| | 着物を再生させるのに、染める方法は昔からあり、単に1色(無地染め)にするのではなく、沢山の小紋や留袖の染見本もあってアレコレ悩むのも楽しいものでした。ところが最近の呉服屋、染物屋の染見本の冊数も目っきり減り、染め直しどころか白生地から染めることなど本当に減ったそうです(近所の染屋2軒廃業)。
前置きが長くなりましたが、父の大島(紺)が手触り良く艶も良いので着たかったのですが、私は紺系は似合わない(断言)。そこでとった方法は、紺の大島を別の色にしてみたい...紺+オレンジ⇒茶色になるのではないかと...大成功!私の着物として再生できました。
画像で染の前後の違いが分かりますか?
| | |
amazonで検索 楽天で検索 Googleで検索
2005/7/27更新 2005/7/18 登録 8505クリック/ 2回更新 |
| |