| | 京都国立近代美術館所蔵の近代日本画68点が展示されています。
大好きだった上村松園の《舞仕度》や《虹を見る》の日本画、着物を着るようになって、間近に見てみると、その装いから季節まではっきりと伺い知ることができ、着物っていいなぁと思いました。また、アンティーク派には嬉しい半襟の刺繍まで松園はたっぷりと描いてあり、垂涎ものです。
近代日本画の流れを追う展示内容なので、好きな画家だけを見ることはできませんが、アンティーク着物の大胆なデザインや色遣いにも見ることができた当時の芸術を堪能できると思います。5月28日まで。 http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/...
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2006/4/24更新 2006/4/23 登録 2118クリック/ 1回更新 |
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