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2009.10.31 [土] 染井から |
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今日も秋晴れ。
水汲み待ち中に写真をいちまい。 |
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2009.10.30 [金] 一衣舎京都展/初日 |
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オープン前から来場者あり。初日から盛況のようす。きものをまとった人がたくさん。いいなあ。きものへの愛が満ちているよう。
茶室にいらした60前後くらいのおばさま2人は、こんなきものの展示会には来たことがない、なんてすてきな時間・空間だろうとしきりに感動されていました。
お客さんが途切れると、茶室から会場のようすをうかがって、きもの姿を眺めてます。うっとり。 |
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2009.10.29 [木] 一衣舎京都展/準備万端 |
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明日から一衣舎京都展です。
ちおん舎は木村さんと片桐さんの手にかかり、想像以上にすてきな空間になっていました。展示の工夫もさすがと思うけれど、会場全体に漂っている温かみは、まじめに丁寧に作られた作品のパワー、それを応援する想いなんだろうなとしみじみ感じてます。そして静かな熱気に満ちている。
夕方の時点ではまだ半分くらいだった片桐さんの花。明日の完成が心待ち。
わたしは茶室をせっせとお掃除しました。水屋の掃除も。そしてお茶を買いに、お菓子を買いに、など自転車でうろちょろ、うろちょろ。
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前日のようす、植田さんのブログに詳しく。
http://ichiyorinarai.jugem.jp/... |
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2009.10.28 [水] 毎日自主錬 |
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ここ半月ばかり毎日抹茶を点てて飲んでます。今朝は大徳寺の月釜にも。名古屋の道具屋さんが亭主。“ひょうげた”道具の取り合わせがとても楽しい。お菓子はたくさんの落ち葉に埋もれていた。落ち葉をかきわけると、栗と松露がひょっこり顔を出す。かわい〜!
今日のおやつはいただいた味噌松風。葉っぱは分かりやすい影響(笑)。茶碗は毎回かぶれながら完成した金継ぎ1号です。お水もいろいろ試して、今日のは染井のもの。井戸それぞれの違いまではわからない。けどもやっぱり水道水とは違うと実感(当たり前でしょうか...)。
というわけで明後日からは毎朝どこかで水汲みます。 |
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2009.10.26 [月] 花のある生活 |
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いかにも秋らしい花たちがやってきた。
ささっと活けてもらったら、あらなんて素敵。
さすがだなあ。ううむ、いい。すごくいい。 |
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2009.10.25 [日] 絵 |
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絵画展にでかける。それは画家と絵画教室の生徒たちとの共同絵画展。ギャラリーではなく、町家「無名舎」のあちこちに飾られていた。例えばこんなふうに椅子の上にとか。
とてもよかった。特に美大などを出ているわけでもなく、あるときからふと描きはじめた人たちの絵(いやちゃんと基礎のある人もあるかもしれない)。
先生は何を教えるでもなく、ほめちぎるのだとか。じょじょに自分でみつけていく、もともとあるものが、だんだん出てくるんだって。
キャンバスと絵の具を手にしたら、どんなふうに絵を描くのかなあ。どんなふうに描いたらいいんだろうと長い時間悩んでしまう気がする。
面白いな。描いてみたくなりました。その先生は北鎌倉に住んでいて、仕事場は葉山、ときに京都にも描きに&教えにくるのだという。 |
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2009.10.16 [金] 秋は夕暮れ |
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賀茂川左岸より西を眺める。
ああ、きれいだ。 |
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2009.10.13 [火] 呈茶 |
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一衣舎京都展の呈茶についてあれこれ思案。点て出しだし、お道具類はすべてお借りすることになっている。だから考える範囲はごく狭いはずだけど、はてさて。たのしいな。
ちおん舎も豊富な地下水脈のうえにあるはず。名水の湧く井戸があればよいのにと思うけれど、望みすぎか。
さっき『京都きもの生活』で取材させてもらった懐かしい方から電話があった。その会社は惜しまれながらお商売をやめてしまったのだ。主だった人たちは別の会社へ移籍してものづくりを続けている。お元気そうで嬉しい。こんど会いにいこう。
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佐藤竜子さんの個展、ただいま清課堂ギャラリーにて、17日まで。
http://www.sunaba.tv/...
そうそう、前に拝見したのは法然院でした。 |
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2009.10.8 [木] 葉もの育つ |
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菊菜二種。今年は私も分厚くてしっかりとした大葉春菊に挑戦です。クマ鍋のときの菊菜がものすごーく美味だったから。葱も順調に成長中。大根も。お鍋たのしみ。 |
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