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アキコさん、ぼたんさんを迎えて筍の会。
長岡天満宮の霧島つつじも含めて初めて知ったことばかり。
依然として京都には知らないことばかり。愉しいな。
さて筍をいただいたのは、長岡京の「うお嘉」さん。
和え物、お刺身、田楽、ごはん、どれもこれもおいしかったけど、やはり王様は鏡煮!
懐石コースとしてはありえない大きさのお椀の蓋を空けてびっくり。澄んだお出汁のうえに、直径10センチ強の筍がドン!と現れました。
えぐみ?灰汁?なんのことですか?
澄んだ筍くん。
がぶっ。しゃりっ。このね、音がすばらしい。
竹かんむりに旬。
大変おいしくいただきました。 |