| | 少し前の映画です。2002年公開。石ノ森章太郎原作。
大正時代、「化粧をしてもらうといいことがある」と人気の化粧師の小三馬と、彼を取り巻く女性たちの物語です。
公開時から気になっていたのですが、先日ようやく見ることができました。
小三馬をとりまく女性たちの着物も大正ロマンで美しいのですが、何よりも椎名桔平演じる小三馬がカッコよすぎ。腹掛けの似合う男はそうはいません!
特に菅野美穂演じる娘が嫁入りの化粧をしてもらうシーン。切なくて並みのラブシーンより官能的でした。
化粧師は化粧だけではなく着付けや結髪もするので、少しだけですがその様子も表現されています。
大正時代の街並みや小道具(特に化粧品や化粧道具)も素敵です。
| | | 【ケワイシ】
2002
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2007/7/5更新 2007/7/4 登録 1939クリック/ 1回更新 |
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