| | 9月28日から東京国立近代美術館工芸館で「昭和の桃山復興」と題された展覧会が始まりました。
チラシから以下抜粋:
昭和初期はさまざまな分野の人たちが古陶磁に関心を持ち、収集した時代でした。(中略)この展覧会では、こうした桃山復興という潮流の中で、さまざまな取り組みを見せた近代の陶芸家たちー北大路魯山人、荒川豊蔵、金重陶陽、川喜田半泥子を中心としてーの作品と、彼らが愛蔵した桃山古陶を紹介します。(後略)
私は半泥子の大ファンです。作品はもちろんのこと人柄にも大きく魅かれています。半泥子の残した言葉
「かんにん袋やぶれたらまたぬえぬえ」
http://www.kanshin.com/...
は座右の銘です(笑)。芸術の秋の一日、着物で出かけたい展覧会です。
会期は2002年11月24日(日)まで。 http://www.momat.go.jp/...
| | | 【ショウワノモモヤマフッコウ】
東京都千代田区北の丸公園1-1
03-5777-8600 東京国立近代美術館工芸館 一般(当日)630円
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2002/11/5更新 2002/10/2 登録 1924クリック/ 2回更新 |
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