KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

中ざくらの空間
着付師一代 きもの語り 本・雑誌 本・雑誌



着付師一代と言う題を見て、読んで見たくなり、読み始めました。
語り掛ける言葉で、とても読みやすく、私の年代では知っている新派の俳優さんや、映画の女優・男優さんを着付けていらした根津昌平のきもの語りです。

・自分の体型を知って、それに合った着方をする。
・補正は必ずする事。
・紐の使い方のコツを覚える事。
・襟合わせ、裾合わせに気配りを常にする事。
・帯結びは二重太鼓が基本で究極。
・自分の個性を生かして着る事。

語り言葉なので、着付けの図解とか写真が無いので、自分の身体で、言葉どおり着付けて見たいと思います。


著者名:根津昌平
著者名:岡田喜一郎
出版社:河出書房新社
出版年:2002.11
税込価格:1,680円
ページ数:196
判型:B6

http://www.kawade.co.jp/...

【キツケシイチダイ キモノカタリ】


amazonで検索
楽天で検索
Googleで検索

2006/2/5 登録
7756クリック
感想
06/2/6 ぽぽゆり  男性の着付師さんの本が珍しくて、数年前に図書館で借りて読みました。私の手ばなせない男と言われることは着付師冥利につきるでしょうね。白黒の写真が多いのが残念・・・
中ざくら  帯結びはカラーなのに、女優さんのは白黒でしたね。
着付けの図解とか写真は殆ど無くて、言葉だけなのが残念でした。「私の手ばなせない男」初代水谷八重子さんの言葉でですね。
08/11/30 花兎  大好きな一冊です。著者の根津昌平さんの着付け教室に通いたいと真剣に検討したこともあります(私の住所からは遠くて、諦めましたが・・・)
でも読むたびに、なるほどなるほど、と思わされます。
最新キーワード

キーワードリンク13リンク
着付けの極意つながり着付けつながり
着こなし 裾つぼまりに着付けるちょっとした手間 (中ざくら) 着物を着た時に裾つぼまりに着付けたほうが、素敵にみえますよね♪ 着付け教室ではまず最初に、 ・着丈を床すれすれに決め、上前を右腰骨に合わせます。 ・上前を緩まない様に開いて、下前を裾つぼまりに成る様…
着付けに必要つながり着付けに必要つながり
小物 腰布団 (中ざくら) 名古屋帯や袋帯を締める時に使います。 良く垂れがめくれている人を見かけますが、腰布団を付けていると、成りにくいです。 今、私が使っているのは(最近買い換えた)腰周りにも厚みが出るように成っていて、付…
二重太鼓つながり二重太鼓つながり
着こなし 簡単な二重太鼓の結び方 (中ざくら) 「お太鼓柄の簡単帯結び」が好評だったので、次は「袋帯の二重太鼓をお教えて下さい」と言うご要望が多かったので、ここにアップしてみました。 普段半幅や名古屋帯を締めていると、袋帯と言うだけで、躊躇してし…
着付けに必要つながり着付けに必要つながり
小物 くるくる前板 (中ざくら) 前結びをする時に必要な帯板なのですが、普通に結ぶときにも、今はこればかりを使っています。 表は帯が、くるっと滑って回る様に、すべる素材で出来ています。 内側は逆に滑らないような素材(タオル地のような)…
着付けに必要つながり着付けに必要つながり
小物 幻の紗献上の伊達締め (中ざくら) 幻の紗献上の伊達締めの売っている所を見つけました。 Ponia-ponです。ゆわさんのKWのお店です。 ほかでは見たことが無いのですが、有ったらお知らせください。 数年前に製造を中止した紗献上の伊達締めです…
着付けに必要つながり着付けに必要つながり
着こなし 衣紋抜き (中ざくら) 今更ですが、着付けをする時に襟が抜けないという方は、是非衣紋抜きを、長襦袢の背中心に半襟を付ける前に付けて下さい。 私は一番上に通します。 後で交差させるときに両方を通すと、襟が不自然に抜けるようなの…
着付けに必要つながり着付けに必要つながり
小物 バイヤスの衿芯 (中ざくら) 今は殆どの方がプラスチックの衿芯を使っていらっしゃると思うのですが、私はあのUの形になるのが好きでなく、三河芯を良く使います。 今日前に買い求めてあった、バイヤスの衿芯を縫い付けて見たら、なんと美し…
着付けつながり着付けつながり
着こなし コーリンベルト改造 (中ざくら) コーリンベルトって、良いんだけれど、何となく着物に使うと、襟が詰まってくるんです。 そこでゴムを外して、腰紐を半分に切って、取り付けました。これを子供の着物の紐のようにして、襟に留めて、使います。ゴム…
夏の着付けに必要つながり補正に必要つながり
小物 メッシュの伊達締め (中ざくら) 私は一年を通して使っています。 本来は夏使用の物だと思います。 (夏になるとお店に並びます) 長襦袢の上からは紗の伊達締めを使っています。 着物の上にはメッシュの伊達締めを使っています。 帯板をして…
着付けの極意つながり着付けつながり
着こなし おはしょりの始末 (中ざくら) 昔おはしょりは、二枚キチンと重ね揃えて着ていたと思います。 最近は内側のおはしょりを、伊達締めの下から、三角に上に折りあげて帯の下が、1枚になる様に教えているし、着ている方が多いと思います。 すると…
補正つながり補正つながり
小物 メッシュ補正じめ  (中ざくら) 私は一年中使っています。 本来は初夏から使うように作られていると思います。 初夏からお店に並び始めますから。 補正をする時に使いますが、肌襦袢(私は一年中汗取り肌襦袢)を着た後に、これを使って、肌襦…
着付けつながり着付けつながり
着こなし 襦袢のちょっとした手間 (中ざくら) 着物を着出した頃に、着付けを習っていた友人を誘って出かけた時に、友人の襟元がとても美しかったので、聞いて見ました。 すると着付け教室で、「襦袢の襟先に別布を付けて、襟が崩れて来た時に下に引くと良い」と…
河出書房新社の着物本つながり
本・雑誌 大正ロマン着物女子服装帖 (花兎) 【大正ロマン着物女子服装帖-ポニア式コーディネート術】 著者:大野らふ 出版:河出書房新社 発売:2008.09. 定価1,680円(本体1,600円) 大野らふさん(アンティーク着物店Ponia- ponのオーナー、ライター…
メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間