| 八重山つながり |
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みんさー (えりりん) みんさー織りは、竹富島を始めとした八重山諸島の島々で代々織り継がれてきた手織りの木綿帯です。四角いブロックが四ツと五ツ織り出されてますが、これがみんさー織り独特の柄で「いつ(五ツ)の世(四ツ)までも末…
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伝統的工芸品つながり | 伝統工芸品つながり |
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全国伝統的工芸センター (中ざくら) この場所は、一般の人達に、伝統的工芸品の良さを理解してもらい、日々のくらしに、いかして貰えるようにとの事で、出来た場所だそうです。
制作教室には、京鹿の子絞り教室、輪島塗り沈金教室、輪島塗り蒔絵教室…
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沖縄つながり | 琉球つながり |
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紅型 (しょう) 沖縄の誇る染色文化、紅型。藍一色で染める琉球藍型(ええがた)に対して多色の型染が紅型です。
以下家庭画報特選「新版 きものに強くなる」から抜粋。
“500年程前に琉球王朝の時代に始められた紅型は、もとは…
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同じ織元の反物つながり | 姉妹関係、という感じつながり |
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グンボウ (フー) グンボウとは「混紡」が訛った言葉で、二種類以上の素材を交織した布のこと。
八重山上布が経糸・緯糸ともに苧麻(ちょま)なのに対し、グンボウは経糸には木綿、緯糸には苧麻や芭蕉あるいは絹が用いられます。
木…
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| 夏の着物つながり |
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薄物 (えりりん) 薄物の季節になりました。
着物のルール的には、7月8月の盛夏は“薄物”と言われる透けた素材の着物を着ます。薄物の代表的な素材は、絽や紗と言われるものです。写真は絽のアップですが、こんな風に等間隔で穴の空…
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上布つながり | 上布つながり |
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能登上布 (中ざくら) 石川県の能登、羽咋地方で織られる夏の麻織物、能登上布。
越後上布・宮古上布と共に三大上布です。
別名は能登縮ともいい、紺地または白地の絣が多いのが特徴です。
麻糸を用いた手織りの織物で、 さらりとし…
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沖縄つながり | |
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第四回 うちくい展 - 指し示す- (くにえ) 武蔵野身体研究所主宰 矢田部英正氏によると「デザインとは、中世ヨーロッパにおいて「指し示す」ことに由来する。」(2008.10.26 朝日新聞)らしい。
今回のうちくい展のテーマは「指し示す」
http://www.kimono3…
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麻つながり | 麻つながり |
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麻の着物 (しょう) 盛夏の着物は他人から見て涼しくなくちゃいけませんが(えりりんセンパイもおっしゃっているように!)着ている本人も涼しいとさらに良いです。
で、私が夏の間一番袖を通すのがこの麻の着物。小千谷縮ですが、機…
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琉球つながり | 琉球つながり |
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琉球布紀行 (しょう) ノンフィクション作家・澤地久枝さんが、実際に沖縄に移り住み訪ね歩いた手仕事をまとめた本。「シンラ」に連載されたものに、工房を訪ねなおして書きおろしたページと、大城志津子さんの章を新たに加えたと、後書き…
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上布つながり | 上布つながり |
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近江上布 夏の装い (中ざくら) しなやかな風合いと涼感を生かした麻織物に「しぼつけ」という独特の縮み加工をして仕上げられた芸術品近江上布は、近江商人が、他国へ行く時に麻布を売り、帰りにはその地の商品を買ってきて、往復商売をしたので、…
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琉球つながり | 琉球つながり |
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図説 琉球の染めと織り (くにえ) 技術や素材そのもの以上に文化的背景や歴史に触れて、解説している。
琉球の文化に触れたい人にオススメ。
紅型
踊衣装
神衣装
筒描き・うちゅくい
舞台幕
首里織
読谷山
花織
琉球絣
芭蕉布
久米島紬…
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伝統工芸つながり | 伝統工芸品つながり |
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全国伝統的工芸品まつり (しょう) 毎年行われている「全国伝統的工芸品まつり」が今年も明日から開催されます。場所は例年通り、東京ドームシティ・プリズムホール(東京ドーム横)。
入場無料で北は北海道から南は沖縄まで全国の工芸品を20%で即…
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琉球つながり | 沖縄の織物つながり |
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琉球絣 (えりりん) 現在は主に、沖縄の南風原(はえばる)地区で織られる絣の織物の事。
琉球絣と言われる絹の夏着物を持っていますが、今まで“琉球”のどこで織られた物なのか分かりませんでした。今回の旅で、南風原を訪れ、やっと…
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麻つながり | 麻つながり |
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青土の夏衣展 (キイ) 麻の糸や生地などの素材でご存知の方も多い京都宇治の青土(アオニ)さん。
毎年、毎年新しい試みで素材を使わせていただくのも楽しみです。
最近ではオリジナルの素材を使った服を発表しておられましたが、このた…
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ちょっともったいないつながり | こんなので作ったりつながり |
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作務衣 (ぬほりん) 禅門の僧が修業のひとつとしてする掃除や採薪などの労務のことを作務と言い、その時に着用した衣服を作務衣と称した。
上衣は打合せ式で筒袖、下衣はズボン状で裾がすぼまる形状になっており、作業着として最適。
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「第6回 試作竹筬(たけおさ)と織布(おりふ)展」 (くにえ) 「ー甦らせるぞ・竹筬ー」
全国の作家さんに試織してもらい、
その竹筬の完成度を高めてきた織布展も6回目だそうです。それにしても錚々たるメンバーですね。
次回は2012年2月24(金)〜26(日)岐阜県瑞穂市総合セ…
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08 一衣舎春展 『織る人、着る人、縫う人の出会い』 (くにえ) 「あら、このごろご無沙汰ねぇ」
- あ、いやその...
