| | 今朝の情報番組で、野球の松井選手の誕生日というコーナーをやっていたのですが、レポーターがプレゼントとしてわたしたのが、このわらじ。(たぶん)
ワラではなく、素材に絹を100%使った『絹のわらじ風室内履き』。
番組では、土踏まず部分に「55」の文字をいれていましたが、たしかにプレゼントによさそうな一品です。
お店の紹介ページによると、
ひと昔前までは日本各地で絹製品を扱う職人が多数存在しましたが、現在ではその数は激減し、数少なくなってしまったといわれる絹職人。繊維の街愛知県蒲郡市の職人がその長年の経験をもとに昔ながらの手織り機にて一足一足丁寧に編み込んで作る『絹のわらじ』と『絹の足半』はまさに“作る人の手触り”を感じる逸品です。絹はとても肌に優しく、夏は涼しく、冬は暖かい素材です。防臭や防菌の効果もあり、何より“履き心地”が違います。
とのこと。
ここに出てくる「絹の足半」も、ダイエットサンダルよりはるか昔からの日本の知恵。
サンダルだと底が高いために足が床につくことはないのですが、足半だと薄く作られているがゆえに、自ら意識してかかとを上げる必要があってこれがけっこうきついのです。
足の裏の骨が生まれつき割れている私としては裸足で過ごすにはつらいものがあるのですが、これならいいかなあと。
着物を着始めの際、草履に慣れなかった私。
なんのことはない、足の運動不足による硬さだったんだなあ、と実感しました。 http://www.rakuten.co.jp/...
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2007/6/14更新 2007/6/14 登録 2383クリック/ 1回更新 |
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