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2006.3.31 [金] ありがとうございました |
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みなさん,前回の日記の件,暖かいお言葉と心強い励ましをありがとうございました.
こんな私ですがこれからもよろしくお願いいたします. |
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2006.3.23 [木] |
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昨日父が逝ってしまった.
密葬だったので服装には問われなかったけど私は喪服を着た.
帯揚げが白でも良いと知ったのは喪服を出してくれた母に白い帯揚げを仕舞われた後だったので,「やっぱり白にする」と言えなかった.
年が若い人は白にするんだって?!
(もう若くないけどね・・・)
母はまだまだ元気だけど,母の時には白にしてみよう.
などといろいろ考えて気を紛らわせたりしました.
ちなみにお太鼓は伯母が締めてくれました.
やっぱり自分ではまだ怪しい・・・.
早く復活しよう.いろいろ.
とか書いているけど元気です.ご心配無きよう. |
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2006.3.5 [日] ようやく・・・ |
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夏に織った帯を仕立てに出しに行きました.
よかった〜.
なにが良かったかというと,実は結構前から「もしかしてお太鼓の結び方を忘れてしまったかも・・・」という疑いがありまして.
3周年の時は二重太鼓でNさんの簡単帯結びだったし,玉すだれ練習の時も帯が短くて同じくNさんの簡単帯結びで救われたし,それ意外は半幅だったし.
新年会の日,手を通す時に「なんでここで緩んでくるんだろうか
〜?!」と思ったけどそこは帯締めでなんとか締めたし(今から思うと無理やり締めていたっすよ).
仕立てをお願いする際に帯の長さを測って貰おうと今日締めてちょっと長めだった帯を解いて長さを測って貰うと「標準より短い」とのこと.
おやおや?私は標準よりも腹周りが細いってこと?いやいやそんなことはあり得ないっすよ・・・.
と思いながらも「じゃあ標準サイズで」とお願いしました.
ところが!
その後,奥さんのKさんと同行のKさんに私のお太鼓の締め方を確認してもらったら,やっぱりひねりがひとつ足りなかったことが判明,締めていった帯は私には少し短かったのでした.
慌てて「(増え続ける腹周りの肉の為,)標準よりも長めで」と長さを修正してもらったのは言うまでもありません.
これからは私の事を「おとぼけさん」と呼んでください.(ちょっとウソ).
いや〜しかし忘れるもんですねぇ.ブランクって恐ろしいわ〜ん.
っていうかまだイマイチ思い出せないし(泣).
私の織った柄は「自然にお太鼓の柄となるのは難しい」らしく,それは出来てからのお楽しみということで.
ダブルKさん,ありがとうございました.
Yさん,よろしくお願いいたします.
今日着ていったのは
・黒地に白い縦縞の会津木綿
・白のレースの半襟
・祖母の友人が織った白地の名古屋帯
・水色の帯揚げ
・牡丹色の帯締め
・ブルーグレーの地に叔母の芋版羽織りに青い羽織り紐
・別珍ピンクのレース付き足袋
・黒の台に大島の鼻緒 |
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