| | その昔せっかちな江戸っ子は、喧嘩をする際に
自分の名前を名乗る時間も惜しいのであらかじめ
首から下げていた、という言われがある「喧嘩札」。
今や、お祭りなどのアクセサリー的要素・・・と思っていたら、もっと幅広く作っていました。
大きなものばかりだと思っていたら、携帯電話ストラップサイズが出ているんですねぇ。
こちらのお店ではひばを使って、作っているとのこと。軽くて丈夫。根付の色も選べたので持ち主に合わせて?紅白のめでたそうなのにしてみました。
※彫りタイプは塗装されていないので、月日が経つごとにお風呂屋さんの靴箱の鍵のように色が変わって来るとのこと。出来立てもキレイで素敵だけど、古くなったものも味がある。木製品っていいなぁ。
※よく千社札などで見る、力文字(江戸文字の書体のひとつ)の黒文字の上に赤い札を斜めに貼った様なデザインは「さし札」というそうです。小さい札にもさし札の注文も出来ます。 http://www.rakuten.co.jp/...
| | | 【ケンカフダ】
迷子札や犬の首輪タイプもアリ。
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