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だんだん慣れて、景色を楽しむ余裕が出てきたころ、急に体勢が垂直になり、一瞬落下速度が上がった感じがしてぎゃーっと恐ろしくなると、今度はがくんという衝撃とともにパラシュートが開きます。
ようやくしゃべれるようになりますが、喉が貼り付いてなかなか声が出ません。
インストラクターは向きを変えて海の方、陸の方など色々な方向の景色を見せてくれます。この日はお天気がよく、遠くまできれいに見渡せました。
ここはオアフ島の北の方、ノースショアのあたりで、サーフィン好きに有名なところだそうですが、この時期は波がないそうで、上空から見てもやはり波は殆んどありませんでした。
サトウキビ畑の緑と土の赤茶色がきっちりパッチワークになっていました。
画像は、パラシュート広げた後の遊覧の図 |