沖縄の布つながり | 琉球つながり |
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紅型 (しょう) 沖縄の誇る染色文化、紅型。藍一色で染める琉球藍型(ええがた)に対して多色の型染が紅型です。
以下家庭画報特選「新版 きものに強くなる」から抜粋。
“500年程前に琉球王朝の時代に始められた紅型は、もとは…
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沖縄の織物つながり | 琉球つながり |
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八重山上布 (えりりん) 先日、八重山を旅行して出会った反物。とても八重山上布らしい色合いで、手触りもシャリシャリと夏場には気持ち良く、これも縁と思い買ってきました。八重山上布について、石垣島の南嶋民俗資料館に説明があったので…
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琉球絣つながり | 琉球絣つながり |
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琉球かすり会館 (えりりん) 琉球絣の主産地である南風原(はえばる)町は、絣の里として、様々な施設が存在します。かすりの道、かすりの工房、染色植物公園などなど。その中心となっているのが「琉球かすり会館」という琉球絣事業協同組合の関…
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沖縄つながり | 沖縄の織物つながり |
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美童物語 (花兎) 『美童物語』(みやらびものがたり)�@�A
著:比嘉慂(ひがすすむ)
発行:講談社
定価:各670円
※
週刊『モーニング』に時々掲載される漫画です。
「美童」は「みやらび」と読みます。
少女、乙女…
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沖縄の織物つながり | 沖縄の織物つながり |
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グンボウ (フー) グンボウとは「混紡」が訛った言葉で、二種類以上の素材を交織した布のこと。
八重山上布が経糸・緯糸ともに苧麻(ちょま)なのに対し、グンボウは経糸には木綿、緯糸には苧麻や芭蕉あるいは絹が用いられます。
木…
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沖縄の織物つながり | 沖縄の織物つながり |
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久米島紬 (フー) 紬の発祥の地といわれる沖縄の久米島で作られている紬のこと。
沖縄旅行中に山里さんという織り手と出会い、ユウナと琉球藍で染めた織りあがったばかりの反物と、伝統的な柄の男ものの反物を分けていただきました。…
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沖縄の織物つながり | 琉球つながり |
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みんさー (えりりん) みんさー織りは、竹富島を始めとした八重山諸島の島々で代々織り継がれてきた手織りの木綿帯です。四角いブロックが四ツと五ツ織り出されてますが、これがみんさー織り独特の柄で「いつ(五ツ)の世(四ツ)までも末…
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絣つながり | 日本の絣織りつながり |
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染織の美 11巻・日本の絣 (かつみっつ1224) 絣織りに関する 本を読んだ流れで、この本も手に取りました。
同じ絣織りと言っても、国が変われば 文様に個性が表れます。
絹絣の風合いが好きな私ですが、綿絣も味わい深い物ですね。
地味な印象のあった …
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沖縄の布つながり | 琉球つながり |
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琉球布紀行 (しょう) ノンフィクション作家・澤地久枝さんが、実際に沖縄に移り住み訪ね歩いた手仕事をまとめた本。「シンラ」に連載されたものに、工房を訪ねなおして書きおろしたページと、大城志津子さんの章を新たに加えたと、後書き…
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琉球の布つながり | 沖縄の布つながり |
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豊見城市ウージ染め (中ざくら) 昨日の東武デパートの伝統的工芸品の展示で、緑好きの私が目に止まった織物です。
初めて見たので、調べて早速KWにしてみます。
常夏の沖縄の太陽のもとで育ったサトウキビの葉と穂を使った「織り」と「染め」…
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琉球つながり | 琉球つながり |
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図説 琉球の染めと織り (くにえ) 技術や素材そのもの以上に文化的背景や歴史に触れて、解説している。
琉球の文化に触れたい人にオススメ。
紅型
踊衣装
神衣装
筒描き・うちゅくい
舞台幕
首里織
読谷山
花織
琉球絣
芭蕉布
久米島紬…
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「第6回 試作竹筬(たけおさ)と織布(おりふ)展」 (くにえ) 「ー甦らせるぞ・竹筬ー」
全国の作家さんに試織してもらい、
その竹筬の完成度を高めてきた織布展も6回目だそうです。それにしても錚々たるメンバーですね。
次回は2012年2月24(金)〜26(日)岐阜県瑞穂市総合セ…
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伝統織物つながり | |
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日本傳統織物集成(日本伝統織物集成) (くにえ) 着物がちょっと増えてきて自慢したくなる今日この頃。
結城とか大島とか持ってる?
「持ってる」
えーじゃあ、宮古とか越後とかは?
「持ってる」
うそお、じゃ芭蕉布とか、黄八とかは??
「平良さんだろうが、山…
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沖縄の絣つながり |
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南風原の絣 (もずや) 一般的に、『琉球かすり』と言われ、反末の証紙にも『琉球かすり』と書かれているのは沖縄県の南風原町というところで織られている絣織物の事を言います。
そもそも、本島での絣織は首里で織られていました。首里で…
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