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先日すてきなカゴをみつけました。京都の南、淀のあたりの小さな種苗会社にて。農家の備品もたくさんあった。そのカゴは竹でざくざくと編まれ、すごくしっかりしてる。長い持ち手がかっこいい。地面につくところは絶妙なカーブがついてちゃんと足になっているから、土の上に置いてもばっちりだ。よくできてるなあ。取材で九条葱の話をききにゆき、なぜかカゴを買ってしまうのでした。
その後九条葱をつくる農家さんを訪ねる。帰りに山ほどの野菜をいただき、カゴはいっぱいに。まるで予知していたかのような用意の良さ。もっとも全くカゴに収まり切らなかったのだけど。
いただいた野菜のひとつ、聖護院蕪で今日はポタージュをつくりました。かぶらはふんわりとした感じになるのがいいな。またつくろう。
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暮しの手帖最新号はパンケーキの特集。北米のパンケーキのこと、ちょっと分かった気がしました。
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テレビメモ
菊之井のだしのひきかた…昆布は60℃で1時間、鰹節は80℃で15秒(もっと長くつけといてもいいけど特に効果ない)、昆布も鰹節もうっひゃーな量だった。鰹節は本枯&血合い抜き。
村田吉弘レシピ鴨&九条葱鍋のだし汁…だし1:鴨ガラだし1:酒1、こいくち・うすくち・砂糖(こちらの割合わからず、鴨が硬くなるからみりんは使わない)
村田吉弘レシピ九条葱とおあげの炊いたんのだし汁…だし13:うすくち1:みりん1 |