06/10/20 |
しょう
お茶筌。今まで何気なく見ていたけれど確かに手元にある箱には「茶筌」と書かれていますね。いつも思うのですがお茶筌は道具として究極の美、というか、本当に美しい姿をしていますよね。お茶の味を左右するという意味ではお茶杓よりもずっと重要なもの。最近は外国製の安価なものも出回っているようですが、手間を惜しまず作られた国産(高山)のものを使い続けていきたいです。そして高山に買い出しに行きたい!(笑)興味深く素敵なKWをありがとうございました>青衣さん
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06/10/21 |
あきこ
以前、高山町に2年間ほど住んでいたことがあったのですが、茶道具の産地だなんて全然知りませんでした!そのころは着物にも日本文化にもまったく興味がなくて。知っていたのは高山せんべいぐらい。。。奈良や京都も近いのに。今思えばなんてもったいないことをしていたのでしょう。今でも高山町には友人に会いに年に一度遊びに行くので、高山竹林園にも是非行ってみたいと思います!
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06/10/23 |
青衣
一度お茶筌を作るところを見学させていただいたのですが、すごいですよ。普段何気なく使っているお茶筌ですが、もっと大切に扱わなくては、と感じました。
しょうちゃん、ぜひ「買い出しツアー」にいらして下さいね^^(青衣・笑)
あきこさん、ぜひ竹林園にも行ってみて下さいね。高山せんべい>大好きです〜♪高山町に行ったら必ず寄ってマヨネーズ味のおかきを買ってきます(笑)
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つた
お茶のお点前に「茶筅とおし」というのがありますが、古くは、「茶筅湯治(とうじ)」湯に治めるだったそうです。
お湯に穂先をなれさせる、しめらせるという感じで大切に扱われていたのでしょう。もちろん、今でも大切に扱わなくてはならないのですが、時々右左さらさらしていると、
「茶碗、洗わんといて・・・」いう声が飛んできます。先生、すみません。
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06/11/2 |
かず
はっ。遅ればせながら!お茶部のものは、2本国産、1本中国製です(笑)国産は片方は確かに高山ですが、もう一本は不明。中国製はすぐしぼんじゃうものが多いですが、高山のはそんなことないですよね。1本ずつ、内、外、ときれいに互い違いになっている姿、それがちゃんと偶数本になってて一周すると内外の順番が狂ってないのを、いつもすごいなあと思って見ています。学生の頃、茶筅塚のあるお寺のお茶を習っていたので、毎年茶筅供養をしたのですが、ここんとこそいういう縁がなく。高山では大きな供養なんかあるんですかね。しょうさん、買出しに行ったらお茶部のもよろしくです(笑)
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06/11/3 |
しょう
お任せあれ!(笑)>かず部長
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青衣
はい、買いだしの際は運転手致します(笑)
茶筌供養というと、奈良では当麻寺が有名で、茶筌供養のお茶会も毎年開かれています。高山にもあるのかしら?今度調べてみますね。
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