KIMONO真楽:陶子の日記

	KIMONO真楽

陶子の空間

2014.5.1 [木]　7:10 am

最近、別居を始めた友人宅へスープを鍋ごと持って見参。
「とにかくオモロいから観においで」と言われていたが
本当に変な物件だった。

平屋の小さな離れなのだが、壁紙は余り物で埋め尽くした感じで
白樺模様に竹林模様、迷彩柄に紺の絣模様、まで組み合わせている。
天井を見上げるとステンドグラス風のものでウィリアムモリス風の
中央飾りを囲んでいて、以前はシャンデリアが下がっていた様子。
そして寝室は砂壁だ。…なんじゃ、こりゃ。
一番私が気に入ったのは風呂だが、狭い家全体の４分の１を占める
広さがあり、タイルで作った風呂釜が何故かハート型。
２４時間循環していていつでも入浴が可能。
風呂の半分以下しかない、狭すぎるキッチン。
これはテレ東のドラマに出てきそうな趣味の悪い愛人宅……
いや、逢い引き宅って事ですかね。

友人は壁を全て白くペンキ塗りする、その手を止めて呼んでくれた。
さて、ここまでの物件が一体どれほど感じのいい部屋に変身するんで
しょうか？ここは匠に期待しましょう（笑）

14/5/2	ミホすごい、、、見てみたいな、珍物件。お風呂王国の住人が建てたんですかねー水のしめるスペースが水族館なみ
	陶子珍物件だよー今の大家さんが建てた家ではないから、勘ぐらなくて済んだみたい（笑）どんな人が建てたのか、、、、そんな人、なんだろうなあ。
	みにひつじ見てみたい〜！入ってみたい、ハート型の風呂！
14/5/3	iro べっきょ、っていうところがポイントじゃのう、、、その建物はなかなかイイネ！
14/5/6	陶子あまりな珍物件ぶりに、家賃も（内緒だけど）激安ですよ。今度はお風呂セット持っていくもんね。ハートに一人で入ってくるわ。


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