琉球つながり | 沖縄の布つながり |
|
琉球絣 (えりりん) 現在は主に、沖縄の南風原(はえばる)地区で織られる絣の織物の事。
琉球絣と言われる絹の夏着物を持っていますが、今まで“琉球”のどこで織られた物なのか分かりませんでした。今回の旅で、南風原を訪れ、やっと…
|
|
琉球つながり | 琉球つながり |
|
みんさー (えりりん) みんさー織りは、竹富島を始めとした八重山諸島の島々で代々織り継がれてきた手織りの木綿帯です。四角いブロックが四ツと五ツ織り出されてますが、これがみんさー織り独特の柄で「いつ(五ツ)の世(四ツ)までも末…
|
|
琉球つながり | |
|
宮古上布 (くにえ) みみみみ、みやこじょうふ
聞いただけで身振るいがする〜
というのは自分だけだろうか?
人頭税として献上された布
一反の布を作るのに、
苧麻を績んで糸にするのに3ヶ月
織るのに2,3ヶ月かかるという。
畏…
|
|
琉球つながり | 琉球つながり |
|
八重山上布 (えりりん) 先日、八重山を旅行して出会った反物。とても八重山上布らしい色合いで、手触りもシャリシャリと夏場には気持ち良く、これも縁と思い買ってきました。八重山上布について、石垣島の南嶋民俗資料館に説明があったので…
|
|
琉球つながり | 琉球の布つながり |
|
うちくい展 (えりりん) 〜ヌヌヌ・パナパナvol.2〜
好評だった昨年に続いて、今年も第二回目のうちくい展が企画されているそうです。“まっとうなモノ創り”に取り組む人達が、新しい実用の布を発表する場として企画されているこの催し…
|
|
琉球つながり | 琉球つながり |
|
織の海道展 (ヤトゥコ) 最近自分の中では沖縄の織物が熱いのですが、今度アクシスギャラリーで沖縄・八重山諸島から鹿児島・奄美大島、福岡・久留米にいたる織物の伝播を、人々の暮らしや風土とともに紹介する『織の海道』プロジェクトの展…
|
|
琉球つながり | |
|
第5回「うちくい展」 (くにえ) ひとが見えるということがいかに大事か
インターネットの時代になって
特に実感することがありませんか?
着物のように
高価な品物であればなおさら
どんな人が作ったか知りたいもの。
---
http://nunupana…
|
|
琉球つながり | |
|
芭蕉布 (くにえ) ''芭蕉布''
それはバナナの布
でもスーパーでは売ってません。
しかも小市民にはおいそれと買えません。ウッキー!!
そういえば、バナナも昔高級品でなかなか食べられなかったと聴いたことがあるゾ。
などと考…
|
|
琉球つながり | 澤地さんも大好きつながり |
|
久米島紬 (フー) 紬の発祥の地といわれる沖縄の久米島で作られている紬のこと。
沖縄旅行中に山里さんという織り手と出会い、ユウナと琉球藍で染めた織りあがったばかりの反物と、伝統的な柄の男ものの反物を分けていただきました。…
|
|
琉球つながり | 琉球つながり |
|
図説 琉球の染めと織り (くにえ) 技術や素材そのもの以上に文化的背景や歴史に触れて、解説している。
琉球の文化に触れたい人にオススメ。
紅型
踊衣装
神衣装
筒描き・うちゅくい
舞台幕
首里織
読谷山
花織
琉球絣
芭蕉布
久米島紬…
|
|
琉球つながり | |
|
第3回 うちくい展 オトコゴノミ 〜「作る・縫う・着る」 (くにえ) オトコもすなるキモノといふものを、
女もしてみむとてするなり。
http://nunupana.com/uchikui/otokogonomi_a-thumb-130x129.jpg http://nunupana.com/uchikui/otokogonomi_b-thumb-130x130.jpg http://nunupan…
|
|
琉球つながり | |
|
第四回 うちくい展 - 指し示す- (くにえ) 武蔵野身体研究所主宰 矢田部英正氏によると「デザインとは、中世ヨーロッパにおいて「指し示す」ことに由来する。」(2008.10.26 朝日新聞)らしい。
今回のうちくい展のテーマは「指し示す」
http://www.kimono3…
|
|
載っていますつながり | 取り上げられてますつながり |
|
伊野波盛正 琉球藍展 (フー) 琉球藍は、琉球の染織になくてはならないもののひとつ。
沖縄本島北部、やんばるの伊豆味にて琉球藍をずっと作り続けているのが伊野波盛正さんという方です。
伊野波盛正さん夫妻の藍づくりについては、澤地久枝…
|
|
琉球つながり | 沖縄つながり |
|
豊見城市ウージ染め (中ざくら) 昨日の東武デパートの伝統的工芸品の展示で、緑好きの私が目に止まった織物です。
初めて見たので、調べて早速KWにしてみます。
常夏の沖縄の太陽のもとで育ったサトウキビの葉と穂を使った「織り」と「染め」…
|
|
語り継ぎたいつながり |
|
幸田文 『きもの』 (かず) 幸田文の私小説ともいわれる『きもの』。
明治の終わりから昭和にかけての東京下町に生まれた
少女るつ子ときものにまつわる話。
きもののことはもちろん、それ以外でも
生活のTipsが埋め込まれている。
当た…
|
|
著者つながり |
|
きもの箪笥 (辛夷(こぶし)) 澤地久枝さん
この著者の本を何度手にとったことか。しかも一冊ずつを繰り返しくりかえし・・・。
歴史の表舞台には決して出てこない事実や価値観を、丁寧な取材により一人一人の人生の綾と紡ぎながら、淡々と記…
|
|
琉球つながり |
|
紅型 (しょう) 沖縄の誇る染色文化、紅型。藍一色で染める琉球藍型(ええがた)に対して多色の型染が紅型です。
以下家庭画報特選「新版 きものに強くなる」から抜粋。
“500年程前に琉球王朝の時代に始められた紅型は、もとは…
|
|
ますます着物が愛おしくつながり |
|
壇流きものみち (しょう) わたさんのキーワード「紫根染」を見て本棚からまた取り出して眺めています。家庭画報の連載に書き下ろしページが加わった単行本。壇さんが染と織りの故郷を訪ね、作家を訪ね、着物の魅力が満載の本です。
それに…
|
|