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前回の日記でも喉腫れてるじゃん…
忙しい夏休みを越えて、またまた喉がやられました>トホホ
5,7,8月…つまり6月以外はコンスタントに喉腫らして熱を出して
いると。イカンですよ…慢性扁桃炎になりかかっている?
思い切って大きな病院へ行くも、運悪く大学病院からのインターン(?)
君。「あれ、あまり腫れてないなあ…以前に扁桃を取りました?」
ええ!そういうの、診て解らないものなの?椅子から転げ落ちそうに
なる。「とりあえず薬、薬。」と抗生物質出してオシマイ。
何だか、キチンと診てくれる先生にまるで当たらないのはどうしてだろう。
あああもう、愚痴ばっかりでごめんよー。
微熱のせいだ、仕方ない。
そんな私の慰めはベッドで読む「ジーノの家」内田洋子著。
伊在住著者のエッセイの短篇集だけど、映画のようなクライマックスは
まさにエンターテイメント。でも、イタリアならきっとあるある、な
エピソード満載で妙に納得出来てしまう。30年もイタリアに住み深く
イタリア人と関わってきた著者だから書けるエッセイ。
他も読みたい!内田さんにハマリそうです。 |