KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

駅長の空間
音とかたちの出会い 〜伊砂利彦とドビュッシーをめぐって〜 イベント・場所 イベント・場所



京都の四条室町上ルの京都芸術センターで、型絵染の染色家伊砂利彦さんがドビュッシーの「前奏曲集」から想を得て作った作品、24点すべてが見られる展覧会が開かれます。展覧会の前日には、作品とともに全曲の演奏も楽しめるコンサートも行われます。


<展覧会>
2006年2月19日(日)〜25日(土) 10:00〜20:00
京都芸術センター 大広間 入場無料

<プレトーク>
展覧会とコンサートの見どころ、聴きどころを染色家、ピアニストの立場からトーク。また、明倫小学校時代から伝わる名器ペトロフ・ピアノでの演奏も数曲披露。
2006年2月17日(金) 19:00開演 伊砂利彦 青柳いづみこ 京都芸術センター 講堂 無料(要事前申込)

<コンサート>
2006年2月18日(土) 14:00開演
ピアノ演奏:青柳いづみこ ドビュッシー「前奏曲集�T・�U」
京都芸術センター 講堂
前売1800円・当日2000円
コンサートでは、小学校に残る1927年製のフランスのピアノ「エラール」を使用。

以上、ちらしより抜粋。

昨年、東京では伊砂利彦の大きな展覧会が開かれていましたが、残念ながら京都にはまわってこなかったので、今回は地元京都で作品が見られるチャンスです。伊砂作品には、ドビュッシーのこのシリーズのほかにもムソルグスキーの展覧会の絵のシリーズなどもありますが、もとになった楽曲とデザインとを一緒に堪能できる面白い企画で、一度見たことのある人でも興味がわくイベントだと思います。
また、歴史ある京都の小学校だった建物には、チェコの「ペトロフ」とフランスの「エラール」という1920年代のピアノが伝えられていて、今回それぞれを演奏に使用するというのも楽しみです。

(追記)
残念ながら、コンサートの前売券は完売のようです。

http://www.kac.or.jp/...

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

075-213-1000
京都芸術センター(旧明倫小学校)

amazonで検索
楽天で検索
Googleで検索

2006/2/10更新
2006/2/10 登録
3615クリック/ 3回更新

キーワードリンク1リンク
伊砂利彦つながり
イベント・場所 伊砂利彦 (拙守庵) 知り合いの叔父さんが、伊砂利彦という型染めの染色美術家ということが最近わかりました。彼の作品を集めた展覧会が、現在、東京国立近代美術館工芸館の主催で開催中です。今まで故人の作品展示しかしてなかった近代…
メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間