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2010.11.24 [水] 打ち上げモーニング

快晴。一衣舎展の打ち上げはイノダコーヒのモーニング。10時半の待ち合わせ、みなさまは昼食のようだったけど、私は「京の朝食セット」をいただきました。

クルマで戻る一衣舎展ご一行を見送り、午後からは藤井礼子さんとデート。数奇屋袋をめぐる旅。すてきな更紗の数奇屋袋がいずれ登場するようです。たのしみ!

2010.11.23 [火] 一衣舎京都展/4日目

最終日は初日の真綿紬をもういちど。赤ワインの数箇所の点々は今日だけ気にしないことにした。
帯は縮緬地に蝶々の友禅。真綿紬と縮緬はしっくりくる。友禅の帯は一衣舎展っぽくないのだが、こういうのもアリだと思って締めてみた。最終日ゆえ搬出があるので、洋服で出掛け、ちおん舎で着替えた。飛び絞りの帯揚を取り出したところで、これはちょっとやりすぎ、違和感ある、と感じて縮緬の水色の帯揚に変更。そうすると帯締は白にしたかったのだが、持ってきていなかったので仕方あるまい。
今日は佐藤竜子さんから「ふみえさんぽい!しっくりくる!」とほめてもらった。

アゲアゲ好み(?)の私にとっては、今回の一衣舎展は風合いはすんごく魅力的だけど、色がちょっとさびしいように思ってしまった。京都展なんだからもっと可愛い感じのものもあったほうがいい!東京展と違いがあったほうがおもしろい!と木村さんに力説してみた。もっとも秋だからどうしてもシックな色合いになるんだよなあ、というのは至極納得。

最終日の今日も藤井礼子さんのジャワ更紗講座が何度かおこなわれた。何度も(だいたい3回)ほとんどの面積を蝋伏せ(しかも刷毛などではなくチャンティンで!)していることにびっくりした。蒸しの工程、染料を流す工程がないことにも驚いた。それなのに色移りしないやり方を考え出した藤井さんはすごい。帯かわいすぎる。

2010.11.22 [月] 一衣舎京都展/3日目

雨の予報だったし、夜は新蕎麦の会の予定だし(蕎麦つゆ注意報)、泥染の久米島紬。この組み合わせはお初。八掛を空色にしてしまったから、コーディネイトに難儀している。帯のちょっとした水色と帯揚の水色をあわせたら、ちょっと落ち着いただろうか。

しかし黒っぽい服は落ち着くのに、黒っぽいきものはなぜだか落ち着かない。気持ち下がり気味(サゲサゲ?)。今日明日と在廊する織り手の佐藤竜子さんから「今日はシック」とのコメント。うーん。

午後友人が洗い張りした反物を手に来訪。おばあさまが着ていた郡上紬で、一枚は宗廣さんと何度もやりとりをしながら織ってもらったものだという。胴継ぎのことなど相談がひととおり終わったところで、なんとなく名古屋からおみえの着物巧者の方を中心にコーディネイト講座がはじまった。すてきに着こなすのはなかなか難しそうに思われた2枚のきもの。おお、なるほど!という感じに都会的な合わせ方が示されたのだった。スゴイ。一衣舎展はお客さまもダダモノじゃない。
詳細は後日「きもの*BASICルール」にてっ。

2010.11.21 [日] 一衣舎京都展/2日目

これまた個人的に定番な組み合わせ。昨年は茶室に居たのでできなかった帯留をひさしぶりにつけられて嬉しい。帯は母から譲り受けた(いや、借りている?)浦野帯。

昨晩の教訓をうけて、夜の集まりは洋服で。昨晩のぶんを取り戻さねば!

2010.11.20 [土] 一衣舎京都展/1日目

やわらかものを着ることがめっきり増えた昨今ですが、一衣舎期間はもちろん紬。昨日4日間何を着ようか考えた。というわけで、きもの日記、スタート〜。ま、あまり変わりばえのしないコーディネイトではありますが。

初日はもっとも好きな真綿紬。紅型の赤い帯を合わせるとうきうきする。こういうのを“アゲアゲ”っていうのかな。はじめて使ってみる。あげあげっ。

夜は京都きもの界のひとびとと初会合。とっても楽しかったのだが、帯をきつく結んでしまったようで、後半かなり苦しく調子がでなかったことが悔やまれる。そして最近話題の赤ワインのシャワーに遭ってしまった。あうち。ただかなり細かな水滴だったので、節のようにみえなくもない。

2010.11.19 [金] 一衣舎京都展/搬入

二回目の一衣舎・京都展が明日からはじまります。
本日は搬入。お手伝いにいってきました。ダンボールを運んだり、オリジナル什器を組み立てたり(ちょうどよい塩梅に組み立てるのはちょっとこつがいる)、掃除機をかけたり。反物を出して所定の場所に置いたり掛けたりしていると、つい手がとまってしまう。むむ、これは...。すてきじゃないか。じぃぃと見入る。
明日からは作家のみなさまもやってくる。お会いできるのがまた楽しみです。

名古屋の「十二か月の刺繍帯展」は好スタートとか。この週末は名古屋&京都がアツイ!

2010.11.18 [木] たまねぎ完了

オクテのたまねぎ100本と赤たまねぎを50本、ようやく植えた。たぶん今年最後になる種まきも完了。さて家へ帰ろうと思ったら自転車の後輪がいつの間にかパンクしてた(涙)。あーあ、歩いて帰らなくちゃ。

けれど疎水沿いの桜や紅葉がとってもきれいで、いつもなら自転車でぴゅーっと行ってしまうところを、しみじみ堪能することができたのだった。

写真は昨日の真如堂。木によってはもうこんなに紅く。

2010.11.15 [月] 秋深まる

夏以来取り組んできたことが本日めでたく片付いた。はー。ほっとした。しかしこれはスタートでもある。がんばろう、ぼちぼちと。そして昼食は決意の(?)清貧ランチ。

気づくとまわりはすっかり秋。色づいた山、紅・黄・緑の街路樹。今日は炉開き。週末からは一衣舎展。それまでに玉ねぎを植えなくちゃ。

2010.11.13 [土] デミグラスソース

この間デミグラスソースの話がでて、以来むしょうに食べたかった洋食。ひさしぶりに週末ランチをちかくのグリル生研にて。頼んだのは甲殻類アレルギーのくせにカニクリームコロッケ。反応をちくちく感じつつもつい食べてしまうのだ。うん、おいしい。ここのクラシックなカトラリーも好き。

しかしデミグラスソース。生研もおいしけど、祗園のたから船が懐かしいなあ。あのインパクトの強いデミグラスソースにもう一度会いたい。

2010.11.1 [月] 吉田山から

最近知ったことのひとつ。吉田山の東側斜面にいると法然院の鐘の音がすぐ近くのようによおく聴こえる。望遠レンズでみてみると、ある場所だけ木が切れて、建物が顔をのぞかせていた。まさに昨年、皆でお邪魔した部屋。眺めが一望できたものな。

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