KIMONO真楽:もずやの空間

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もずやの空間

沖縄の着物が大好き。
いま、芭蕉布、ロートン着尺、久米島紬、芭蕉布など持っています。
沖縄の着物をいろんな所に着ていきたいと、琉装に仕立てて着る運動をしています。

http://mozuya.com/

2013/10/25更新
2011/2/1登録
4回更新

浦添型（蒟蒻型）
１５世紀、沖縄にに存在した浦添王朝が庇護した染め物で沢祇家が制作した。色型と地刷り型の二枚型を用い、ご汁ではなく蒟蒻海苔…
13/10/25　リンク1　感想0

与那国織
与那国島は日本の最西端にある島です。人口は１２００人あまり。そんな小さな島で、脈々と織伝えられているのが与那国織です…
11/3/1　リンク0　感想2

堺更紗
木綿の布地に多彩な模様を染めた布である更紗は、室町時代末期の南方貿易で堺に輸入され珍重されました。その後和泉・河内の白…
11/3/1　リンク0　感想3

芭蕉交布
西表島で制作活動をしている石垣昭子さんが作っている布の事で、彼女の造語だと想います。経糸は絹、緯糸には彼女が栽培した芭…
11/2/16　リンク1　感想2

南風原の絣
一般的に、『琉球かすり』と言われ、反末の証紙にも『琉球かすり』と書かれているのは沖縄県の南風原町というところで織られてい…
11/2/16　リンク4　感想9

本場久米島紬
本場久米島紬（以下、久米島紬）は日本の紬の源流です。経糸は平絹(生糸）、緯糸には手紬の糸が使用されています。この糸は経緯…
11/2/9　リンク1　感想2

やまあい工房（琉球藍）
沖縄本島北部、名護市の源河というところにあります。上山弘子さんという女性が無農薬有機栽培で琉球藍とその藍で染めた製品を…
11/2/9　リンク1　感想0

宮古上布
越後上布と並ぶ世界一の麻織物です。現在の藍に十字絣になったのは廃藩置県後だと言います。何年もに渡って細さのそろった手…
11/2/4　リンク2　感想0

首里織
首里織は現在の那覇市首里、首里城のまわりで織られていた織物です。永年、技法は口伝とされ、30年ほど前までは、首里の人達以外…
11/2/4　リンク2　感想0

喜如嘉の芭蕉布
重要無形文化財に指定されているのは芭蕉布ではなくて、『喜如嘉の芭蕉布』ですね。倉敷紡績の大原総一郎氏に薫陶を受けた平良敏…
11/2/4　リンク1　感想2

琉球びんがた
琉球びんがたの『びん』は沖縄の言葉で色のことです。昔は単に染め物と言われていました。染織研究家の鎌倉義太郎が染め物師…
11/2/1　リンク3　感想0

八重山上布
かつては赤縞上布と呼ばれていました。池城織物工場を中心に白の苧麻に紅露（クール）の捺染絣がかつての八重山上布でしたが、…
11/2/1　リンク2　感想4


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