小物
着こなし
How To & Tips
メンテナンス
本・雑誌
イベント・場所
ノンカテゴリ
KIMONO真楽 について
|
KIMONO真楽の利用規約
|
Powered by
関心空間