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麻の葉 (えりりん)  着物の文様には色々ありますが、柄の名前を知る前から大好きだった柄が「麻の葉」です。六角形のなかに六個の三角形を組み込んだ連続文様が、幾何学的でバランスが良く、クールでシンプルな印象です。なんでも鎌倉時…
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能登上布 (中ざくら)  石川県の能登、羽咋地方で織られる夏の麻織物、能登上布。
越後上布・宮古上布と共に三大上布です。
別名は能登縮ともいい、紺地または白地の絣が多いのが特徴です。
麻糸を用いた手織りの織物で、 さらりとし…
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正藍染 (えりりん)  麻種をまいて麻糸を紡ぐ。
藍種をまいて藍を育て、
葉を摘んで、藍玉を作る。
そして、機を織る....。
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正藍染は、わが国最古の染色技術で、昔は浸染と言い、平安時代には完成の域に達し、全国に普及し…
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 麻つながり | 夏の風物詩つながり  |   
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薄物 (えりりん)  薄物の季節になりました。
着物のルール的には、7月8月の盛夏は“薄物”と言われる透けた素材の着物を着ます。薄物の代表的な素材は、絽や紗と言われるものです。写真は絽のアップですが、こんな風に等間隔で穴の空…
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 木綿以前そして今もつながり | 日本の布つながり  |   
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木綿以前のこと (かず)  明治の終わりから昭和初期に書かれた
柳田國男氏の随筆です。
岩波文庫から出ていますが、
この中の
「木綿以前のこと」
「何を着ていたか」
「働く人の着物」
が、ページ数は少ないのですがすばらしい…
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藍から青へ (えりりん)  ''自然の産物と手工芸''
---[コンフォルト]3月増刊---
手工芸品の素材である自然の産物から、つくられたモノへの関連や過程を、そこに紹介されている以上に想像を膨らませてくれる奥深い本です。
例えば藍染め…
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麻布 おかい (中ざくら)  先日奈良に旅行した時に見つけたお店です♪
近鉄奈良駅から近く便利な所に有ります。
創業1863年(文久3年)の本麻奈良晒を扱うお店です。
奈良は古くから蚊帳の生産地として知られています。
この蚊帳生地を…
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麻の長襦袢 (しょう)  今年('02年)新調した、麻の襦袢を着て出かけてみました。
涼しい!肌にべたっとつかないし、麻独特のしゃりっとした素材感が綿より涼しく感じさせてくれました。
ただし、その独特のしゃり感で肌が負けてしま…
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足袋 (ぬほりん)  足袋といってもいろいろあるが、ここでは地下足袋ではなく座敷足袋、つまり一般的に着物の時に着用する白足袋や紺足袋、色足袋などのこと。
これを自分の足に合わせた文木裁ちで作る誂え足袋にしたいというのが夢で…
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麻の着物 (しょう)  盛夏の着物は他人から見て涼しくなくちゃいけませんが(えりりんセンパイもおっしゃっているように!)着ている本人も涼しいとさらに良いです。
で、私が夏の間一番袖を通すのがこの麻の着物。小千谷縮ですが、機…
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