| | 南 の 蛮 と 文
中国を身毒に結んだ川越え, 尾根の道
南の島々からの海の道。
マラッカを抜けて沖縄へ, 長崎へ。
私たちのストックです。
佐賀県佐賀市 長崎街道、柳町界隈には旧い建築物が佐賀市歴史民俗館として残されております
過去6回にわたりこの旧い建築物を活かしてイベントが展開されております
「開明の道を編む」とは、日本の 衣 食 住を見つめ直す 生活体験型イベントです
■佐賀市「開明の道を編む七」
日時 2004年6月26日(土)〜7月4日(日)
午前10時〜午後5時半まで
会場 佐賀市、長崎街道、柳町界隈(佐賀県佐賀市)
内容 明日の生活文化への提言、身衣(MIGOROMO)の文化
主催者 佐賀市
開明の道プロジェクトとは
私たちはこれまで「豊かな暮らし」を追求してきた結果、それと引き換えに
様々な問題を創り出しました。
例えばアトピーやシックハウス、環境汚染などがそうです。
しかしながら、大量生産大量消費型から多品種少量生産選択消費型への社会変化に伴い、
私たちの価値観も大きく変化し、自らの生き方や暮らし方を問い、
生活スタイルを見直し始めています。
このプロジェクトでは、このような価値観の変化に対し、
現在、私たちの生活から遠ざかろうとしている、
また、遠ざかってしまった「素材」や「生活の知恵」に注目し、
モンスーンアジアの気候風土に根ざした生活文化をもう一度見直し、
私たちの生活にどのように取り入れていくか、そのヒントを、
企画展等を通して提案しています。
企画展は、「布」「染め」「紙」「土壁」「家具」「食材」など、
自然素材やオーガニックにこだわり、これを生業とされている作家を招聘し、
素材や作品、生活文化体験型ワークショップやレクチャー等を通して、
地域の人々に情報を発信するとともに、企業起こしのヒントや
観光への誘いを行うこととしています。
なお、開明の道プロジェクト実行委員会は、佐賀市と株式会社イムズ(福岡市)、
ゆうど 今井俊博氏(東京都)などで構成し、このプロジェクトを進めています。 http://www.city.saga.saga.jp/...
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2004/6/24更新 2003/11/10 登録 2747クリック/ 2回更新 |
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