| | なんば歩きとは。
現代日本での歩き方とは違い、
右足と右手を、左足を左手をほぼ同時に出す歩き方で、
明治以前まで、日本人が用いていた歩行法である。
剣道・居合・空手等ではこの体の動きが基本になっているらしい。
そういえば鍬を使うときも右足を出して右で振る気がするし、天秤をさげたら体はねじれない。
盆踊りもなんばちっく。阿波踊りだってそうではないか?
気も、手と足を逆に出すとやりにくい。
茶道でも右と左を逆に出すことはない。
中国のパオという服を着ている人たちも
手をだらっと下にさげ、手は重力に任せて足だけで歩くそうだし
アフリカの方で頭の上に荷物を載せて歩く人は「なんば」だそうだ。
なんば歩き文化圏てのがもしかしたらあるのでは?
そしてなんば歩きをマスターできれば
腰がねじれないので着崩れもしにくいようだし、
帯とキモノの擦れも少なくなって、
電車に間に合わなくて走っても袂が邪魔になったりしないのでは!?(←これは私です・・・)
さあなんば歩きにトライ!
と、調べたらいろいろ出てきました・・・
上体を、足に合わせて斜めにして歩くのか、
上半身をあまりうごかさず(手を振らず)歩くのか
なかなかわかりにくいです。
googleのキャッシュから引用しました
#元ページがなくなってたのだけどもったいなくて・・・
なんばでも右足が前方に振りだされるときには、左肩が前方に回転します。体幹の動きに大きな差はありません。ただ、肩の回転を抑制する、または肩の回転を小さく鋭くするように腕が振られるのがなんばです。だらりと腕を下げて「なんばジョギング」をするとわかります。腕は脚の動きにほぼあっているのに肩は確かに普通走歩行のように回転しています。
えーどういういこと!?
SeeAlso
個人の日記。ちょっとアヤシイけどはじめはわかりやすいのかな。。。
http://www.geocities.co.jp/...
歩法の方程式 武道となんば歩きと丹田について
http://www.d5.dion.ne.jp/...
なんばの原理
http://www.reco.co.jp/...
常足(なみあし)理論による剣道 ムツカシイ
http://www.namiashi.com/...
なんばの検証 徒歩通勤でなんば実験
http://www.isone-sekkei.com/...
現代の歩きと江戸時代までの歩きの比較 着物だと歩幅が狭いというのには同意できないけど(笑)
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ウィンミドルとナンバ姿勢研究
http://homepage3.nifty.com/...
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