KIMONO真楽:福助株式会社

	KIMONO真楽

拓ちゃんの空間
福助株式会社	お店

皆様ご存知なので今更なのですが、まだ登録が無かったようですので登録します。
足袋の老舗です。
そういえば私が自分で一番最初に買った白足袋もこちらのものでしたし、初めて買った柄足袋もこちらのものでした。
（ずいぶん前だったのですっかり忘れていましたが‥）
最近、あまり小物を扱っていなかった呉服店の店頭で見つけやわらかな色目の無地の色足袋を買ってしまいました。
１００％海島綿の足袋も作っているようです。
ちょっとお高いので手が出そうにありませんが、きっと肌触りの良い足袋なのでしょう。
２００４秋号きものサロンのインフォメーションでも桐（？）箱入りで紹介されていました。
余裕ができたら購入し一度は履いてみたいです。

＊＊2005　9　6　追記
新しく足袋のページが出来ていました。
http://www.fukusuke.co.jp/...
お手入れ方法なども詳しく説明があります。
海島綿の足袋はＨＰには無くなっていましたのでＵＲＬを削除しました。

【フクスケカブシキガシヤ】

東京都渋谷区神宮前６−２７−８京セラ原宿ビル５Ｆ

代表０３−６４１８−１４００

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2005/9/6更新
2004/5/21 登録
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04/5/21	フサエ　 >しょうさんそうです！ここのご兄弟はなんか凄くてお兄さんはカリスマディーラーだそうです http://www.fujimaki-japan.com/ 。話逸れましたが…前出の「ガイア〜」では、民事再生手続をしたことで社員が自信を無くして「福助の名を押し出すと靴下が売れないんじゃぁ…」と言ってるのを「何言ってんだ！せっかくの看板を使わない手があるか！」という場面があり、たしかに消費者からすると「福助足袋」ってだけで信頼感があるし、新展開しても「さすが福助」って思うよな〜と考えてしまいました。これから、新しいセンスと、老舗ならではのノウハウや技術を活かして良いモノを作って欲しいですね。
	しょう　私が見た番組は「ハイビジョン大百科・永久保存版」の“日本の色”（正式なタイトルは忘れちゃいました）で、安野光雅さん・青木奈緒さんと共に出ていました。「これからは感性が大事。社員にも感じることを大事にしてもらいたい。」と話されていて、日本の色の呼び名などに感銘を受けているようでした。今こそ先人に学ぶとき、なのだと私も思います。
	しょう　骨格しっかり系兄弟だね（笑）＞フサエさん　“看板は一日にして成らず”、だものねぇ。伝統と革新の融合に期待ですね。
	フサエ　うんうん。最近になって人気が復活した海外ブランドのグッチ、フェンディ、ロエベ、セリーヌetcも、瀕死の状態だったのが、昔からの看板と新しいデザイナーの組み合わせでというのが大きいし(バックにLVMHがいるというのもあるけどね)やっぱり老舗の底力は凄いと思います。技術はあるのに…という会社や老舗は日本にまだまだ沢山ありそうです。特に呉服業界。
	あっこ　朝日新聞土曜版の「フジマキに聞け」のコラムは愛読してます。読者から足袋のサイズ展開が無い、との質問があったりします。ここの社長さん、お洒落さんなので期待大！
04/5/22	こまえ　先日テレビ東京で藤巻氏が朝丘雪路さんと対談されていて「水玉と桜柄の足袋作ります！」と仰っていました。一瞬しか見れなかったので、全部見たかったなあ、、、。
04/5/23	えお　海外老舗メゾンの若返りを「そのままに」とは言わないけれど、呉服業界も頑張って欲しいですねえ。あ。藤巻さんの携帯ストラップはグッチだった（小ネタ）。
04/5/24	よし井　この間東京交通会館でファミリーセールやってましたよん。