02/12/4 |
えお
幸田さんの小説、潔くて頑固な雰囲気が好きです。「きもの」も読み返してみたくなりました。
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03/1/5 |
えお
青木玉さんの「幸田文の箪笥の引き出し」を読んで驚きました。「きもの」の表紙は、青木玉さんの羽織の袖の柄だったのですね。お母様の幸田文さんが玉さんのために黒い羽織の袖に小花模様の布をあわせる提案をされたそうです。素敵な話だなあ。
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03/1/7 |
かず
よいエピソードですよねえ。NHKの幸田家人々もみちゃいました。幸田家ファンです。どっかの随筆?にあった、お姑さんに長襦袢を贈る話もよかった!
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03/1/24 |
のりん
私もお気に入りです。着物というだけでよくここまで面白い話が出来るなあと感心しました。本をどこで開いても、殆ど必ず着るものの事が1度は書かれています。これって本当にびっくりしました。
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03/1/26 |
陶子
上に同じく、です。>のりんさん。
「すごい好きなんだけど、読んでみて」と友達に本を貸したところ「あんたに似てるやん」と言われました…そ、そんなに頑固か?るつこは好きだけど、幸薄そうじゃん!複雑です。
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03/1/27 |
かず
いろいろな着物のお話がはいっていてほんと興味深いですよねえ。何度読んでも飽きないし。
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