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2011.9.30 [金] 9:35 am |
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うわん、9月が終わりそう。
ま…8月よりぐっと休みの増えた9月は、出掛けたり、学校関係の行事
も多かった。今までボウボウだった庭にちょこんと花壇や樹木を植えてみたりね。
しょうさんのヴェネチアが羨ましい〜〜〜!と思いつつ冬の旅の予定は
まだ全くたっていない。
余裕が出来てかえって色々気忙しい、9月はそんな季節かも。 |
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2011.9.12 [月] 1:49 pm |
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週末(前回から10日しか経っていないというのに)月イチ京都。
まあ秋だし勉強熱もアガっているという事で。
運筆練習の続き。筆の「腰」を使うというのは難しい。
堰出しまではまだまだ時間を要するようで…少しホッ。
集中力が年々もたなくなっているので(苦笑)一日2時間と決めて
筆を持ってみたりしている。鉛筆のない時代に3ヶ月も暮らせば
格段に上手くなるのだろうか?現実逃避してみたり。
前日はやっと双方の予定が噛みあって、某所で麗しの「帯」とご対面
したのだが…残念ながら今回は私のニーズに合う感じではなく、
購入はならず……>関係者各位のお骨折り、誠に感謝しています
ほぼ購入気分で伺っただけに、ぽっかりと気持ちに隙間があいてしまい
(笑)その後は秋の服でも見ようと河原町をやたらと徘徊。
ご無沙汰の暑さと人の多さに酔って、ホテルに戻ったら完全にダウン。
翌朝のイノダコーヒーでの朝食が身体にしみ入る。
そんな京都もあるさ。 |
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2011.9.4 [日] 10:13 am |
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さらに振り返り。
今月はイレギュラーで火曜日の月イチ京都。
素描が得意な先生が運筆を見てくださるので、
「這ってでも」出掛ける。
筆を持つのは何年振り?相当、練習が必要。
筆で描いたのち輪郭をとって「堰出し友禅」の実習へと
進む今年の課題>かなり楽しみ
その夜は真楽メンバーFっちゃんと元町で飲み語り
(平日なのにアリガトウ!>涙)
翌日は今年一番観たかった展覧会「生誕250年酒井抱一展」へ。
大大名の次男坊が大らかな天才ぶりを魅せつける青年期から
出家して京琳派の継承から「江戸琳派」の開祖になってゆく壮年期。
さらに洗練を極める晩年期の作品からは一分の隙さえ見当たらない。
その「洗練の極み」を継承していくのが、
町民の出でありながら養子となる鈴木其一である。
鋭い、スルド過ぎる彼の作品の前で背中がゾクゾクするほどの興奮。
凄いものが沢山観られます。オススメ。
姫路市立美術館(展示替えがあって1期2期分かれている)の後
千葉市美術館(3つの中で一番展示数が多い)、
来春は細見美術館へと巡回予定。
教室とあわせて2期を観にまた姫路まで行くか?
展示数は少ないけれど細見に行くか?…迷う…。 |
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2011.9.4 [日] 10:09 am |
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振り返り日記。
先週の土曜日は年に一度のナイトミュージアムデイ。
美術館で念願の、「浴衣で仕事」してきました。
竺仙の綿紬の朝顔柄に「七緒」サイトでポチった青土さんの麻帯を
角出しにして。先日の納戸色に生まれ変わった帯揚げも差し色に。
皆の「大人〜!」という反応に満足。
仕事で浴衣着用だったのは3人だけ。
(来館者は浴衣で来るとドリンクサービスがあるので
ナカナカの着用率。30名以上ドリンク券を配ったとか。)
確かに着慣れないと動きにくいし疲れるけれど、年に一度のお祭り
イベントの時くらいは…!気持ちが上に向くものね。
課題は美術館の床が木だから下駄との相性がイマイチ。
ゴム貼りしてても音が気になる。来年はゴム厚めの右近を探そうかな。
あと、襷も活用して「働けるぞ」というのを見せていかないと(笑)
仕事内容によっては浴衣を躊躇している人も多いとみた。
楽しまないと勿体無い。
来年はもっと根回しして増やすぞー、おー! |
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