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えりりんの空間
一衣舎・木村幸夫個展 イベント・場所 イベント・場所



〜 一衣舎 秋展 〜

はじめての秋展だそうです。
今回は、丈夫な布を織る方々を紹介してくださるそうです。新たな布と人に出会えそうな予感にチョットわくわく。また、春の個展で紹介された更紗や、定番の肌着はもちろん、秋ならではのコートも木村さん的視点で提案してくださるようです。実は私は、木村さんご自身のコートを無理言って譲っていただき着用していますが、コレがとてもイイんです。厚手の保多織りは温かく扱い易く、シルエットが女々しくなくてお気に入りです。その後もどんどん改良されてるみたいなので、秋の新作は楽しみです。
   ——— 記 ———
●日程:2004年10月7日(木)〜10月10日(日)
●時間:午前10時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
●場所:ギャラリー陶花

【旧登録内容】
■2004/2/26登録分
恒例の一衣舎木村さんの個展ですが、今年の情報が入ったのでお知らせします。
今年も斉藤さんの館山唐桟がメインになる様です。
昨年の個展に間に合わなかった小格子や七々子無地シリーズの濃い目バージョンが登場し、これに更紗帯を合わせるそうです。更紗は、処分寸前の型紙を別の更紗職人ご夫妻が助け出したという戦前の古い型紙を使っているとの事で、これはチョット興味津々。型紙は、きもの・帯・襦袢などに刷り上げてお披露目されるそうです。
また、下着関係では、竹×絹という素材の肌着と襦袢が今回の限定品として出展される様です。バザーオフの時に素材を触らせてもらったアレですよね、きっと。
そんなこんな、今年もいろいろ楽しみな木村さんの個展です。

■2003/2/24登録分(感想があるので残します)
皆さまご存知「衣のクチュリエ」木村さんが、今年もまた個展を開きます。
今回は、昔ながらの製法で手織り木綿唐桟を織り続ける“館山唐桟”の四代目斉藤裕司さんの作品と一衣舎さんのコラボレーションを柱に、イロイロと面白い試みがたくさん提案されるようです。
しっとりと柔らかな風合いを持つ手織り木綿に、航空絹布の裏地を付け、洗える袷にするというのは、大変な技術が必要です。全ては、無理難題を言うお客の注文に、うなりながらも答えてくださった結果が、この個展に集結するのだと思います。
他にもたくさん驚くべき提案が、ココで発見出来る模様です。
楽しみですね。
ちなみに、サイトの表紙などで使われている唐桟は、それぞれぬほりんさんと私の着物です。つまり、無理難題を言ったお客とは、我々の事なわけで....。(笑)
改めて、斉藤さん&木村さん、ありがとうございました!

http://www.kt.rim.or.jp/...

【イチエヤ・キムラユキオコテン】

東京都練馬区豊玉上1-19-14

03-3992-1197
●ギャラリー陶花

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2004/9/14更新
2003/2/24 登録
11123クリック/ 2回更新
感想 ▽最近の8件 [全96件を表示]
04/10/11 ばすけ  今日行こうと思っていたのですが、勘違いしていました、昨日までだったのですね(泣)。行けなかった、残念〜。
あっこ  うっ私も間違えてました…残念!
陶子  私も最終日の朝に伺いました。そうそう、ラオスの綿絹が一番気になりました!えりりんさん、いいなあ。
陶子  えっと、木村さんが着ていたやつですか?
鯱之  結局7日と9日お邪魔。7日は初日ということでぱらぱらっと作品見るだけでしたが9日は木村さんに捕まり買うことに。嬉しいやら困ったことやら。...黒でいいの作るんだもんなぁ。ずるいぞ。
04/10/12 えりりん  ラオス布。木村さんが着ていた泥染めは既に完売でした。私は青っぽい方の布を。>陶子さん
はな(萩の月)  私もお邪魔して来ました。えりりんさんの帯が素敵でした。個展が落ち着いたら萩柄で帯などオーダーできたらいいなぁ・・・
04/10/17 しょう  行かれた方の日記をよんで「あぁ、行きたかった!」と地団駄を踏んでいます(笑)ラオスの綿絹の変わりに白トリュフ、と言う事で納得しよう!>自分
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