| | まだ行ってはいないのですが、ミセス9月号に掲載されていて、とても気になったのでKW。
なんと、伊勢型紙約5000枚を所有し、常設で公開されているそうです。
オリジナルグッズとして、ふくら雀柄の陶器類、扇子、傘、
そして河合由朗氏プロデュースのモダンな着尺等も販売されていて、とても魅力的です。
以下、ギャラリーのHPより抜粋
日本最大の『着物の伊勢型紙コレクション』公開展示
江戸時代からの5000枚
〜日本文様の宝庫〜型紙とは着物の文様を染める原版です。柿渋加工の和紙に彫刻されたもので、産地に由来し「伊勢型紙」と呼ばれ、江戸時代に紀州藩の保護を受け、飛躍的な発展を遂げました。美術工芸品としての評価も高い、江戸時代から大正期にかけての5000枚にのぼる型紙コレクションを保存し、世界に紹介するため、この紀州藩ゆかりの地に「江戸型紙ミュージアム」をオープンしました。当コレクションは裃(かみしも)、江戸小紋、友禅、幾何学、花鳥風月文様など様式美の粋を極めた日本文様の宝庫です。幕末にシーボルトは浮世絵とともに膨大な数の型紙を持ち帰り「ジャポニズム」が西欧アートに大きな影響を与えました。欧米界の日本趣味を背景に今再び‘KATAGAMI’として大きな脚光を浴びています。 http://www.kioi.jp/
| | | 【キオイアートギャラリーエドカタガミミュージアム】
東京都千代田区紀尾井町3-32
03-3265-4001 11:00〜19:00 火曜休館 入館料700円
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