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2012.5.5 [土] 種まき |
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今日はこどもの日スペシャルでいつものケーキ屋さんがぜんぶ2割引。タルトポワール、ホールでおとな買い。笑。
さて連休は畑と庭仕事にいそしむ毎日。苗を植えたのは、トマト、茄子、ピーマン、鷹峯とうがらし(万願寺よりぜったい旨いと苗屋さんいちおし)、きゅうり。かぼちゃ、三度豆、ゴーヤ、オクラは種まき。それからリーフレタス、サンチュ、スイスチャードなど夏の葉っぱものの種もすこしばかり。
庭のほうは京鹿の子、白花華鬘草、花筏など茶花を植えはじめてます。それから鉄線。あこがれの原種系の白。数年後に鉄線のからまる壁に育ったらいいなあ。
そして今日は昨年いただいた“種の宝箱”をとりだして、白花夕顔の種をまきました。わくわく。朝顔ももう少ししたら種まきします。 |
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2012.5.3 [木] 龜甲會選抜京都展 |
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亀の甲羅や牛の肩甲骨に刻み込まれた「甲骨文」、青銅器に鋳込まれた「金文」。古代中国の文字を「書」の作品にするという龜甲會の展覧会へいってきました。
はじめて触れる世界。どーんとした存在感のある文字、踊るような文字。魔術的な文字。その文字がどういったなりたちなのかを知るとさらに面白い。ただ観ているだけでもわくわくしてとても面白いのだが、たぶん書くひとたちもきっとすごく楽しんでいるような気がする。文字のなりたちを考えたり、文字が生まれたころに思いをはせると、夜も眠れなくなりそうだ。
『七緒』などでおなじみのスタイリスト・秋月洋子さんも門人のひとりで、秋月さんの作品は「絶」と「継」でした。絶は機にかけた糸を切断するかたち、継は切断した糸に新たな糸を加えてつなぐことを表しているという。家に帰って白川静先生『字通』もみてみる。なるほどこういう意味をもっていたのか...。
会期は今週末まで。絶賛おすすめです。
龜甲會選抜京都展
京都府立文化芸術会館
2012年5月1日(火)〜6日(日)10:00〜18:00
入場料:無料
http://artscape.jp/... |
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2012.5.3 [木] 青山 |
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昨晩は「ブンミおじさんの森」を観ながらうっかり寝てしまい、そんなことで今朝はひさしぶりに朝風呂。ふー。さっぱり。
山も草木も雨をたっぷりと吸い込んで、いっそう緑が濃くなったようです。写真は一昨日の朝に撮ったもの。 |
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