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2003.3.12 [水] ない藤 |
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ない藤の下駄写真をご披露。
でも勿体無いことにまだ一度しか履いておりません。
はやいとこ普段着きものを探して、着慣れ&履き慣れしたいです。 |
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2003.3.10 [月] 祇園ぶら |
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いちにち着物特集。
昨日は横浜から来た母と一緒に、祇園界隈で半日着物をみてまわりました。
すてきなものいっぱい観せてもらいました。
それといくつか着せてもらいました。
<コース>
やゝ
http://www.yaya2002.com/
↓
(新門前西側でちょっと骨董)
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ぎおん花見世
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(まる捨でお茶)
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むら田
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今昔西村
http://www.konjaku.co.jp/
↓
(新門前東側でちょっと骨董)
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(いづ重で遅い昼ご飯)
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やゝ |
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2003.3.9 [日] むら田 |
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<むら田でみせてもらったもの>
○絞り染め・麻の葉文様・白地×紫・草木染・産地:山形(着尺三十八万圓)
大きな麻の葉文様がとーってもすてき。溜息。
(しかし絞りの鹿の子いっこいっこが手でつまんで糸を巻いたものと考えると気が遠くなります。贅沢なものだよなあ。こんなんをお姫様とかじゃなくて一般ピープルも頑張れば着れるというのは、すごい世の中である)
これはたぶん「紫根染」だったと思う。てことは岩手だったのかなあ。
http://www.ictnet.ne.jp/...
○山繭糸の白紬(着尺十二万圓)
ふつうの白い繭糸に生成り色の山繭(やままゆ)糸を合わせて文様をつくる。
文様はいろいろあったけど太めの縦縞がよかった。
強い生地だから、最初は白を楽しんで、何度でも染め直しをしたらよいとのこと。山繭糸の部分は染まりにくいから、染め直しをしても文様は消えないんだって。
単で仕立てるのがおすすめ、と。
○小さな市松文様・織り・桃色×グレー(確か着尺二十八万圓)
かわいい!!!
○大きな市松文様・染め・黒×青(着尺三十万圓くらい)
モダン。市松の境界をぼかしているので、粋になりすぎない。 |
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