05/7/31 |
えお
長良川に舟を浮かべて、このうちわで川の水を掬ってあおいだんだそうですね。私も1つ持っています。
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05/8/1 |
えりりん
写真のうちわは「水うちわ」ではなく「漆塗りうちわ」と言うそうです。絵織ちゃんが持っているのは、雁皮紙を使った本当の「水うちわ」ですか?透ける素材の「水うちわ」は、涼しげで素敵ですね。
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えお
透けないですよー。2種類あるのですか!雁皮紙が気になる…。
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えりりん
これがほんとの水うちわなんですって。素敵だよね。
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05/8/3 |
フー
今年も八尾にいきます。「杉山和紙店」訪ねてみますね。
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えりりん
わぁ!いいなぁ。このお店で布と全く同じ様に最後は水で仕上げる友禅染めの和紙も購入しました。すごく丈夫できれい。
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フー
うわー楽しみだぁー。
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05/9/5 |
フー
行ってきました。ほんとこの形がなんとも色っぽいです。いくつかの色をみたけれどやはりえりりんさんと同じく紅の色にしました。来年の夏におろします。たのしみー。
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えりりん
おかえりなさぁい。朱は古典的な藍染め浴衣に似合うよね。おわらも終って、すっかり秋だ。
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05/9/7 |
さくらこ
今日、NHKの衛星放送で、岐阜の「水うちわ」についての番組を拝見しました。原料の雁皮紙(昔、ガリ版などで使われていた紙)が手に入らなくなったため、生産ができなくなっていたこの「水うちわ」ですが、たまたまこの団扇を製造元の住井富次郎商店さんでご覧になり、どうしても復活させたいとご尽力された方のおかげで、また作られるようになったそうです。たった一人の思いでも、思い続けてがんばれば、叶うんですね、すごいなぁ。何かと注目されている岐阜県ですが、こういうのも地域の活性化につながると思うのです。岐阜に行ってみたくなりました。
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えりりん
あ、表記の違いをご指摘くださったのも「住井富次郎商店」さんでした。是非、実物を見てみたいと思いましたが、今年の分は完売との事でした。岐阜は各地に色々な伝統工芸品が少量ずつだけど作られ続けていますよね。
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フー
そうかぁ。水うちわにはそんなストーリーが後ろにあるのですね。水うちわ、写真で拝見しましたが、ものすごく美しいです。
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07/6/6 |
花兎
漆塗りうちわ、あでやかですね〜。こちらも、水うちわも、いつか実物を手にしたいものです。水うちわ復活の過程をまとめた本が出版されたそうです。「水うちわをめぐる旅 − 長良川でつながる地域デザイン」水野馨生里著(新評論)1,995円
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えりりん
おぉ、そんなご本が。探してみます。
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