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2008.8.17 [日] お盆が過ぎて |
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送り火の翌朝は涼しかった。いや涼しいとは言い過ぎか。暑くなかったのだ。そして夜は明らかに涼しくて、足元など肌寒いくらい。眠るときは窓を閉めたほうがよさそうだ。
昨晩は大文字に火が灯るのを見届けて、妙法のほうへと向かってみた。ごく間近で法の字をみて、妙のほうへ行く。山へと登る網製の扉は開かれていて、行き来をする見物人もちらほら。南無妙法蓮華経と唱え続けるお坊さんの後ろで火をみつめました。 |
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2008.8.13 [水] 夏の旅 |
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新月のころ出かけて、京都に戻ってきたら月は半分より少しふくらんでいた。毎晩のように月をみていた。時には夏の大三角形も、くっきりとした天の川も。8泊9日の旅でした。
高知・四万十川源流に1泊、海沿いの黒潮町に2泊、フェリーで九州に渡って桜島に1泊、屋久島へ渡り4泊。
旅の前半は、自転車で、鉄道で、「日本は瑞穂の国なのだ」と思いを新たにする。みずみずしい稲の穂は何よりも印象的だった。
屋久島へ渡れば(大学生のころ三度訪ねた。今回はそれ以来)、自然のパワーに圧倒されてしまう。懐かしい再会もあり。川と森と海を満喫。海の幸も、芋焼酎も。やっぱり屋久島は特別だ。
写真は屋久島の森の中で「こだまごっこ」をしているところ。それから島の西、東シナ海に面した永田の「いなか浜」。この海がいちばん好きだ。 |
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2008.8.2 [土] 夕焼け |
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仕事をしていてふと横をみたら、辺りが全てピンクに染まっている。近年まれにみる美しい夕焼け!
あわてて二階に上がり空を写した。
明日から夏休みです。久しぶりの長めの旅行。
自転車で時々走り、鉄道に乗り、フェリーにも。
コースは高知→大分→鹿児島→屋久島。
辺境へ移り住んだ友人を訪ね歩くツアーです。
いってきます! |
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