『織る人、着る人、縫う人』の出会い系催し、
以前は春秋二回開催だった一衣舎展。
より一つ一つの作品を大切にして、
よりこだわったテーマに集中す…
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沖縄つながり | 沖縄つながり |
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清ら布展 (けこ) 「清ら布」と書いて「チュラヌヌ」と読むそうです。
沖縄の風を織る、光を染める...というサブタイトルがついている伝統工芸展です。
玉那覇有公氏、城間栄順氏、新垣隆氏、平良美恵子氏などの作品が展示される…
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沖縄つながり | |
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'06 一衣舎 春展「布を見立てる 布を創る」 (くにえ) 昨年の秋、一衣舎の木村さんは沖縄に発った。
初めての沖縄で、
さまざまな自然素材に巡り合い
木村さんは確実に何かを得て帰ってきた。
時にはとり憑かれたように、
時には何も考えずのんびりと、何かを企ん…
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麻つながり | 麻つながり |
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青土の100本のパンツ展 (キイ) 沖縄の素材展やオリジナルの麻素材でご存知の方も多い京都宇治の青土(あおに)さんの今シーズン最初の展示会です。
今回はパンツを中心に洋服の展示販売です。
が、何を隠そう(隠しませんが^^”)新素材に注目…
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沖縄の布つながり | 沖縄の織物つながり |
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久米島紬 (フー) 紬の発祥の地といわれる沖縄の久米島で作られている紬のこと。
沖縄旅行中に山里さんという織り手と出会い、ユウナと琉球藍で染めた織りあがったばかりの反物と、伝統的な柄の男ものの反物を分けていただきました。…
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第3回 うちくい展 オトコゴノミ 〜「作る・縫う・着る」 (くにえ) オトコもすなるキモノといふものを、
女もしてみむとてするなり。
http://nunupana.com/uchikui/otokogonomi_a-thumb-130x129.jpg http://nunupana.com/uchikui/otokogonomi_b-thumb-130x130.jpg http://nunupan…
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| 麻つながり |
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麻の葉 (えりりん) 着物の文様には色々ありますが、柄の名前を知る前から大好きだった柄が「麻の葉」です。六角形のなかに六個の三角形を組み込んだ連続文様が、幾何学的でバランスが良く、クールでシンプルな印象です。なんでも鎌倉時…
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沖縄つながり | 沖縄つながり |
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豊見城市ウージ染め (中ざくら) 昨日の東武デパートの伝統的工芸品の展示で、緑好きの私が目に止まった織物です。
初めて見たので、調べて早速KWにしてみます。
常夏の沖縄の太陽のもとで育ったサトウキビの葉と穂を使った「織り」と「染め」…
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沖縄の布つながり | 沖縄の織物つながり |
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織の海道展 (ヤトゥコ) 最近自分の中では沖縄の織物が熱いのですが、今度アクシスギャラリーで沖縄・八重山諸島から鹿児島・奄美大島、福岡・久留米にいたる織物の伝播を、人々の暮らしや風土とともに紹介する『織の海道』プロジェクトの展…
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伝統織物つながり | |
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日本傳統織物集成(日本伝統織物集成) (くにえ) 着物がちょっと増えてきて自慢したくなる今日この頃。
結城とか大島とか持ってる?
「持ってる」
えーじゃあ、宮古とか越後とかは?
「持ってる」
うそお、じゃ芭蕉布とか、黄八とかは??
「平良さんだろうが、山…
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上布つながり | 上布つながり |
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上布 (えりりん) 上布とは、麻を原料に、手で紡いだ糸で織った織物の事で、日本全国で織られていました。聞くところによると、お上への献上品として織られていた頃は、上布・中布・下布と、仕上がりの品質により格付けされていたそう…
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購入先つながり |
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絣の郷 (えりりん) 沖縄/石垣島にある「よりあい織物工房」の直営店。
観光バスが横付けされる様ないわゆる大きなお土産ショップとは一線を画す、こじんまりと良心的に家族経営されている八重山の織物専門店である。
実際、八重山上…
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八重山上布 (もずや) かつては赤縞上布と呼ばれていました。
池城織物工場を中心に白の苧麻に紅露(クール)の捺染絣がかつての八重山上布でしたが、いまではそれとならんで新垣幸子さんの自由な発想で作られた物がメインになっています…
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