KIMONO真楽:職人気質をひとつ　和の雑貨と暮らす

	KIMONO真楽

さくらこの空間
職人気質をひとつ　和の雑貨と暮らす	本・雑誌

この年になってようやく、
「ぎょうさんモノを持つ必要はあらへんなぁ。」と思えるようになりました。（エへへ。ポリポリ・・）(^^*
『ええもん』を少しだけ。そんな暮らしが理想どす。
もちろんいいお道具は、
その値段も決してお安いことおへん。
そやけど、
そのかわりにずうっと長いこと使うていけるし、
壊れたときには、ちゃんとお直しもしてくれはる。

手間をかけ、暇をかけ、
丹精こめて作られた道具をひとつ。
失われつつある日本の美しい手仕事を、
大切にしてゆきたいと思う今日この頃です。

※表紙は銀座小松屋さんの「一石本点の下駄」。
着物関連では他にも、
長板染めの浴衣や大分県臼杵市の竹篭、
江戸小紋の風呂敷などが掲載されています。
http://www.amazon.co.jp/...

【ショクニンキシツヲヒトツ　ワノザッカトクラス】

小山　織
日本放送出版協会
1575円
2002年12月

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2004/4/13更新
2004/4/6 登録
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04/4/6	陶子　この手の本に弱いです、はい。「ええもん」を選ぶ目があやしいので、「これだ！！」と言って欲しいんですね、私。お助け本ですね、これ！
	さくらこ　はいっ！私もあやしい一人です＞笑　以前は「もっさい（しょうもない）やん。」と思てたもんでも、「好きやわ」と思っているヒトから「良い」と言われると、めっちゃイイモンに見えてきたり。(^^「ええもん」見分けるメガネとか、あったらほぢー。
	こまえ　いいですね、そのメガネ、私もほしい、、、。こういう本って、ほんとに写真がすごく素敵だから眼がくらみます。自分が持ってるものがたまたま載ってたりすると、手元のものが急に輝いて見えたりして、、。
	鯱之　自分がよいと思えればたとえどんなものでも「良い物」なのですが。...なかなかそこまでは行けませんからねぇ。...がんばらな。
04/4/7	さくらこ　＞自分がよいと思えればたとえどんなものでも「良い物」なのですが。。。って、↑いっぱいあります〜。小学校のときハマってた、ベイシティローラーズの下敷きとか、お気に入りだったけど、穴があいちゃった靴下だとか＞笑。果たして、悟りの日は本当にやってくるのか。。・・がんばろう。
04/4/8	えりりん　私も欲しい！「ええもん」見分けるメガネ。（笑）長く愛せるモノは、思い出も貯まって、かけがえのない自分のモノになる気がするです。
04/4/13	さくらこ　大切な“思い出の引き出し”の数で、そのヒトの人生が決まってしまうことも・・。いつも『柔らかな心』でいたいです。