KIMONO真楽:きりきり亭のぶら雲先生

	KIMONO真楽

ぬほりんの空間
きりきり亭のぶら雲先生	本・雑誌

デフォルメされた特長のある画風で、日本の食文化や生活風俗から骨董品鑑定まで「和」の蘊蓄を語る漫画家きくち正太による作品。

町のみんなに慕われる美人で粋な作家「吉利野ぶら雲」、きりきり亭に住むぶら雲先生の日常にあれやこれやと絡んで展開する日本の文化・・・だけではなく、巧みに挟まれるスーパーお下品な下ネタギャグの数々。

「ぶら雲先生」が長女で「おせん」が次女、そして「太夫」が三女という三姉妹シリーズということらしいが、このぶら雲先生が一番ぶっ飛んでいるし、相模湾沿いの海辺の町に住んでいるというあたりがお気に入り。

最初はスコラの「コミックバーズ」で連載していたが、スコラが倒産してしまったので、ソニーマガジン経由で現在は幻冬舎からコミックが出版されている。

【キリキリテイノブラウンセンセイ】

きくち正太
幻冬舎

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2006/4/1更新
2006/4/1 登録
7080クリック/ 1回更新

06/4/1	えりりん　今、9巻まで出てて、まだ3巻目を読んでいる最中なんだけど、すっごぉ〜〜〜く面白い！もぉ、ワタクシとしては特に下ネタ方面が。いやぁ、ここまでぶっ飛んだ生き方はさぞかし痛快だろうなぁ。
06/4/2	姿子　この漫画、私も大好きです！粋でおきゃんなぶら雲先生は男子だけじゃなくて女子の憧れですよ〜。そして…「白州家」というのはもしや…？
06/4/3	ぬほりん　白洲正子の世界観がモチーフにはなっているでしょうね。