KIMONO真楽:布団皮

	KIMONO真楽

かずの空間
布団皮	素材

寝具等向けにつくられていた木綿で
橙色、茶色などの太い横縞に、花や壷の柄が多い。
糸は太めで生地は丈夫。
銘仙のように、染めて織ってあるので両面つかえる。

実家の両親の布団もこれに似た布を使っていたが、
今はどうだろう…

私は、以前この布を「八端」だと教わったことがあって
ずっと勘違いしていたのですが、八端とは全く別物ですね。

近頃は、復刻？木綿プリント柄が出ています。
前はそんなにみなかったけど、
なぜか最近よく出会うのでKW化。
カワイイ柄が多いですが、最近出会ったのは、瓢箪から駒柄。
なにかにできないか思案中。。。

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2003/12/31 登録
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03/12/31	陶子　私の帯用の和更紗は二枚とも昔の布団皮だったようです。１枚は木綿で、もう１枚は絹です。どちらも丈夫そう。
04/1/6	かず　えええ。今度見せてください！絹のお布団てうっとりしますねえ。布団皮は、八王子とか山梨でよく作られていたようです。
04/1/13	のりん　そう、うちのあたり（山梨）でも昔はよく布団皮や座布団の布を織る家がありましたよ。いまはからきしなくなりましたが。丸八真綿のハッチーニのお布団は、布団皮も絹なのでしょうかね。いいなあ、絹のお布団。