| | 返し衿キーワードの流れで出てきたこの言葉にひっかかってしまい、
ググってみました(素人丸出しですが、一時の恥より好奇心)
左褄というのは、着物の褄を左手で持つこと、ひいては芸妓は左褄をひくので芸妓自身を指し、芸妓になることを「左褄をとる」という表現もあると。
褄という言葉自体もはっきりわからなかたったけれど、衿の端っこから一番下までの部分こと(おくみの端っこという表現は変?)。私が「衿下」と呼んでた部分。立褄・褄下などとも呼ぶ。
元々「褄・妻」というのは端っこのことらしく、私などは建築の「切妻」なんかのほうが馴染みがある。
芸妓は左褄、娼妓・花嫁は右褄。その理由は...。
http://www.e-koito.com/...
http://www.norichan.jp/...
拓ちゃんさんから教えていただいたページも詳しい!
http://www.e-koito.com/...
余談
褄(着物)から派生した言葉
http://www.kimono-nadeshiko.net/...
| | | 【ひだりづま】
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2004/11/11更新 2004/11/11 登録 8450クリック/ 1回更新 |
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