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2012.7.24 [火]
習うより慣れよ
友人宅で灰形の自習会。といってもベテランの先輩が灰をおさえるのをただただビギナーふたりが見学するの図。灰形はとくに習ったわけでもなく、試行錯誤でやってみて、ときにアドバイスをもらったり、ということで学んできたとのこと。
たしかにこれは実践あるのみの世界だなあと実感。自分の性格からすると乳鉢で灰をすりつぶす風炉の灰より、つぶつぶっとした炉の灰のほうが合っている気がするし、好き。やっぱり早く炉の支度をしよう!と改めて思うも、その前に玄関と一階の洗い&左官が優先順位高いよなあ。かくして振り出しに戻る。にん。
2012.7.23 [月]
夏の子ども
友人家族がお泊り。
震災のすぐあとに、臨月のお腹をかかえて東京から京都にやってきたふたり。度重なる余震と緊迫感に耐えきれず、気持ちを切り替えたいと数日の滞在だった。それから一年とすこし。お腹の子はすっかり大きくなっていた。
名前は「たお/TAO」ちゃん。いつもにこにこごきげんさん。お昼寝も満喫。子どもがこの家でどんなふうにふるまうのか(ちょっとした段差をどう切り抜けるかとか、机の角が頭にぴったりで危なかったりとか)、ちょっとわかって、予行練習のよう。有り難い機会なのだった。
2012.7.17 [火]
やっぱり麻が好き
今日はまたまた暑かったです。36℃くらいだったろうか。あまりに暑くて、着物に着替えるときはエアコン入れました。涼しくて天国。すごいねえ文明の利器。
それでもやっぱり絽には白旗をあげ、麻のちぢみ&紗献上。この色柄で茶の湯稽古はどうだろうと思いつつ、めちゃ暑いし祇園祭だしぎりぎりセーフ、ということにしました。
2012.7.15 [日]
朝顔
勝手に梅雨明け宣言!
梅雨の間に朝顔がぐんぐん成長。生長点が麻ひもネットの一番上まで到達したので摘心したのだけど、脇芽の蔓の勢いがまたものすごい。上へ上へとどんどん伸びていくのだ。そのパワー、そろそろお花のほうへかたむけてもいいんじゃないかしら。つぼみ、カモン。
2012.7.14 [土]
宵々々山
蒸し蒸し。
びわさんの日記を読み祇園祭気分が触発される。遅ればせながら祇園祭グッズをいくつか出してみると、がぜんもりあがってきたぞ〜。今日は宵々々山。
梅雨明けはまだだけど、風鈴も出して、水ようかんなど食べて、夏気分です。浴衣着たい。
2012.7.10 [火]
紫
「紫」
というドキュメント映画が製作されていることを昨日教えてもらいました。
予告編
を観て、胸がぐっと熱くなる。「人のやらないこととか難儀なこととか、挑戦するの面白いですやん」(福田さん)「挑戦しているんですよ。昔の人に」(吉岡さん)
次の上映は秋に予定しているという。観たいなあ。
紫根染の風呂敷を箪笥から出してみる。桐箱に大事にしまっていたらもったいないね。秋になったら使いはじめよう。
12/7/14
えりりん
そう言えば「紫」は、4月に試写会で拝見しました。逗子か鎌倉で上映会を6月頃に…というお話だったけれど、どうなったのかな?
12/7/15
フー
そうですかー。6月の上映会は流れてしまったのかもですね。
12/7/21
ふにゃにゃん
紫根染の原料となる紫草が大分県の竹田市というところで栽培をしていて、2年ほど前に吉岡先生もいらしていたようですが、今回の豪雨で畑がどのようになってしまったのか、気がかりです。
http://taketa-murasaki.com/
2012.7.9 [月]
紅
ひさしぶりの快晴。待ってたよー。家にこもった湿気も、仕上がったばかりの左官も、今日ですっかり乾いてくれそう。
さて今日は朝から伏見へ。縁あって紅花摘みのお手伝いにでかけてまいりました。旧
巨椋池
の畑には紅花が2畝栽培されていて、ちょうどよく開いた紅花を端っこから摘んでいく。菊のような香りがたつ(紅花はキク科なのだって)。摘むのは花びらだけ。ゴム手袋をしているから手は大丈夫なんだけど、枝や葉が脚にあたると、服越しなのにちくっと痛い。
4人で小一時間摘んだら、このくらいの量になりました。筵に広げて乾燥させると、みるみる水分が飛んで、色が濃くなっていく。量もだいぶん減っちゃった。今日の収穫は染料的にはほんの僅か。花が終わるまで何度か摘んでも、2畝の紅花では和紙1枚すら染められないという。
染司よしおかでは、紅花染めはおもに冬にしているときいた。
工房で見せてもらった紅の和紙は、深い深い紅色。この花びらからこれほどに濃い紅の色を取り出すことができるのですか?にわかに信じられないくらいの気持ち。染めの行程は
こちらに詳しい
。あらゆる色が氾濫する現代では想像しにくいけど、材料や行程を知ると、紅色の貴重さを思い知る。口紅も上質なものは同じ重量の金と同じくらい高価だったとか。
染められた和紙は東大寺に納められ、椿の造り花に「花拵え」される。今日摘んだ紅花も来年の椿の花の一部になるのかな。お堂に飾られた様子はどんなだろう。観に行けたらいいな。
2012.7.8 [日]
新しいこと
梅雨の合間の曇りの日。奇跡的に涼しい。
このたびお茶の「青年部」に入部し、はじめて「総会」に出席するの巻。どきどき。また新しい世界が広がることを願って、ちょっと踏み込んでみる。
青年部デビューの着物は薄いベージュの絽の江戸小紋(万筋)に朱の染帯でした。ここはやはりスタンダードに。
2012.7.7 [土]
七夕
ようやく雨があがり、ほっと一息。
土の壁は湿気をたっぷり吸い込んでくれるから、家の中は意外にもさらっとしている。でもこう雨が続くとさすがにくるしい。Maxまで吸い込んだ水分は吐き出さないと。すーー。はーー。
今日はバスに乗って高橋徳さんへ。梶の葉をもって。期待どおりに笹飾りがしてあって、「ほんず抹茶」の茶券が色とりどりの短冊という素敵なシステム。梶の葉も短冊として使ってもらいました。
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