|
2010.9.23 [木] 左官 |
|
|
友人の家の左官作業を見学。職人さんたちはさも簡単そうに作業をすすめる。滑らかな動き。ふむふむ。なるほど。
2階は職人さん、1階は自分自身でやってみるゾーンとのことで、お手伝いをさせてもらった……ところ、むちゃくちゃ難しい。まずもってコテに土を乗せて壁にいくまでに地面に落ちちゃう。ぼとぼとぼとっ。馬糞が如く。無駄のない動きというのは、簡単そうに見えてしまうのだよなあ。 |
|
2010.9.18 [土] 眺め |
|
|
吉田山山頂にある喫茶店・茂庵では月に一回月釜の日を設けてる。今日の茶席は“田舎席”。茶室の先には桂離宮のような月見台があって、大文字が真正面だ。
いいねえ。いい。 |
|
2010.9.15 [水] 案内ぞくぞく |
|
|
秋だなあ。気になる催しの案内が日々届く。
今日ポストに入っていたのは、おりょうさんの個展の報せ。2007年秋、2009年秋、どちらもすばらしかった。
9/28(火)〜10/3(日)
佐藤竜子展:法然院 南書院(京都)
ふっちゃんが書いていた黒田妙美さん&関美穂子さんたちの会も興味しんしん。永井さんのも。 |
|
2010.9.13 [月] 秋の虫 |
|
|
窓を閉めたくなる夜。秋の虫が鳴いてる。ふう。
しかし先日は賀茂川沿いを走っていてまたひとつ異変に気づいた。桜の木の葉っぱがぜんぜんない。西日が強く当たる左岸がひどく、右岸はまだマシ。暑さでぜんぶ落ちちゃったんだろうなあ。本当に今年の夏はきびしすぎた。
異変といえば、いつも配達してもらって飲んでいる飛騨の牛乳もそう。その牛乳を出してくれている牛たち(の一部)は春から秋まで青草の生えたスキー場に放牧されているそうだ。ふわっと草の香りがして、びっくりするくらい美味。スキー場に放つとは、飛騨牛乳、思わぬ伏兵なのだった。しかし夏のひどい暑さがはじまったころからか、草の感じが消えてしまった。うーん。おかしいな。暑くて放牧をやめたのかな、それとも暑くて草が枯れたのか。牛乳屋さんにきいてみると飛騨に確認してくれて、あまりに暑いのでお盆あたりから放牧を夕方だけにしたとのこと。そんなことが分かるお客さんがいるのかとびびっていたという。ふっふっふ(笑)
ナラ枯れの山々はさらに痛々しく、少なくとも1割は茶色に枯れてしまっているよう。屋久島でも被害が。写真は吉田山山頂付近のナラの木。たくさん穴があいてました。
--
さあそろそろ着物に復帰しよう。明日は茶の湯稽古。週末は月見の茶会。 |
|
2010.9.3 [金] じろう... |
|
|
じろう、元気にしてるかなあとやまねミュージアムのページをのぞく。更新されないなー。元気かなー。。。
そしてじろうの身代わりをなでなで。やまね工房生まれです。 |
|