| | お正月を東京で過ごす方へ(って私も東京残留組です)こんな場所へ着物でお出掛けしてはどうですか。
と2002年にキーワード化した浜離宮恩賜庭園ですが、四季を通してお花を楽しめる“着物でお出かけ”スポットです。銀座からすぐの場所にあり、アクセスも容易。園内に一歩入ると都会の喧騒がウソのよう。四季の花々を楽しみながら散策すればリフレッシュできること請け合いです。
以下、浜離宮恩賜庭園について。オフィシャルサイトを参照。
この地は寛永年間(1624〜1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原。承応3年(1654年)四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重が、将軍から許可を得て、海を埋め立てて府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる。綱重の子供、綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められた。十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は皇室の離宮となる。昭和20年11月3日東京都に下賜され昭和21年4月有料公開されるに至る。
【冬に楽しめる庭園の花々ーサイトより】
ウメ、ジュウガツザクラ、ロウバイ、花ではないですが雪吊りも http://www.tokyo-park.or.jp/...
| | | 【ハマリキュウオンシテイエン】
午前9時〜午後5時 (入園は午後4時30分まで) 12月29日〜1月1日休園 中央区浜離宮庭園
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2009/1/6更新 2002/12/16 登録 3151クリック/ 8回更新 |
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