| | 『容姿美しく、着物が増え、良縁に恵まれる』という御利益のある『懸想文』を売る風習が残っている京都の神社です。
懸想文(けそうぶみ)とは字のごとく、恋文のことを差しますが、縁談や商売繁盛などの願を叶える符札として売り出され、これを買い求め箪笥にしまっておくと上記のような御利益があるといわれています。
懸想文売りはの装束が不思議で、こんなかんじ。なぜ
か烏帽子に覆面。
気になるお値段は1000円。
節分の2月3日のみの限定です。
恋文の差出人と宛名は、毎年干支にちなんだ名前になっています。
毎年参拝ついでに買うには、結構いいお値段だと思いましたが、『べっぴんで着物がいっぱい』を夢見て無邪気に買い求めたいと思います。
作りも凝っていて、カワイイです。
観光シーズンではないですが、平安神宮などのすぐ近く。極寒の京都ですが、着物でお参りしてお蕎麦の河道屋さんであったまるのも良いですよ。 http://www.kaiun-goriyaku.com/...
| | | 【スガジンジャ ケソウブミ】
京都市左京区聖護院円頓美町1
075-771-1178 FAX 番号
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