02/12/19 |
しょう
「別冊太陽・昔きものシリーズ」はいいですよね! 他にも布とか骨董とか別冊太陽はやってくれます(笑)
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お志津
あ、新しいの出たんですね!買わなきゃだ〜。
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えりりん
ふふふ。私も29.34.38は持ってる。出たのね、新しいの。イヤン、買わなきゃ。
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02/12/21 |
お志津
買いました!買いに行きたくなって困ってしまう(笑)
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03/1/8 |
けこ
47を買ったんだけど、ホント、これ持って巡らなきゃって気になりました。
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03/1/30 |
しょう
34を持っているえりりんに質問!その号に須坂コレクションが掲載されていますか?のりんさんとかずさんの日記に登場する、襦袢にも着物と同じ柄が描かれている、と言うものを見てみたいのです。かずさんによると須坂コレクションの中にそう言ったものがあるとのこと。お手数ですが確認して教えてちょ!!
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かず
私が今手元にもってないもんで詳細がわからなかったのです。ご確認おねがいできますかー?>えりりんさん
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しょう
いろいろご面倒をおかけしています>かずさん 手元にある38には載っていませんでした。
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かず
そうだ、須坂クラシック、て名前が大きくは出ていなかったと思います。もしくは田中本家。
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しょう
38の「田中翼コレクション」てのがそうななの!?>かずさん
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かず
そ、それかも!!!
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かず
そしてキーワード化しました。。。。ここです。
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えりりん
須坂や田中本家のクレジットは無いけど載ってますね。“二枚襲”として出ています。三枚襲もあるー!すげぃ。梅見会に持参しますか?(笑)
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しょう
チェックありがとう。で、そのすげぃのは34なのかな>えりりん
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かず
えりりんさんありがとうございます。
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えりりん
34だよ。ごーかだよ。三枚襲。
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しょう
梅見会に持参してください!お借りしとうございます>えりりん 掲載号がはっきりしてすっきり。
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えりりん
すっきりはっきりしっかり持ってきます。
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03/1/31 |
のりん
私も参考になり、まったくもってすっきりしました。ありがとうございました。明日、書店で探します。
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03/2/10 |
しょう
えりりんに借りた34を見て、謎が解けました!文字通り、着物を重ねて着ているのね。私が難儀した母の留袖の「白いもの」すなわち比翼は襲を省略する為についたモノなのね。あ〜、これを知っていればあんな恐ろしいことにならなかったのに。恐ろしい話が知りたい人はここを読むべし(笑)http://www.ottimo.co.jp/... 文中には「伊達襟」とあるけど正しくは「比翼」なんですよね?!
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かず
ん?私が長襦袢だと思っていたのは着物だったのですかね?留袖は比翼ですね・・・。ありがちありがち。持っている小紋にも比翼がついてててもうとろうかと<面倒で
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しょう
一つ賢くなりました(笑)さんきゅ>かずさん で、基本的な質問!長襦袢という呼び名はいつからあるの?これはアンダーウェアなのか着物なのか。襲の下に着る着物は「下着」となっていますがこれは「表着」に対して使われた言葉で、いわゆる湯文字のような下着という意味ではないですよね?
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かず
江戸時代には既に襦袢ですよね?襦袢=下着 みたいですよ。湯文字とかが肌着(洋服でいうところの下着)みたい。襲のときはどうなのかな。まあ襦袢つけますよねえ。半襟つけるのが襦袢だと思うし。
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しょう
襦袢の語源はポルトガル語なのね。とすると割合新しいのかな。別キーワード立てた方がいい?(笑)
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かず
「襲下着」という言葉があるようです。襲の下の方の着物のことらしい。胴抜きに仕立てることもあるみたいですね。でも良く考えれば当然か。暑いですよね。で、長襦袢はやはり別らしい。
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かず
ジバーンですね(笑)立てますか?さっきから「襲」が「おそう」じゃないと出てこない…
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お志津
襦袢については一回調べたことがあります。鎌倉時代は「肌小袖」と呼ばれ、ジバンと呼ばれた頃はつまり半襦袢で室町時代。長襦袢スタイルはほぼ元禄頃に遊女から流行したらしいです。羽二重や綸子など贅沢なものだったみたい。
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お志津
長襦袢が一般化するまでは、女性の下着は半襦袢に「裾除」「脚布」(京阪の呼び方)「蹴出し」(江戸の呼び方)のセットだったそうです。
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のりん
わたしも34買いました。襲をキーワード化しようとしてまだしてません。ごめんなさい。あんまり詳しいことが分からず、難儀してます。ある人に尋ねたけど、今は婚礼の時に使うくらい、というお返事で、それ以上が分かりません。しかも34だとおはしょり無しで、お引きずりにして着てますよね。ますます分からない・・・。
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かず
半襦袢って、全部脱がなくてもいいから遊郭で流行ったっちゅーのも聞いたことあり。その後のことですかね?
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かず
江戸までは家のなかではおはしょりなしだったようですよ。外に出るときに、腰紐ではしょって出たのでおはしょり。そんなの意識したのではないでしょか。時代違う?
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かず
今気づいたけど、そしたら余計下着の裾模様がみえて素敵なのでは・・・(遅い?)
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しょう
ありがとう>かずさん・お志津さん と言うことは二枚襲・三枚襲の場合は「着物 on 着物」という認識でいいんですよね。で、これはやはり十二単の流れなのかな? そして私はこの襲着の下に着る着物が長襦袢に変化して行ったと思ったのですが、それは違うのですね? 以前調べたことのあるお志津さん、「長襦袢」で別キーワード立てて。お願い(笑)
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お志津
わかりました。自宅に帰ったらソッコーキーワード化します。
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お志津
男の着物MLによりますと「襲は、襦袢の上に2枚(あるいはそれ以上)きものを重ねる着方で、防寒の意味合いの他に、重ねる素材、色柄によりあらたまった装いの意味合いを持つこともあります。」
女性の十二単は、この襲スタイルの極致といえると思います。」だそうです。http://www.kimono.gr.jp/...
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のりん
そっかそうですね。ていうか3枚襲でいちいちおはしょり作ったらお腹がぼこぼこになりますね。衿のあわせ方は、一つ前っていうんですか?3枚重ねて一度に左右をあわせるような、そんな感じでしたね。
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かず
逆かも。脱がなくていいから長襦袢かも。熱く語る話ではないですが
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お志津
絵的には、長襦袢のほーがソソりますよね(アツク語りたい(笑))
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